こちらの記事では(2019年8月21日)に発売された

Shurinkの最新話『5話』のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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Shurinkの最新話『5話』のネタバレ

塾講師 才賀真美

都内にある名門塾「柏木アカデミー」の面談室にて

息子の成績が悪いことに腹を立てた母親が

塾長と担当講師に向かって怒鳴り散らしています

 

気の弱そうな塾長はなんとか宥めようとするも

担当である才賀真美は子供成績が悪く

志望する名門校に入学するのが絶望的であると

淡々と説明して火に油を注いでしまいます。

 

しかも、それが全く失礼だと感じてない様子であり

見かねた塾長は彼女を廊下に追い払ってしまいます。

 

才賀真美はこのような失敗が多い人です。

 

ある日、すぐ近くで電話が鳴り続けているにも関わらず

彼女はそれを無視してデスクで作業し続け

たまたま通りかかった同僚が急いで受話器を取り

プツンと切られてしまうという事がありました。

 

その後、同僚にガミガミと怒られたのですが

何故怒られたか彼女は全くピンと来ていませんでした。

 

一方、新宿ひだまりクリニックでは

自分は大人になってからADHDが発症した

つまり「大人の発達障害」だと訴える患者が

簡単なチェックリストを片手に、医院長の弱井に食ってかかっています。

 

弱井は患者から手渡された子供の頃の通知表と母子手帳

特記事項が無記入である事を素早く確認します。

 

発達障害は大人になってから急に発症するものではなく

遅くても小学生の段階で周囲の大人が気づくので特記事項に何も書いてない、

つまり発達障害の可能性が低いと患者に丁寧に説明し、

診断書は書けないと言い渡しました。

 

最近マスコミなどで「大人の発達障害」が頻繁に取り上げられ

自分の事を発達障害だと勘違いしてやってくる患者が多くなっていますが

大人になった後に発達障害だと発覚するのは、子供時代では自覚出来ず

社会に出て複雑な生活に対応できなくなった人が殆どだそうです。

 

看護師の雨宮は、さっきの患者が持ってきたADHDのチェックシートを何気なく拾い、

普段だらしない弱井にどれだけ当てはまっているかコッソリ確認してみると、

すぐに幾つも当てはまったので

恐る恐る彼に小学生の頃の通知表に何と書かれていたか聞いてみました。

 

弱井は「いつも落ち着きがない」と書かれていた、

そうケロリした顔で答えます。

 

心配そうな雨宮に、弱井は「僕は発達障害じゃないよ」と笑いかけますが

彼女はその言葉を全く信用していないようでした。

 

職場トラブル

柏木アカデミーの塾長は才賀と喧嘩した同僚の女性を呼び出し

たまには才賀も誘って昼ごはんを一緒に食べてはどうかと勧めます。

 

嫌々ながらもその女性は塾長の提案に従い

才賀も含め同僚を数人連れて

グリーンカレーやガバオが美味しいタイ料理屋へと行きます。

 

しかし、辛いものは嫌いだからと

才賀が一人だけチャーハンを頼んだ事に

せっかくタイ料理屋へ連れきた気遣いを踏みにじられた思ったのか

食事に誘った女性が怒り出してしまいます。

 

他の同僚が気を揉み、才賀に謝った方がいいと助言しますが

内心では才賀は納得しておらず、形だけの謝罪をして

その後の会話も一人参加せず淡々と食事をして終わりました。

 

しばらくしたある日、才賀が製作した資料を同僚に確認してもらっていると

以前食事に誘ってくれた同僚が勢いよく扉を開け、

才賀の元へツカツカと歩み寄り

その左頬に思い切りビンタを食らわして怒鳴りつけました。

 

この前の食事で、祖母の介護と偽って彼氏と旅行に行くという話をしていた事を

才賀が塾長に何の悪気もなく漏らしてしまった事に対して

彼女は激怒しており、才賀に向かって「あなたはどこかおかしい」と言い放ちます。

 

大人の発達障害?

同僚にこっぴどく怒られた日も、

才賀はなぜ怒られたのか理解できていませんでした。

 

帰宅途中、同僚に言われた「あなたはどこかおかしい」という言葉が忘れられず

悩みながら歩いていると、ふと「大人の発達障害」と書かれた雑誌を見つけ

迷わず買って帰り、家に着いた直後から自分の部屋で読みふけりました。

 

雑誌を読み進めていくと、

自分に当て嵌まる事ばかり書いてあり

どんどん不安になっていくので、

スマホで精神科医を調べ新宿ひだまりクリニックへ行くことにしました。

 

翌日、才賀はクリニックで弱井にこれまでの経緯を話し

なんとか発達障害を治したいと相談します。

 

それを聞いた弱井は才賀の苦労を気遣いつつ

発達障害は基本的に治療の必要がない病気で

人間ある程度誰にでも発達の違い、得意不得意があり、

それが社会での生活に困難が生じさせる場合のみ

発達障害という病気だと診断されてしまう

いわば個性のようなものだと説明します。

 

それよりも発達障害には二次障害が発生しやすく

ストレスでの精神疾患を引き起こしてしまう可能性があるので

弱井ひとまず才賀の精神状態を簡単なテストで検査することにしました。

 

弱井は幾つかのテストをチェックし終わった後に

才賀に「自閉症」の可能性があると告げます。

 

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以上がShurinkの最新話『5話』のネタバレでした!

 

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Shurinkの最新話『5話』の感想と考察

今回は大人の発達障害を扱っており、中々興味深い話でした。

 

才賀真美のような人物実際に周囲にいる人も多いのではないでしょうか?

 

彼女の立場からすれば、何気ない生活も相当ストレスフルに感じる

普段はこのような人の生活を想像したことさえありませんが

こうやって具体的なストーリーに落とし込まれると非常に共感できます。

 

最後に彼女が自閉症の可能性を指摘されていましたが

そうなってくると問題はかなり複雑になっていきそうです。

あまり専門的な知識はありませんが、自閉症は現状根治不可能であって

そことどう向き合っていくのか、弱井先生の腕の見せ所です。

 

まとめ

ここまでShurinkの最新話『5話』のネタバレや感想、考察を

ご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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