こちらの記事では2019年08月01日に発売された弱虫ペダルの最新話553話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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弱虫ペダルの最新話553話のネタバレ

楽しんで来い

雉の父は、坂道のロードバイクのパンクの修理をしています。

 

ロードバイクのパンクの修理は何年かぶりで、

タイヤもチューブも細く、

空気もあっという間に充填できると、

手際よくてなんだか楽しそうです。

 

雉の父は峰ヶ山を見上げ、

息子の弓射と坂道は

この峰ケ山の旧道の山頂まで続くオフロードを

楽しんでいるころかなと思っていました。

 

五感と体の全てを使って楽しんで来いと呟いていました。

 

雉の技術

坂道は、雉を追いかけて必死に食らいついています。

 

道はでこぼこで、慣れない悪路に坂道は苦戦しています。

 

雉は追いかけてくる坂道をチラッと振り向きながら、嬉しそうです。

 

「MTB楽しいよねェ!!」

というとさらに加速して坂道との差がぐんぐん開きます。

 

坂道は雉くんはやっぱり速いと驚いています。

 

雉に追いつくため一生懸命走っているのですが、

追いつかずコーナーでおいていかれてしまうのです。

 

速度を上げると道の凸凹で自転車が跳ねてしまい、

ふらついてタイヤが滑ってしまいます。

 

タイヤが滑ると危ないと思ってブレーキをかけてしまいます。

 

でも雉は全然滑ったりしない。

ブレーキもほとんどかけていない。

それは雉の「技術」なのだと坂道は思いました

 

さっき話していた技術とは…平静に走っているように見えるけれど

細かい段差や地面の状況を一瞬で見極めて判断しているということ。

 

その時々で柔軟に、正確に呼吸をするように自然に走っています。

 

雉の音をさせながら走る後姿をじっと観察している坂道。

ペダル回転させていますが、雉の走りを夢中で見ています。

 

感心していて、水場まで競争していることも忘れてていました。

 

気を引き締めて高速で足を回転させます。

 

雉くんの後姿を見ていても、

自分で乗ってみても、まだまだわからないことだらけのMTB。

 

でもMTBは、大自然を相手にしたスポーツ、

自然に分け入るために作られた自転車だ

とここまで乗ってきて坂道は理解しました。

 

ロードバイクにはついていない不思議になメカが、

たくさんついているけれど、

オタクの坂道はロボットアニメの特別装置みたいで

カッコイイとときめいている。

 

凸もこれは特別装置なんかではなく、

MTBにとっては必要不可欠なもの…。

 

大自然の凸凹道を走るために必要なもの以外を削り取って、

必要最小限の形なのです。

 

雉のアドバイス

MTBの走りを信用して、

坂道はケイデンスをあげ再度雉に追いつきます。

 

雉は並んだ坂道をじっと見て、

「コーナーあけると追いついてくるね」

と笑顔で言います。

 

坂道は「この自転車にはまだ可能性がいっぱい詰まってるんですね!!」

と伝えると、一瞬ハッとしたような顔で坂道を見つめる雉。

 

そしてにっこり笑うと、坂道の可能性と言う考え方は嫌いじゃない。

 

出来ないという事は、伸びしろがあるということ。

 

その坂道の気づきが大切で、

気づくことだけでできるようになることもあるというのです。

 

さっそく雉は坂道にアドバイスし始めます。

 

このMTBなら坂道のコーナリングの走りが倍の速さになると。

 

まず雉の速度についていき、次のコーナーで試してみることになりました。

 

はいと言ったものの、坂道は雉の説明してくれたことが

まだ理解できていません。

 

走りながら、普通の曲がり方を考えると、

ペダルが地面に擦らないように打ち可世話の足を上げて曲がっています。

 

すると坂道の考えていることがわかるかのように、

雉に同じことを指摘されます。

そういう先入観だあるだろうと。

MTBなら問題はないから、そのまま回して曲がってみてと指示されます。

 

坂道は半信半疑ですが、雉の言葉を信じてそのままやってみます。

自分はチャレンジするために旧道に入ってきたんだから。

コーナーに差し掛かると、タイヤがしっかり地面を噛むので、

ぐるぐる足が回せます。

 

「すごい速度で曲がれる!!回せる!!新感覚だ」

雉はMTBはロードバイクに比べて、障害物を乗り越えるために

作られているから、構造上の違いだと説明します。

 

クランクの付け根の位置が、高く設計されているので

ロードバイクではできないことが、MTBならできるのです。

 

坂道はドキッとしました。

 

二人の目の前に最後の難所、15%の激坂が見えてきました。

 

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以上が弱虫ペダルのネタバレでした!

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弱虫ペダルの最新話553話の感想と考察

雉のお父さんの様子を見て、雉もロードバイクに乗っていたのでは

ないかと思いました。

 

子供の友達の自転車を修理し、

楽しんでくることを応援している父、

雉父はいいお父さんですね。

 

坂道は雉と競いながらもMTBの特徴をみて、考え乗りこなしています。

 

ロボットアニメの特別装置みたいでカッコイイという感想も出るくらいに。

坂道は雉の高い技術にも気がつきました。

雉も坂道の力量を測り、コーナリングを修正するだけで速度が倍になると

いったり、ふたりともただものではありませんね。

 

坂道が必死い追いかけて、その姿を見て喜ぶ雉、

そしてふたりともお互いに褒めます!

ほめて伸ばすタイプなのですね。

 

そして最後の難所に向かいます。

坂道の逆転はあるのでしょうか?

そして雉は坂道をMTBの世界に誘うのでしょうか?

 

坂道がロードではできないけれMTBにはできると言った時の表情が

気になりました。

 

まとめ

ここまで弱虫ペダルの最新話553話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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