こちらの記事では(2019年8月9日)に発売された

荒ぶる季節の乙女どもよ。の最新話『30話』のネタバレや感想、考察

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荒ぶる季節の乙女どもよ。の最新話『29話』のネタバレ

泉の爆弾発言の余波

泉の言葉が、和紗と菅原さん二人の胸を穿つ。

 

和沙には性的な欲求は感じない。

菅原さんには性的な欲求しか感じない。

そう言ってしまったのですが、泉は少し考えてから

言葉を間違えたかもしれないと否定します。

 

すると和沙が答えるより先に、

文芸部員たちがあまりにひどすぎると泉を非難します

 

大騒ぎしていたので来てみたら、

女にとって地獄のようなカミングアウトが聞こえたのです。

 

特に菅原には身体だけなんて…人間としての尊厳を完全に

否定されているようなものだと曽根崎先輩も怒っています。

 

もう一時整理してちゃんと説明させてという泉。

 

すると菅原は、性欲と感情は切り離せないものだから…

満更でもないと言います。

 

男子は性欲と感情を切り離して考える

と言っていたのにと菅原に噛みつく和沙。

 

菅原は口ばっか大臣だったと和沙にいい、

自分も泉に性的欲求を感じていた、

あの時、触られた時、あり得ないくらい熱くなったと答えました。

 

和沙も泉も驚いてフリーズしてしまっています。

 

触られた時なんて誤解の招くフレーズが出てしまい、

和沙は身体から力が抜けてしまいます。

 

「可憐な後輩たちが色にくるってしまった!」曽根崎は頭を抱えます。

 

曽根崎は天城から「色に狂う?」と聞かれ、

情欲が甚だしく常軌を逸した行動をとること!と即答しました。

 

本郷は天城に触った触られたの経験はあるのか尋ねます。

 

少し考えて、ちょっと…胸くらいだったらと答えます。

 

曽根崎は大声で叫びながら突き飛ばし、

それは、えすいばつってことと問い詰めます。

 

天城は瀕死状態で最後までしていないと否定しています。

 

戦いませんか

そんな爆弾発言など飛び出しだんだん論点もずれてきてしまい、

和沙が突然大声を出します。

 

「戦いませんか!!」

 

和沙は今とてももやもやしています。

 

こんなもやもやは最近しょっちゅう抱えていて、

でも唯一合宿の枕投げの時は、ヌケたなと感じたそうです。

 

いつも考えていてばかりで自滅してばかりだけど、

体を動かしたらすっきりしたので、

話し合いはやめて戦おうというのです。

 

しかし曽根崎は、

互いを理解しあうために言葉を手に入れたのだから、

野蛮人へと歴史を戻るつもりかと言うのです。

 

団結のための色鬼

そこでミロ先生が、曽根崎部長を冤罪から救うという

名目で集まったのにずいぶん本題からそれてしまった。

 

初志貫徹をするためには今は力を合わせなくてはならない。

 

エスい罰に囚われている場合ではないでしょうと言います。

 

曽根崎がさっき色情と言ったことから、

ミロ先生の提案で色鬼をすることになりました。

 

色鬼は主観と客観があやふやなところで正解のジャッジが

求められます。

 

各々が自らの視点を晒しあうことで、

話し合いに似た効果が生まれるのではないか…

みなさんは今新しく芽生えた感情に必死に名前を付けようとしている。

 

その作業と同じように、

色の名前をそれぞれの言葉で飾り

それぞれの心のいろをさらけ出すのだと提案しました。

 

本郷は、

明け方の空に軽くため息をついた満月の灰色」と問いました。

 

皆がそれぞれ示された色をか探して校内を走ります。

 

百々子も、女子のことを好きになったことなんてなかったけれど、

そもそも男子のこともちゃんと好きになったことなんてなかったので、

今のこの感情が、本当に恋と呼べるものなのかわかってはいません。

 

グレーのブックスタンドを手に取っていたけれど、

それはため息の満月ではなかったので、百々子が鬼になりました。

 

鬼の視点を理解する

言いがかりという百々子に、

ミロ先生はこの色鬼は

鬼の視点を理解することが絶対とジャッジを下されます。

 

それで百々子は、

菅原をちらりと見て百々子の桃色とつぶやきました。

 

菅原氏のことを思って夜も眠れない百々子の桃色。

 

皆は動揺が隠し切れません。

 

一番に探しに出たのは菅原でした。

 

百々子も菅原にロックオンして後を追います。

 

百々子にもわかっていませんでした。

 

適当にすごい寒い恥ずかしいことを口走ってしまいましたが、

菅原氏が百々子の気持ちを一生懸命に探しています。

 

百々子は涙ぐみ…なんか…それだけで…。

 

探している菅原に話しかけると、

よくわからないと謝られます。

 

百々子は自分だってよくわからないから、

いいよと言います。

 

しかし菅原氏は

「やっぱりこれからも、百々子ちゃんと友達でいたいから見つけたい」

というのです。

 

百々子はうれしくなって菅原に抱き着き、

笑顔で菅原氏鬼ね!と言いました。

 

今度の鬼菅原氏の色は「私たちは青い群れ」です。

 

和沙は一番に駆けだしいてきました。

 

そこから先は範囲外と注意されますが、

今度は菅原氏が和沙にロックオンです。

 

本郷は、何、このロックオン大会、

鬼ごっこの概念が揺らぎまくりとつぶやいていますが、

百々子も菅原氏を追いかけていきます。

 

本郷と二人きりになるとミロ先生は疲れたと

床に寝そべりました。

 

本郷はこんな時でもミロ先生がきちんと顧問をしてくれて

驚いています。

 

こういうのは役割分担がある、

それは大人としてではなく物語の中にすでに主人公がいたら、

他の人は脇にまわるしかないという事だから。

 

優しい顔で本郷を見つめて

「ほんと…ひととさんは迷惑なぐらい面白いですよ」

と笑って言いました。

 

本郷は前に思っていたことを思い出して、

こんな半端なとこで適当に満足させないでと言いました。

 

一方和沙と泉は暗い階段で、電気を探していました。

何をやっているのだろうと思っていました。

 

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以上が荒ぶる季節の乙女どもよ。の最新話『30話』のネタバレでした!

 

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荒ぶる季節の乙女どもよ。の最新話『30話』の感想と考察

ミロ先生の言う通り、曽根崎部長を冤罪から救うという

名目で集まったのにずいぶん本題からそれてしまいました。

 

その前から立てこもりという行動に酔っていたような

雰囲気もありました。

 

朝が来たらまた校長先生たちと闘わなければいけないのに

何をやっているのだろうと思っていました。

 

ミロ先生の考えた色鬼は、

とっさに考えたとは思えないいい案だったかもしれません。

 

身体も頭も使います。

 

色を考えているときは相手のことだけを考えます。

 

百々子もうれしかったのでしょう。

 

友達だとしても自分のことを一生懸命理解しようと考えて

くれている時間なんてあまりないかもしれませんね。

 

次号最終回ですが、曽根崎先輩の退学や男女交際禁止、

泉と和沙などなどどうなるのでしょう。

 

まとめ

ここまで荒ぶる季節の乙女どもよ。の最新話『30話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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