こちらの記事では2019年7月22日に発売された警眼の最新話4話(前編)のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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警眼の最新話4話(前編)のネタバレ

5年前の未解決事件

警視庁捜査六課で恵比寿はいつものようにゲームをしてさぼっていました。

 

そこに天音が現れて、また叱られます。

 

事件のファイルを探せと言っても探さず、

ずさんな管理をしています。

 

そこに一人の女性が案内されてきました。

 

その女性は天音が手にしていたファイルの事件の被害者

喜世忠の母だったのです。

 

お笑い芸人の喜世は、

今から5年前に繁華街の路地裏で遺体となって発見されました。

 

その遺体は腹が切り裂かれ、内臓は取り出された状態で見つかっています

 

目撃者もなく、

異常者による通り魔的な犯行とされています。

 

すると母親は突然泣き出し、

こんなひどい目に合うような子じゃない、

虫に刺されただけで、

アレルギーを起こすくらい体が弱かったけれど

とても優しい子だと言います。

 

そして5年も経つのに

…ずっと…あの子のことで頭がいっぱいで苦しいと訴えます。

 

恵比寿は、ファイルの最後の方のページが

ごっそりなくなっている気がつき隠そうとしますが、

天音に見つかってしまいます。

 

社会性昆虫・蜂

探しても結局見つからず、

事件当時の物証を見せてもらうため、鑑識課を尋ねます。

 

捜査六課ですと名乗ると、鑑識課はざわつきます。

 

古田という鑑識のものが自分の出向いた事件だと名乗り出ますが、

セクハラまがいのことを言われてしまいます。

 

古田がハチと呼び出すと、

恵比寿の後ろからレスラーのように大きな男が現れます。

 

成島多聞というその男は、

見た目は怖そうですが気が弱く、古田には

「大学出のくせに、仕事のできないデクノボウなお前でも、ロクジの相手くらいできるだろう」

と言われ、資料室に向かう事に。

 

その時、古田の方を見た成島の顔に、

悲しみのテルを読み取る恵比寿。

 

資料室では物証やデータが管理されています。

 

成島は、手を合わせてから失礼しますと言って入室します。

 

鑑識の決まりではありませんが、

被害者の方々の遺品でもあるので、

扱うときはそうすると成島は言いました。

 

恵比寿は成島なのになぜ「ハチ」と呼ばれているのか尋ねます。

 

すると成島は、大学時代に「蜂」の研究をしていたのでと答えます。

 

「虫の研究から警察か。」と天音が言うと、成島は、

「蜂の社会性昆虫としての研究を…」と答えます。

 

社会性昆虫とは、蜂や蟻など人間のそれによく似社会的構造を備えた昆虫で、

その研究をしているうちに自分も何か社会に役立てないかと考えるようになったと言います。

 

凶器も目立った物証も発見されていません。

 

死因は腹部を刺されたことによる出血性ショックで、

生活反応はなく、死後に腹部を切り裂かれたと思われます。

 

司法解剖の結果、殺害直前に呼吸困難を起こしており、

体内からは大量のアルコールが検出されています。

 

天音は疑問に思い、

裏路地でもこんなに手際よく内臓を取り出せるのか。

 

傷を見ると素人の犯行と分かり、

時間をかけて苦労して内臓を取り出したと思われます。

 

なのに現場には血痕もないため、

犯行現場は別で、遺体を移動させたのです。

 

そのことから、変質者の犯行とは考えにくく、

犯行の誇示または見せしめだと推測します。

 

靴の付着物をもう一度調べて欲しいとお願いすると、

成島は一つ気になる事がと言いかけます。

 

すると古田がせかしにやってきます。

 

恵比寿は古田に向かって、自分は人の隠された感情が読めると言います。

今度は成島を鋭い目つきで観ながら、

平気な顔をしていても悲しみのテルは浮かぶんだよ」と告げました。

 

ハチは蜂ではなく、忠犬ハチ公のハチだと帰りながら恵比寿が言うと、

天音は手を合わせていた成島を思い出し、私は嫌いではないと言います。

 

これ以上遺族の方を待たせるわけにいかないと、

関係者を洗い直すことになります。

 

すると恵比寿は芸人だったら出入りしていた劇場があるはずといい、

劇場に向かいます。

 

めずらしくやる気の恵比寿を見て天音は、

何かが引っかかるがと考えていました。

 

その頃成島は、恵比寿の「悲しみのテルは浮かぶんだよ」と言われたことを思い出し、

偶然だと思うけど変わった人だと考えていました。

 

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以上がのネタバレでした!

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警眼の最新話4話(前編)の感想と考察

5年前に殺されてしまった息子の事件がどうなったか尋ねに来た母。

息子がなくなってから5年経つのに、ず

っと息子のことで頭がいっぱいで

苦しんでいる母のためにも、天音は早急に解決すると約束します。

 

息子がなくなっただけでもつらいのに、

まして殺されて犯人も捕まっていないとなると、

お母さんはそうなってしまうのも当然です。

 

もし犯人が捕まっていても、憎しみやつらさは消えないと思いますが。

 

なぜかファイルも破られていて、もうここから怪しすぎます。

 

警察内部でまさか隠蔽か!と考えてしまいますね。

 

鑑識課に行くと、六課と言うだけでざわざわされ、

天音にいたってはセクハラまで受けてしまいます。

 

そこで大学で社会性昆虫の研究をしていた成島と出会いました。

 

殺害直前に呼吸困難と聞いて、虫に刺されただけで、

アレルギーを起こすくらい体が弱かったという母の言葉を思い出しました。

 

これはきっとあの有名な○○ショックが絡んでいるのではないかなと推測します。

 

成島も何か気になる事があるみたいです。

 

それにしても成田はなぜ成島にきつく当たり、

仕事の邪魔もするのでしょうか。

 

劇場でも何かが見つかるのでしょうか。

 

まとめ

ここまで警眼の最新話4話(前編)のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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