こちらの記事では(2019年9月17日)に発売された

深沢さん、ありがとうの最新話『10話』のネタバレや感想、考察

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深沢さん、ありがとうの最新話『10 話』のネタバレ

秘湯への道

山道を歩き続けている深沢さんと蘭、

秘湯を目指して地図を見ながらもう3、4時間は歩いています

 

蘭はばてばて、深沢さんにあとどのくらいなのかと聞きましたが

深沢さんによれば、「大体この辺らしいです

とのこと。

 

実は1時間前にも同じ返事をしていたのですが・・・

 

ふと目を前にやり、驚いたような顔の

深沢さんの視線を蘭が追ってみると、

そこには山の中に湧き出した温泉が湯気を上げていました

 

誰もいない森の中、そこだけ開けたようになっているところに

湧き出した温泉の周囲は岩で囲まれて、まるで岩風呂のようです。

 

「やったぁ、着いた着いた。早く入ろ、深沢さん♪」

蘭は上機嫌ですが、

周囲を見回しても脱衣所が見当たりません

 

深沢さんが目をやるほうを見ると

そこには板張りの看板が立っていて、

その板には脱衣所の文字と矢印、そして「200m先」の文字がありました。

 

脱衣所での気配

脱衣所は木造の小屋で、ちゃんとした建物で

中には棚に納められた脱衣籠もありました

 

二人は仲に入って服を脱ぎ始めましたが、

蘭は深沢さんの行動力に関心しています。

こんなところにいっつもひとりで来ているなんて深沢さんって結構 行動派だよね。」

「そう・・・ですかね・・・」

「そうだよ、なかなかひとりでできないと思うよ。」

 

蘭は自分ならきっと寂しくなってしまうだろうとつぶやきながら深沢さんを見ると、

彼女はするすると服を脱いで下着も外してしまいます。

 

大振りのブラの下のバストはきれいに丸くふくらんで女性的な魅力満点

蘭は小さく張り出した自分の胸をなでながら思わず一言、

「強い・・・」

 

このボディで性格的に隙が多くては、男共が深沢さんを放っておかないわけだ

ちょっとずるいよなぁとちょっとうつむいた蘭が、自分のボトムに手を掛けたとき、

「・・・ッ」

壁の木材のすきまから、誰かがのぞいているような気配が。

 

「どうしました、蘭さん?」

反射的に身構えた蘭に、深沢さんが声を掛けましたが

蘭は、何でもありませんと、その場をやり過ごすことにしました。

 

本当に誰かが見ていたのか、

こんなに深い山奥に除きに来る人がいるのでしょうか

 

ゆったりとした時間、そして・・・

二人は裸の体に水着もつけずに、

タオルで包んで温泉への道をもどります。

 

蘭もせっかくの秘湯ですから、

満喫するなら素肌の方がよいと決めたようです。

 

温泉はもうもうと湯気が立って、かなり熱そうですが

これに入れるのでしょうか。

 

深沢さんは事前にちゃんと調べていて、

お湯の温度は40度前後のはずですと蘭を安心させてくれます。

 

蘭が足を入れてみるとちょうどいいお湯

早速二人は胸までつかっていい気分

ここまで歩いてきた道中の苦労もふっとぶ気持ちよさです。

 

深沢さんの湯桶のなかにはなにやら持ってきている様子で、

蘭の問いかけに答えて中身を見せてくれました。

 

徳利とお猪口・・・温泉卵用の卵とザル、それと・・・」

「浮かべて遊ぶ用のヒヨコ・・・です。

秘湯を楽しむ意気込みの強さはハンパないようです。

 

温泉につかって徳利から猪口へ移したお酒を

くいっと一口、「ふうっ・・」と吐息をついた蘭の顔は

ほんのりと赤くなって極楽気分。

 

「ありがとね、深沢さん」

蘭は秘湯めぐりにはまってしまいそうです。

 

「静かだし、癒されるし、これで美容にも良いってんだから」

「また次も連れてってほしいな。」

蘭は卵を口に放り込んでご満悦

深沢さんはヒヨコをお湯に浮かべながら

蘭がよければぜひ一緒にと、嬉しいことを言ってくれました。

 

その瞬間、蘭はさっきの視線を感じて振り返りました

 

そこには藪の影に一匹のサルが二人の方をじっと見ていました

 

猿のいる温泉で

蘭は、なんだサルだったのか、やれやれと一安心し

サル一匹ぐらいはどうってことないと温泉の向こうをみると

そこには4,5匹のサルがぞろぞろと現れてこちらを見ています

 

数が増えてもサルだし、別にサルに裸を見られてもどうってことはない・・・

と自分に言い聞かせる蘭ですが、

どうも猿たちはしっかりこっちを見ているような気がして

思わず前を隠しながら、顎までお湯につかってしまう・・・

意識しすぎでしょうか。

 

すると突然、深沢さんが立ち上がり、

湯の中を歩いて、全身もあらわに温泉の向こう側へと進んでゆきます

 

一匹のサルが気がついて深沢さんの方を見たときには

彼女はそのサルの真正面に立っていました

 

驚きのあまりか、身動きできずに裸の深沢さんを見つめるサルに

深沢さんは腰をかがめて顔を近づけてゆきます。

 

豊かな胸の深い谷間がサルの顔の真正面に輝き

サルは目を見開いて悶絶しそう、そして

深沢さんはサルの手からヒヨコを取り上げて、ぺこりと頭を下げました。

「ども・・・すいません・・・大事なものなので・・・」

 

深沢さんはお湯の上を流れていったヒヨコを取りにいったのでした。

 

ヒヨコを手に蘭のほうに戻ってきた深沢さんは

お湯の上で足を滑らせて後ろ向きにひっくり返ってしまいました

 

倒れる深沢さんを支えようと立ち上がった蘭、

倒れて仰向けになった深沢さんの上にうつ伏せになって

四つんばいの姿勢

「大丈夫?どこも怪我したりして―・・・」

 

はっと気がついて顔から冷や汗を流す蘭、

四つんばいになったお尻は、まっすぐにサル達のほうに向けられています

 

サル達はみんなでまっすぐランのお尻のほうを見ているよう

顔を震わせて声も出ない欄、顔が真っ赤に充血してゆきます。

さ・・・猿だから・・・こんなんノーダメージだから・・・

 

腰を抜かしたようにへたりこむ蘭に一匹のサルがすたすたと近づき、

右手に持った何かを蘭にわたそうとしました

 

蘭が片手で胸を隠しながら、もう一方の手を出してそれを受け取ると

それは三つのどんぐりでした。

 

横に座った深沢さんがつぶやくように蘭に聞きました

何かの・・・お礼ですかね・・・?

 

蘭はとても大きなダメージを受けています。

 

帰りの電車の中、深沢さんは秘湯めぐりのガイドブックを出して次の計画を立て始めました。

「蘭さん、次はどんな所がいいですか・・・?」

あ、うん。猿さえいなければどこでも

 

二人の秘湯めぐりはまだ続くようです。

 

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以上が深沢さん、ありがとうの最新話『10話』のネタバレでした!

 

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深沢さん、ありがとうの最新話『10 話』の感想と考察

山奥の森の中の秘湯でサルたちと過ごした時間

二人にとってとても楽しいものだったでしょう。

 

ものごとに動じない深沢さんにとっては

友達と一緒にのんびりと過ごせた、またとない癒しタイムですが

蘭にとっては思わぬハプニングで恥をさらしてしまったような

なんだかいたたまれない経験になったようです。

 

どんぐり三つがふさわしい値段なのかどうか、

気持ちだけでもありがたく受け取っておくべきでしょうか

 

やはり水着を着けておいたほうがよかったかもしれませんね。

 

これに懲りずに、二人は秘湯の旅を続ける気のようです

さて次の目的地ではどんなことになるでしょうか。

 

まとめ

ここまで深沢さん、ありがとうの最新話『10話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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