こちらの記事では(2019年8月30日)に発売された

恋獄の都市の最新話『2話』のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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恋獄の都市の最新話『2話』のネタバレ

突然のメッセージ

高校の同級生だった愛片思いをしていた

不眠症の大学生の真は、

ある日の昼下がりに彼女が無残な姿になってしまう幻を見て

精神的にかなり追い込まれていました。

 

その日の夕方、同じく同級生だった雪子が自宅に押しかけてきて

真の事が好きだと言い寄り、そのままベットに押し倒します

 

突然の展開に真が取り乱していると

彼女は着ていたTシャツを脱ぎ、

上半身を露わにしてシーツを上から羽織りながら

彼に覆い被さってきました。

 

真は困惑しつつも

雪子の胸の部分にメモが貼り付けられているのに気付き、

そこには「これは悪戯じゃない」

「私たちは監視されている」「誰も信じるな」

「新宿は実在する」「声を出すな」

「この街は偽物」などと書かれており、

何が何だか理解できずに

起き上がって彼女を突きとばしますが、

それでも彼女は体を寄せてメモをよく見るように迫ります。

 

その真剣な面持ちに、真は昼間見た悪夢のような幻覚

何か関係があるのではないかと思い始めました。

 

ちょうどその時、自宅に帰ってきた母親が部屋のドアをノック

玄関に女性の靴があったので彼女を連れてきたのかと訪ねてきます。

 

真は慌てて雪子を引き離し、彼女に上着を着せて母親に会わせ

ただの友達が来ていたと説明して何とか事なきを得ました。

 

雪子はそのまま何事もなかったように帰って行きますが

その際に「私の家まで来て」と言い残して去っていきます。

 

その後、部屋で一人になった真は、雪子の悪戯に振り回された

そう思って休憩していたのですが、段々と雪子のメッセージが

愛と関連している可能性が頭によぎり、雪子が何とかしてそれを伝えようと

あんな突飛な行動をとったのでは?と思い直して

彼女に急いで連絡しました。

 

そして、雪子の大宮にある自宅の住所をラインで教えてもらい

すでに夜になっていましたが、そこへ向うことにします。

 

高校の思い出

大宮行きの電車に乗っている途中、

真の目の前に一人の少女が座っており

何気なく彼女がつけているヘアピンが、

高校時代、愛にプレゼントした物

同じデザインだったので、

真はうつらうつらしながらその時のことを思い出します。

 

高校の頃、愛の誕生日に同級生の泉や雪子と一緒に

それぞれプレゼントを買って

彼女をお祝いをしてあげようと皆で集まった当日、

真は真剣に悩みすぎてしまい

何を買っていいかわからないと打ち明けました。

 

泉と雪子は真があまりにクドクド悩んでいるのに呆れ、

先に愛の家に行こうとすると

真はすぐ近くにあったアクセサリーショップで

丁度良さそうなヘアピンを発見し購入します。

 

愛の自宅にて、泉が高級な牛肉をプレゼントし、

雪子がセンスのいい化粧品を上げている中

真は自分の買ったプレゼントに対する自信をなくし

渡す機会を逃してしまい

しばらくしてから、廊下で愛に向かって

プレゼント家に忘れたと嘘をつきました。

 

けれども、愛は真がリビングに

うっかり落としていったプレゼントの紙袋を拾っており

落ち込んでいる彼に向かって、入っていたヘアピンを自らつけて

少し恥ずかしがりながら「似合ってる?」と微笑みかけます。

 

彼女の心遣いに感動した真は、その可愛らしさを褒めちぎりつつ

卒業しても、またこうやってみんなで集まろうと彼女に熱く語りました。

 

そんな高校時代の思い出を電車の中で夢見ていると

終点に着いたアナウスが車内に響き渡り、真は目を覚まします。

 

すると、先ほどの少女が何かに怯えたような顔でこちらを眺めながら

「何でまたここなの?」「何でずっとここに戻るの?」と

ブツブツ呟いており、ぎょっとした真はすぐに電車を降り

迷子の女の子がいると近くの駅員に話しかけました。

 

S1駅

ホームに降り立った真は、とりあえずここはどこの駅なのか

周囲を見渡して確認すると、「S1駅」と書かれた駅名用を見つけ

大宮方面に向かっていたはずなのに、

一体どうなっているんだと疑問を抱きます。

 

すると、先ほどの女の子声が聞こえてきて、駅員達と揉めているらしく

彼女は父親に会うために電車に乗ったのに、

何度もここに戻ってくると喚いていました。

 

駅員は埼玉方面は緊急点検中で、全て戻ってくるようになっており

臨時編成路線があるのでこちらに来て欲しいと説明し

近くにいた真も呼んで、

17番ホームへと続くエスカレーターの前まで二人を案内します。

 

真と少女がホームに到着すると、すでに満員状態の電車が止まっていて

少女は喜んですぐに乗り込みますが、真は何か異様な雰囲気を感じ躊躇しました。

 

電車に乗った途端、少女はパパに会えたと独り言を言い始め

よく見ると電車に乗っている人々全員が同じような状態になっていたので

真はこの場から逃げようとして引き返そうとします。

 

すると先ほどの駅員が背後に現れ不気味に立ちふさがっており

その目は異常なほど黒目が大きく、歯をむき出しにして笑っていました。

 

その時、危機を察したかのように雪子から着信が入ります。

 

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以上が恋獄の都市の最新話『2話』のネタバレでした!

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恋獄の都市の最新話『2話』の感想と考察

恋愛モノのような導入から、ミステリアスなホラーへと転調する

かなり斬新な展開をした回でした。

 

雪子が真に提示したメッセージが本当ならば

どうやらこの街は本物でなく、一種のバーチャルリアリティ

または宇宙人のような超越的存在が創り出した箱庭なのでしょうか?

展開はホラーじみていますが、トゥルーマンショーに近いと思います。

 

新宿駅の名前が「S1」と変わっているのも引っかかるし

前回の悪夢に現れた上空に浮かぶ巨大な目や、愛の死のイメージ

そもそもなぜ雪子がこの世界の情報を知っているのかなど、

疑問がかなり多いです。

 

電車に乗っても街から出られないという設定は

うる星やつらのビューティフルドリーマーを連想させるので

もしかしたら夢オチのパターンもあるかもしれません。

 

今後どのような展開になるにせよ、伏線をうまく回収して欲しいです。

 

まとめ

ここまで恋獄の都市の最新話『2話』のネタバレや感想、考察を

ご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

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