こちらの記事では(2019年9月19日)に発売された

弱虫ペダルの最新話『559話』のネタバレや感想、考察

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弱虫ペダルの最新話『559話』のネタバレ

焦る坂道に…

雉からレースの観戦に誘われ、初めてのMTBレース会場で、

いろいろなMTBを見かけました。

 

たくさんの人がいて、いろんなMTBも闘う…そんなレースが、

雉くんのレースを坂道は早く見たくて仕方がありません。

 

初めて見るMTBのの会場に立ち、坂道は胸が高鳴る。

 

広い会場の中、雉のところ行こうと思いますが、

メールで連絡しても見ない可能性があるため、

電話でと思いますが…もしもアップ中だったり、

レース前で集中していたら悪いしと悩みます。

 

するとガラケーも圏外になっていて坂道は焦ってしまいます。

 

道の真ん中であたふたしている坂道に、

ひとりの男の人が困りごとかと声をかけてきます。

 

吉丸雷音

「観戦か!?困ったことがあったらオレに聞け!

オレは常にMTBレースの中心にいる男」だと自称しています。

 

さらにMTBマスターで、自分のあまりのスピードの速さに、

“とどろく雷鳴””光の速さを追いかける男”

「追いかける雷鳴」吉丸雷音だと名乗ります。

 

話の勢いのすごさとポーズも

バッチリ決めている吉丸雷音に呆然とする坂道。

 

坂道の反応がないため、困っていたのではないかと詰め寄る吉丸。

 

「助けてやろうと言ってるんだオイオイ!!悩みをうちあけな!!」

「ほら早く!何か探してる感じじゃなかったか?」

坂道は「ケイタイが…」と言いかけている途中に、

壊れたのかと携帯を取り上げる吉丸を、

後ろからMTBのタイヤを持った女の子が現れて髪をぐしゃぐしゃにする。

 

「あんた何親切の押し売りしてんのよ!」と吉丸を叱り、

アニキが目立ちたがり屋でごめんと言って坂道にケイタイを返す。

 

そして「中学生?」と吉丸の妹に聞かれた坂道は、

高2ですと答えると驚愕する吉丸兄妹。

 

吉丸と坂道と同じ学年でした。

 

勝ち負けイコールプライド

坂道が千葉からレースを見に来たことを知って、

「なんでも聞いてみろ、答えてやろう、MTBレースは初めてか?」

と言われる。

 

MTBのレースは1日で終わるんですか」と尋ねる坂道。

 

するとロードレースのようなステージレースとは別のカテゴリで、

競技時間はおおよそ1時間半、

その1時間半に全てをかけると言います。

 

坂道は「へぇーー!!」と驚くと(いいリアクションだ!!)と喜ぶ吉丸兄妹。

 

先ほど見た斜面の方を指し、あれがコースなのかと尋ねる坂道に、

「斜面を登って林の中の難易度の高いセクションを通って

下りもある2.7㎞、それを6周する!!」と説明してくれた。

 

また「へぇーー!!」というすばらしいリアクションの坂道。

 

そして、MTBのレースがロードレースと大きく違うところがある、

それはMTBのレースは個人戦! 

個と個の闘いなので、チームで闘うロードレースとは違う!!

 

レースの勝ち負けはそのまま、この力の差の証明になるのです。

 

坂道はMTBの厳しさに衝撃を受ける。

 

「勝ち負け」イコール「プライド」だと語る吉丸。

 

そのあたりはもしかしたらロードレースよりもシビアかもしれないが、

自分の失敗は誰のせいでもない自分だけのものだから

気は楽だ…それがMTBなのだと。

 

しかもMTBの観戦はわかりやすい、

面白いからじっくり見ていけと坂道に告げます。

 

40分後にはレースだと言い、坂道は応援を頼まれる。

 

さらにリアクションがすごくいいので気に入ったから

自分のファンになれとまで言われてしまう。

 

「ファン」!と驚く坂道に

「心配するな損はさせない!!今日のレース俺が優勝する!!」

と言って坂道の悩みは何も解決しないまま、

その場を去っていきました。

 

決戦モードの雉

吉丸を見送っていると背中を叩かれ、振り向くと雉がいました。

 

雉が本当に来てくれたんだと喜んでいます。

 

坂道は雉を見つけて固まってしまいました。

 

そしてこの間のジャージと違うため違和感を感じていると、

この間のヤツは練習用で今回のジャージは”決戦”-レース用だと言います。

 

坂道は吉丸の話していた”MTBは個人戦”

「勝ち負け」イコール「プライド」という言葉を

思い出しながら雉を見ていた。

 

もうすぐレースが始まる。

 

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以上が弱虫ペダルの最新話『559話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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弱虫ペダルの最新話『559話』の感想と考察

強烈で癖が強いキャラクター・吉丸雷音が現れました。

 

坂道の何倍速で話しているんだろうかと思ってしまいました。

 

雉を探したかっただけなのに、

あっという間に吉丸のペースに巻き込まれていて、

なぜか最後にはファンになれとまで言われていましたね。

 

でもMTBのレースのことをほとんど知らなかった坂道に的確に教えてくれました。

 

ロードレースとはまた違った厳しさのあるレースだと思います。

 

個と個の闘いで、チームで闘うロードレースとは全く違います。

 

レースの勝ち負けイコールプライドという吉丸の言葉、

ロードレースとは重みが違うのでしょうか。

 

ただ自分の失敗は誰のせいでもない、

自分のものなので気は楽だといっていたので、

初心者でも成績を気にせずに参加しやすいのかもしれません。

 

1時間30分くらいですべてが決まってしまうのですね。

 

雉もまた坂道に教えてくれた時とは、雰囲気も変わっています。

 

どんな闘いがこれから繰り広げられるのでしょうか。

 

まとめ

ここまで弱虫ペダルの最新話『559話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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