こちらの記事では(2019年8月17日)に発売された淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編の最新話『9話』のネタバレや感想、考察を
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淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編の最新話『9話』のネタバレ
やっぱり怖い青ちゃん
青
「資料読んでセックスがどんな行為かはわかってるし」
「妄想もたくさんして」
「自分でもいつでも大丈夫って思ってたけど」
「拓海くんが本気なんだってわかったら」
妄想以上のことも起こりうる。
そう思った青は初Hに怖気づいてしまったのでした。
青
「ごめんなさい…」
涙を流しながら謝罪する青。
そんな青に拓海は…。
拓海
「…青」
「エロいこと妄想してたの？相手は俺？」
そう言い出したのでした。
妄想の中身は？
失言から妄想してたことがバレた青は慌てます。
青
「今関係なくない!?って近!!」
拓海は青ちゃんに近寄りながら…。
拓海
「いや、関係あるでしょ」
そう言ってさらに問い詰めたのでした。
青
「そりゃ、拓海くんしか…」
「いな…っ」
観念し、うつむき気味で赤面しながら白状する青。
ふと顔をあげるとにっこーとした拓海の顔があったのでした。
拓海
「どんなこと妄想したの？」
「妄想の中の俺は何するの？」
青
「え…えええ」
「今、怖いって話をしてるんだけど!!」
さらなる追求に青は話を戻そうとします。
拓海
「妄想の中でも怖いの？」
そして拓海はそう切り出したのでした。
青
「こっ怖くないけど…」
青はそう答えます。
拓海
「俺」
「青の妄想の俺よりだいぶ優しいと思うんだけど」
「青が溶けるくらい優しくする」
青
「!!」
拓海
「それでも怖い？」
拓海は青にそう言いそのまま押し倒したのでした。
不安の正体！
青
(そんな…こと言われると…)
青がそれ以上何か言おうとすると、
拓海はキスで止めてきます。
青
(このエセ童貞ぃぃ!!)
流されそうになる青。
青
「た…拓海くん…」
拓海
「怖い？」
そして拓海が青の上に覆いかぶさると…。
『ドンッ』
青は拓海を突き飛ばしたのでした。
青
「ごめんやっぱりまだ…」
「ダメ…」
悲しそうな顔をする拓海。
その拓海の顔を見て青は怖い以外の言葉を紡ぎます。
青
「ごめんなさい、本当はしたいのに」
「したことないから不安で」
そして本当の不安の正体を語ったのでした。
青
「あの…その…あのね…」
「拓海くんの…」
「巨根が怖い…」
そして、その言葉がクリーンヒットした拓海は、
そのまま倒れてしまったのでした。
お父さん鋭い！
そして一ヶ月後。
お父さん
「木嶋くーん一杯のむ？」
拓海
「おじさん、まだ福岡いたんですか」
海を見ながら黄昏る拓海。
そこに青のお父さんが現れたのでした。
お父さん
「志緒美が悪させんように見張らんとな!!」
「あ、盗聴器類は外したぞぅ!!」
青のお母さんが悪さしない様に見張っているらしいお父さん。
拓海
「まあ…もう」
「聞かれても大丈夫なことしか話しませんけど…」
拓海は盗聴器を外したと言われてもそう言うのでした。
そしてお父さんは、
拓海の寂しそうな背中に何かがあったのだと察します。
拓海
「ずっと…」
「自分は普通と思っていたのに…」
「俺は…青を怖がらせる……」
「そんな男だったみたいです…」
そして拓海はお父さんにそう話し始めたのでした。
お父さん
「木嶋くん…」
「一体、何があったんじゃ…」
相談に乗るお父さん。
そして…。
お父さん
「大きすぎて入らんかったか？」
いきなり核心を突いてきたのでした。
拓海
「おじさん!!本当に盗聴器外しました!?」
当たらずとも遠からずの図星に、
ゴホォとむせて慌てる拓海。
お父さん
「む」
「元気のない木嶋くんに」
「これからいいことがあるぞ」
お父さんは懐中時計を見てそう言い出したのでした。
お父さん
「さっき着いたと連絡があったしそろそろじゃ」
拓海
「誰かくるんですか？」
お父さん
「うむ、木嶋くんも青も喜ぶじゃろう」
アレ測らせて！
上原
「やっほ――木嶋――」
雅
「つかれたぁー」
拓海
「上原に米塚！高岡も!!」
「そのうち来るとは言ってたけど」
「予想よりも早ぇ!!」
来たのは高校時代の友人3人！
上原
「おじさんが招待してくれてさ、早く来れた」
3人は何より拓海の元気がないことを聞いて、
駆けつけてくれたのでした。
米塚
「なんかあった？」
上原
「なんかあったのはフラれた米塚もおなっ」
そう言いかけた上原を殴り止める米塚。
雅
「どうせ青がバカやらかしたんでしょ」
雅はそう言いますが…。
拓海
「いや…俺の問題」
そんな様子の拓海を男友達2人は、
自分達が泊まっているホテルに誘うのでした。
上原
「スゲーよ、大浴場つき!!」
拓海は大浴場に興味を惹かれたのでした。
拓海
「じゃあさーみんなで風呂入んねぇ？」
そして拓海はこう言い出したのでした。
拓海
「そんで」
「お前らのアレ測らせて」
その言葉に戦慄する3人。
拓海
「いいから!!風呂行こう!!」
強引に2人を大浴場まで連れて行くのでした。
雅
「おじさま!!青んところつれてって!!」
残された雅は、
拓海のそのただならぬ様子に、
怒りながら青の元へ行くことにします。
一方青は…。
青
「自分のせいだけど進展しない…」
一人落ち込んでいたのでした。
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以上が淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編の最新話『9話』のネタバレでした！
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淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編の最新話『9話』の感想と考察
結局今回も最後までいけませんでしたね(笑)
まあ、誰しも思っていることですが、
やっぱりこの作品、
最後まで行く時は作品が終わる時なのでしょうか？
若干強引ながらも、
青の不安の内容を聞き出しながら、
一つずつ言葉で解消して先に進めようとした拓海
実際それは途中までアプローチとしては
上手く行っていたと思いますし、
最後のさえなければそのまま進展したと思うのですが…。
不安の原因が「巨根」じゃ…(笑)
心理的不安ではなく、まさかの物理的問題…！
いや、心理的不安でもあるんですけども…(笑)
そしてそんな拓海の悩みを一発で見抜くお父さん。
まあ、お父さんなんでもエロに結び付ける人なので、
適当に言ったら当たっちゃった的な感じもしますけどね！
それでも落ち込んだ拓海を見かねて、
高校時代の友達3人を招くのは、
やっぱり優しいお父さんですよね。
度が過ぎたエロ親父ではありますが！(笑)
もはや精神状態が普通じゃない拓海は、
男友達と自分のあそこサイズ比べを思いついたわけですが…？
これは…自分がそこまでの巨根ではないことを証明し、
青にそれを伝えて安心させるつもりなのでしょうか…？
もしそれで並外れた巨根が証明されてしまったら…？
そもそも平常時のサイズを測っても意味ないんじゃ…？(笑)
次回、とんでもない展開になりそうで楽しみですね！
まとめ
ここまで淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編の最新話『9話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか？
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