こちらの記事では(2019年08月09日)に発売された

かつて神だった獣たちへの最新話53話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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かつて神だった獣たちへの最新話『53話』のネタバレ

補給

旅の途中、食糧や水を仕入れるために

店に寄ったハンクとシャール、

銃の手入れをする道具も調達しておく。

 

店の主人はハンクたちが

コーンウォールズの鉱山からきたものと思い、

新バトリアと擬神兵達が席巻していると聞いて心配している。

 

「この町なんぞは何が採れるわけでもないから」

「お上の名前が変わったくらいだがね。一応ここだってバトリア領だ。」

 

主人はハンクが危険なことに首をつっこんでいることを感じているようだ。

 

そのコート目立つぜ、気をつけときなよ

店の主人はシャールへのおまけだといって

ハンクにひとつ余計に包みをくれました。

「事情はわからんが・・・子どもに無茶はさせるんじゃないぞ」

 

主人は最後に情報をくれました、

南の森のほうに新バトリアの将校が

一人で抜けていったということでした。

 

休息とシャールの決意

店の主人がシャールにと言ってくれた

箱の中身はチョコレートでした、

シャールは大喜びです

「あのおじさん、良い人ですね!!」

 

チョコレートをひとかけら口に入れて

シャールはご満悦です。

 

シャールはハンクにも一つ進めますが

ハンクは苦手だといって断ります

 

シャールはハンクがかなりたくさん買い込んだことが心配です

ハンクはこれで備えは万全、

この先の森を越える準備は出来たと安心しています。

 

シャールが心配していたのはそのことではなく

ハンクはお金を使いすぎだ、ということでした

「ハンクさんはお金の使い方がなっていません」

 

「そんなことではこの先やっていけませんよ・・・」

「あのおじさんが親切だったから良かったものの」

「これではいつぼったくられてもおかしくありませんね・・・」

 

よく気の利くお嬢さんです。

 

ハンクはシャールを気遣います

「シャール、旅には慣れたか?」

ハンクはシャールが無理をしていないかと心配しているのです。

 

これから向かう南部の首都では

情報が少なく、いったいどういう状況にあるのか

よくわかっていません。

 

目的のケインが本当にそこにいるのか

確かではないのです。

 

いつになったら終わる旅かもわからない、

予期していないような危険もたくさん起こるでしょう、

シャールはそのことに準備が出来ているでしょうか。

 

シャールはちょっとはぐらかしてからかいます

「・・今までも死にそうなくらい危険だったと思うんですけど?」

「死ぬより危険な事ってあるんですか・・・?」

 

答えに詰まるハンクをみてシャールは笑い、

自分の気持ちは変わらない、

自分はハンクの行くところにいく、と伝えました。

 

うなづくハンクの顔を見て突っ込むシャール

「ハンクさん、今少しほっとしてませんでしたか?」

ハンクは頭をかかえています。

 

「勘弁してくれ、ライザがここにいれば、今すぐにでも連れて返って欲しいくらいだ」

 

南の森へ

2人は森に入りました。

 

昼だというのにとても暗い森

深い木立が森中をまるで夜のようにしています。

 

シャールは周りを見て少し不安そう

「暗い森ですね。リブレットウッドの森はもっと明るかったのに」

 

ハンクによると南に下るほど

草や木の生え方が変わるのだそうです、

もっともこの知識は仲間の受け売りなのですが。

 

森の中で突然、ハンクが足を止めました

シャールに止まるように命じます。

 

目を凝らすハンクの目の前、

森の中に一本の糸のようなものが水平にかかっています。

 

周りを良く見ると

2人の横にも数本、後ろの森の影にも糸が網のようになって、

何かが2人を取り囲んでいるようです。

 

「シャール・・・じっとしてろ」

動きを止めて周りの気配を窺うハンク、

背後の森の闇に中に何かの影が見えます。

 

森の中の敵

振り向きざまに銃を撃つハンク、

背後から近づく何者かに命中しましたが、

それは全身に光る白い糸をまとった

女性のような姿の人の形をしたものでした。

 

弾はその人型の左肩に当たったのですが

相手は傷ついていないようです。

 

ハンクとシャールの背後から声がします

「フフフ・・・手加減ないのね・・・隊長」

 

声はハンクに語り続けます

伏撃と幻惑・・隊長が教えてくれた事よ・・・」

 

その姿を見て驚愕するシャール「あなたは・・・」

ハンクは知っています、この女は

“アラクネ”・エリザベス・ウィザー

 

森の中から2人に迫ってきたのは

人の背丈ほどの大きさのクモの背中に

人ほどの大きさの長髪の女性が融合している怪物でした。

 

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以上がかつて神だった獣たちへのネタバレでした!

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かつて神だった獣たちへの最新話『53話』の感想と考察

ハンクとシャールの息は

少しづつ合ってきましたね。

 

いよいよ南の森に入りました、

最初にあった相手はクモ女、

ハンクが最初に撃った影はアラクネの糸が作ったおとりだったのでしょう。

 

そして、ハンクはこの女を知っているようです。

 

アラクネからの攻撃といえるものは

されていないところをみると

アラクネの目的はハンクを倒すことではないということでしょうか。

 

ハンクが物資を買った店の主人は

本当にいい人だったのでしょうか、

シャールが嬉々として食べたチョコレート、

ちょっと危険な気がしますが彼女は大丈夫でしょうか

 

話は次号で一気に展開しそうです。

 

まとめ

ここまでかつて神だった獣たちへの最新話53話のネタバレや感想、

考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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