こちらの記事では2019年7月22日に発売されたアオアシの最新話185話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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アオアシの最新話185話のネタバレ

福田の理想の戦法

東京エスペリオンユースはトリポネと

二原という超高校級の技術をもつ船橋学院と対戦しました。

 

高校生とは思えないフィジカルと技術をもつトリポネと

二原のもあっさりスルーパスで突破に成功します。

 

高杉栄太がボールをキープしていた。

船橋の監督はこれがただのスルーパスの成功だとは思っていないようです。

 

栗林晴久がかきみだす前にエスペリオンは謎の連携を行っていたのです。

 

誰が誰の対応をするのか

疑心暗鬼に陥るくらいエスペリオンは連動して

船橋の守備系統をガタガタにしました。

 

そして、また栗林が右サイドから引き返してくる間に、

FWの松永國貴とMF桐木曜一がフォーサイドに逃げる動きして、

船橋の守備陣はそこに誘導されてついて行きました。

 

そのおかげで高杉が抜け出すことができたのです。

 

船橋監督はこれほどの多人数での細かい連動は3レーンの概念ではなく、

ファイブレーンで動いていると推測しました。

 

ファイブレーンとは?

福田監督は今まで青井葦人達に指導してきた俯瞰力で

相手を誘導するやり方の名前を明かしました。

 

福田の追い求めてきた理想の攻撃型こそ

「ファイブレーン」だったのです。

 

残念ながらいままで実践では成功したことはありません。

 

サッカーではスリーレーンの概念が浸透しています。

 

サッカーのフィールドでは、

①真ん中がセンターレーン。

②右左のアウトサイドの3つのレーンに別れます。

このうち得点に直結する重要なレーンが①のセンターレーンになります。

 

センターレーンの支配は試合そのものの支配に直結します。

敵も当然センターに人数をかけて守ろうとします。

 

一方、アウトサイドの守りは手薄になりがちです。

アウトサイドからゴールを狙うのはむずかしいので、

とにかくセンターを守るのが鉄則となります。

 

福田はスペインの選手時代に

「なぜ3つのレーンしかみんな信じていてないのか」

疑問を感じていました。

 

センターとアウトサイドの間にハーフレーンとすれば5つに区切れる。

「ハーフレーン」を使えば、革命的な攻撃がいくらでも生まれることに気がついたのです。

ハーフレーンの概念を持つと様々な側面で優位だと分かりました。

 

ゴール近くのセンターレーンにいても、

マークはきつく、ゴールと垂直になって、視野も狭くなってしまいます。

 

一方、ハーフレーンにいれパスするにせよ、

ゴールを狙うにせよ、

全てを視野に入れてプレーすることが可能になりました。

 

プレーの選択肢も広がります。

アウトサイドレーンでは、中に入って行くか、

下がるかの5方向しか進めませんが、

ハーフレーンだと8方向に進めます。

 

ゴール前でもっとも視野が広く、

もっとも自由度が高いので、ハーフレーンは有意義なエリアなのです。

 

それまで静かに話を聞いていた葦人でしたが、

ハーフエリアという名前こそ初耳なものの、

いままで葦人はそれを意識してずっとプレイしてきたと言いました。

 

葦人にしてみれば今さら?という気持ちでした。

阿久津渚と秋山円心は言語化することで意識して、

11人全員で共有できると説明します。

 

ハーフレーンに人を集中させるのがこの攻撃スタイルなのです。

 

5レーンアタックのルール

続いて福田監督は説明します。

 

基本的に3人一組のトライアングルでチームを組みます。

 

ルール1:1列前の味方同士が同じ列にいてはならない。

ルール2:2列前の味方同士は同じレーンでなくてはならない。

ルール3:1列前の選手は適切な距離を保ち、できるだけすぐとなりのレーンにいなければならない。

 

もし自分より前の選手が自分のレーンに入ってきた場合、

すばやく別のレーンにどかなくてはならない。

 

3人が同じレーンにいたらトライアングルが成立しない。

自分のポジションがすぐとなりの味方のポジショニングで決まる。

 

その決まりごとを守ったまま、

すばやくボールを回して、

その場で誰と誰でトライアングルを作るか瞬時に決めて、

5レーンの細かく切ったエリア内を縦横無尽に動きます。

 

11人全員でやり、

1がら3のルールをキチンと守って

ゴールまで行けてはじめて成功だといいます。

 

福田監督はアイデア自体は現役時代に考えていたものの、

実現できず、自分が指導している次世代の選手に託したのです。

と言っている間に高杉がゴールを決めました。

 

5レーンがはじめて成功した瞬間です。

 

選手たちはあたらしい戦法に手応えを感じています。

この試合で引退を決めている中村平も目を輝かせました。

「おまえらすごいな」

船橋の監督はコーチに5バックにする指示をしました。

 

船橋監督はヨーロッパリーグでも

5レーンを選手に概念を共有させるのは難しいのに、

高校生に実践させ、成功させているのに驚きました

 

福田監督は1戦単位で試合を見ずに

世界に通用するサッカ-をめざしているのを感じ取り驚く船橋監督でした。

 

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以上がのネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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アオアシの最新話185話の感想と考察

いままで福田監督から指示されたことを、

素直にやっているうちに体が掴んだものの正体がはっきりしました。

 

5レーンと言うんですね。

 

ひょっとしたら、アオアシ全体でもっとも重要な回かもしれません。

 

今までもやっとしていた葦人の掴んだ俯瞰力が

これから漫画にベースとして登場するでしょう。

ますます進化していくエスペリオンのサッカーに目が離せません!

 

まとめ

ここまでアオアシの最新話185話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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