こちらの記事では(2019年9月14日)に発売された
僕のヒーローアカデミアの最新話『243話』のネタバレや感想、考察を
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僕のヒーローアカデミアの最新話『243話』のネタバレ
大晦日の母との団らん
時は大晦日。
全寮制化の経緯から、
帰省は難しいと思われた生徒達でしたが、プロヒーローの護衛の下、
一日だけ我が家に戻れることになっていたのでした。
実家に帰ったデクは、
お母さんに色々なことを話しますが…？
お母さん
「生で聴くのは心臓に悪い」
お母さんはそう言って泡をふいてしまいます。
お茶を飲んで落ち着くお母さん。
そんなお母さんにデクは…。
デク
「でね、お母さん前に電話で言った子」
「エリちゃんって覚えてる？実はね…」
そう言い、エリちゃんからもらった手紙を見せます。
その手紙はエリちゃんが平仮名を勉強しながら書いてくれた手紙。
デク
「僕がしてあげられた事なんて少ししか無いけど」
「頑張って書いてくれたんだ、凄いんだよ！」
それを聞いたお母さんは号泣。
お母さん
「小さい頃からオールマイトの真似して…」
「困ってる人を助けるんだって…青タンこさえてね」
「そんな力無いのにねぇ」
そんなデクを守らなきゃと思っていたお母さん。
ですが、今のデクの顔を見たお母さんは…。
お母さん
「なんだか安心しちゃった」
そう言うのでした。
スパイ・ホークス
そして新年の朝。
お母さん
「インターン頑張ってね」
お母さんに見送られる中、
デクは「行ってきます！」とインターンへと向かったのでした。
一方…。
ホークス
「ただいまー」
戦線のホークスは、
どこからか帰ってきたのでした。
ホークスは、
「どこかへ行かれてた」と聞いてくるスライディン・ゴーに、
「コーヒーを買いに」と答えます。
そしてスライディン・ゴーはネチネチと、
ホークスに指導。
スライディン・ゴー
「戦線では私の方が上だからねホークス！」
さらにそう言うのでした。
近属
「上？それは知らなかった！スライディン・ゴー！」
そこに現れたのが近属。
そんなことを言っていたスライディン・ゴーに、
ネチネチと何かの役に立っているのか？という旨のことを言い…。
近属
「現在位置！通信記録！」
「リアルタイムでの会話内容！見ているもの！」
「ホークスに取りつけた20のマイクロデバイスが―――…」
「ヒーローを丸裸にする」
ホークスの貢献を説明したのでした。
そして…。
近属
「ブラックを買いかけて慌てていたな」
ホークス
「甘いのが好きなんス」
そうホークスに言ったのでした。
そしてコーヒーを買いに行っていたという、
ホークスが本当にしていたことは…？
ホークス
『荼毘と連絡がつきました』
『正直まだ警戒は解けてないです』
『しばらくはあなた方とのやり取りを監視される』
コーヒーを買いに行くフリをしながらホークスは、
スパイの成果を報告。
一日でも早く脳無の出所を突き止めようとしていたのでした。
ようこそエンデヴァーの元へ
エンデヴァー
「ようこそ」
「エンデヴァーの元へ」
そう笑顔で轟、デク、爆豪を迎えてくれるエンデヴァー。
ですが…。
エンデヴァー
「なんて気分ではないな」
表情は一変。
エンデヴァー
「焦凍の頼みだから渋渋許可したが!!」
「焦凍だけで来てほしかった！」
そう言うのでした。
そんなエンデヴァーに爆豪は…。
爆豪
「補講の時から思ってたが」
「きちぃな」
エンデヴァー
「焦凍本当にこの子と仲良しなのか」
爆豪
「まァトップの現場見れンならなんでもいいけどよ」
エンデヴァー
「友人は選べと言ったハズだ！」
そんなやり取りをするエンデヴァーに、
デクはインターンの許可のお礼を言います。
そして…。
デク
(体育祭の印象が強い…)
(あれ以来正直怖かったけど…）
(雰囲気が変わった)
そう思っていたのでした。
オールマイトに相談
オールマイト
(エンデヴァーの元へ？)
(3人で？)
(いいじゃないか！是非もんでもらいなさい)
インターン前。
デクと爆豪は、
エンデヴァーの元に行くことをオールマイトに相談すると、
オールマイトはそれを奨励！
デク
「OFAの修行はどうしましょう？」
それに関してもオールマイトは順調と考えていると言います。
そして爆豪には…。
オールマイト
「君とエンデヴァーは似たとこがある」
「”今”のエンデヴァーを間近で見られるのは君とって良い事だ」
そう言ったのでした。
緊急事態発生!?
オールマイト
「二人ともトップヒーローになるなら」
「チャンスは逃すな…！」
そう送り出してもらった2人。
デクはエンデヴァーに「学ばせてもらいます！」と伝えると…。
エンデヴァー
「焦凍は俺じゃない…だったな」
エンデヴァーはそうデクに言ったのでした。
そして4人は暫く歩いていると、
突然エンデヴァーが『バッ』と飛び出します。
エンデヴァー
「申し訳ないが焦凍以外にかまうつもりはない」
「学びたいなら後ろで見ていろ!!」
個性を発現しながらそう言うエンデヴァー！
その言葉に対して3人は即座に準備を整え…。
デク
「指示お願いします！」
そんな3人に対し、
「後ろで!!見ていろ!!」と言うエンデヴァーだったのでした。
ヴィランとホークス
「私は宇宙からの啓示を得た、逃げよ逃げよ国民たちよ」
「冥王の口角が弧を描いておる！」
逃げ惑う市民。
その先には胡坐を組み、
宙に浮きながらそんなことを言うヴィランがいたのでした。
ヴィラン
「終焉の時は近い―――!!」
そう言いながら市民を攻撃するヴィラン。
ホークス
「あーらら…」
「タイミング悪…」
そしてそこにはホークスの姿もあったのでした。
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以上が僕のヒーローアカデミアの最新話『243話』のネタバレでした！
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僕のヒーローアカデミアの最新話『243話』の感想と考察
エンデヴァーの元でのインターンが始まりましたね！
ですが、その前に超常解放戦線でのホークス！
どうやら、一定の成果を上げ、
その面では評価をされている様ですが、
近属の口振りからしても、信用はされていない様子。
「ブラックを買いかけて慌てていたな」というセリフも、
「お前の一挙手一投足は監視してるぞ」という牽制でしょう。
ホークスは非常に危ない橋を渡ってる状態ですよね…！
そして一方、デクは一日限りの帰省を経て、
エンデヴァーの元でのインターンに！
エンデヴァーは「お前らなんか見たくない」というより、
「焦凍だけがよかったなぁ…」的な駄々ですよね、あれ(笑)
ホント今のエンデヴァーは可愛らしくなったというか…(笑)
そんな中現れたのが厄介そうなヴィラン！
しかも、ホークスもその場にいるようで…？
なんか非常に面倒なことになりそうな雰囲気…！
そもそもこのヴィランは解放軍のメンバーなのでしょうか？
その辺含めて、次回どういう展開になるのか、楽しみですね！
まとめ
ここまで僕のヒーローアカデミアの最新話『243話』のネタバレや
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