こちらの記事では(2019年9月2日)に発売された

警眼の最新話『8話』のネタバレや感想、考察

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警眼の最新話『8話』のネタバレ

死体は何を…

八聖大学で感電による殺人事件が起き、

その被害者は古代ギリシア史を受け持つ武桐生教授。

 

常盤木准教授の話から、武教授は

アンティークコインを収集する趣味があったことがわかったくらいで、

学生たちからの評判も良く、恨みを買っていた様子はない。

 

しかし恵比寿と天音が手掛かりを求め、別居中の教授の妻、

菊乃を訪れ「カロン」に連れていかれたみたいという事を聞きます。

 

カロンとは小舟で死者を彼岸へと運ぶ渡し守のこと、

渡し賃を払わないと舟には乗せてくれない強欲な老人のため、

古代ギリシアでは死者の口に銀貨を含ませて弔う習慣があった。

 

話の途中で以前の事件を思い出し、

頭痛がした恵比寿は話を変えようと立ち上がって、

周囲のアンティークコインの話をする。

 

菊乃は税金を払うのが大変なだけなので、寄付するつもりだと言い、

自分では興味がなかったので懇意にしていた古物商をあたるように言われる。

 

遺産目当てで妻が殺害というのも考えられるが、

一般的に女性は電気技術を苦手とするから…と天音。

 

10年前の転落事件

古物商に向かいながら、天音は

口の中のコイン…カロンが気になっているようだが、

恵比寿はこめかみを触りながら、

口の中のコインは関係ないんじゃないかといいます。

 

するとテルが見えないのは、

本当に二日酔いのせいかと問いますが、

そこに成島から電話が入ります。

 

遺体の右手により濃く楕円形の焦げ跡がついているので、

おそらく何か金属物を握っていて感電したのではないか、

押収したものの中にあるかもしれないので調べますと告げた。

 

天音は成島の話を聞き、

何故折れたマストを握らせたかがひっかかっていた。

 

古物商に話を聞きに行くが、

恵比寿は頭痛がひどくなるだけで集中できずイラっとする天音だが、

古物商がポロリと「物騒な話だよな、武さんまで…」とこぼす。

 

10年前に助手が大学の階段から転落死して、

准教授の常盤木が武に納得していなかったと言われる。

 

急いで大学に戻ると布袋たちがすでにおり、

常盤木と武教授がよく揉めていたといたことと、

舟に敷き詰められたコインから常盤木の指紋が出てきたのだと言う。

 

しかし常盤木は「展示物になっていたから自分の指紋がついていても

おかしくないだろ、やはり警察は役に立たない」と反論する。

 

10年前に死んだ穂積縁多は、

常盤木と大学の同級生で院も一緒、縁多は武の助手になった。

 

常盤木は縁多から武が発掘物を横流しして儲けたお金で

アンティークコインを買い漁っていると相談を受けたが、

そんな話を聞いた矢先転落事故で縁多は亡くなってしまった。

 

常盤木はタイミングが良すぎるから、

武が殺したに決まっていると言い張りますが、

教授が殺した証拠や横流しした証拠があるのかと布袋。

 

しかし常盤木は武は自分の欲のためにしか

研究を見ていなかったと言います。

 

そこで天音は教授の遺体を思い出し、

折れたマストはオール、あれは舟に乗った死者を模したのではなく

強欲なカロンそのものの象徴かと気づきます。

 

同行してもらうと常盤木を布袋が連れて行こうとしますが、

「武には協力者がいた…古物商の男で…」

恵比寿はテルを見逃したとショックを受けます。

 

常盤木は連行されてしまうと布袋が恵比寿に、

ハッタリが通じなくてパニクッてるんだろ、

今のお前のが「ティルト」ではないかと言い、

今までのがまぐれだったのだと言って署に帰って行きました。

 

ブラファーのくせに

そんな恵比寿を肩を掴んでかべに押し付け、

「自分は恵比寿の前では裸同然なんだから…

テルが見えないなんて関係ない、人を騙すためなら、

表情以外の些細な事も絶対に見逃さない、

それが恵比寿だろう」と詰め寄ります。

 

その言葉と落ちたネームプレートを見て恵比寿は何かに気づく。

 

些細なことまで見ろと言われても無理なものは無理だから、

全部に目を通せというなら

この研究室全員の家宅捜査をしてやると言い出しました。

 

明日にでも令状を取って家宅捜索することに!?

 

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以上が警眼の最新話『8話』のネタバレでした!

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警眼の最新話『8話』の感想と考察

10年前にそんな転落事件があったなんて、

それも外部から聞こえてくるものなのだなと思いました。

 

考えてみれば、内部のものなら告げ口みたいになってしまいますが。

 

しかし常盤木は古物商の男のことを怪しんでいるようで・・・。

 

今回もまでテルが見えない恵比寿は、

捜査中ほとんど何も発言しませんでした。

 

いつもテルだけを頼りに捜査しているわけではないのに、

ないと頼り切ってしまうのでしょうか。

 

天音があまりの情けなさに怒りが爆発しましました。

 

そう恵比寿はテルがなくても関係がないくらいのブラファーで、

人をだますためなら表情以外の些細な事も絶対に見逃しません。

 

テルが見えなくなっていただけで自信がなくなっていた恵比寿は

自信を取り戻しあることにも気がつきます。

 

やはり金属でできているネームプレートに何かあるのでしょうか。

 

なんかスイッチにになっていたりするのかもしれませんね。

 

まとめ

ここまで警眼の最新話『8話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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