こちらの記事では2019年7月17日)に発売されたダイヤのA act2最新話175話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』

という場合は、

U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。

 

ダイヤのA act2の最新話175話のネタバレ

市大三高の4番”主砲星田”の一振り

初回の攻防、ピンチを脱した市大三高が

ツーアウトランナー3塁のチャンスを迎えて

バッターボックスには市大三高の4番”主砲星田”

 

テーマ曲がシンゴジラのテーマソングがかかっているのは、

味があります。

 

ピンチで主砲を迎えた薬師バッテリーは

アウトコース、インコースとコーナを幅広く使うピッチング。

 

薬師の先発の友部は1年生なんですが

市大三高相手に先発を任せられるだけあって度胸がありますね。

 

一方の星田はこの投球を冷静に見極めます

 

独り言をぶつぶつ言いながら集中力を高めていきます。

 

それにしても星田の構えは

横浜DeNAベイスターズの筒香選手のフォームにそっくり。

主砲のイメージそのままです。

 

寺嶋先生は過去にも上原投手のピッチングフォームや

村田選手のバッティングフォームを登場人物に与えているので

寺嶋先生の真骨頂が見えます。

 

ツーボールから薬師バッテリーが選択したボールはアウトコースのストレート

 

良いコースに投げられたボールを星田が打ち返し、

ボールは高々と上がります

 

センターフライかと思われた打球はなかなか落ちてこず…

なんとそのままセンターの頭を超えてフェンスダイレクトの一打に。

これぞ主砲!と言うような一打で市大三高が先制します。

 

流れを渡さない薬師の鍛えられた守備力

初回に天久からチャンスを作りながら先制点を奪うことができなかった薬師。

試合の流れが市大三高へ傾きはじめます

 

薬師の監督が

「まだ・・・1点、まだ・・・1回、まだ・・・」

と平常心を保とうとしているのは面白かったです。

 

ダイヤのAには個性的には監督が数多くいますが、

キャラクターが一際際立っているのがこの薬師の監督だともいます。

 

そんな薬師監督の願いも虚しく、

続くバッターの打球が強烈な打球をレフト方向へ!

 

「抜けた!」と思い青ざめる薬師監督。

 

その瞬間、ジャンプ一番ボールを掴み取ったのは雷市!!!

 

守備がヘタで強打のキャラとして描かれている雷市ですが、

意外とファインプレーが多いんですよね。

やらかしも多いですが…

 

その後にアウトカウントを間違えて

雷市がランナーにタッチに行きます

雷市カワイイです。

 

それにしても、

この前にはセカンド増田の好守備がありましたし、

薬師の守備がかなり鍛えられていますね。

 

選抜に出場してチームが一回り大きくなった印象です。

もはや強打のチームだけではなくなっている…

 

市大三高のエース”ジーニアス天久”本領発揮

監督に

「天久ボーイ薬師に油断はデンジャラス、6番からだが気を抜くなよ」

という言葉に送られて2回のマウンドに上がった。

 

ここから市大三高のエース”ジーニアス天久”が本領発揮。

 

6番からの薬師打線をまるで上から見下ろすように投げていきます。

「点が入った時は点を取られやすい、とかいう野球あるある」

「手は抜くけど気は抜きませんとか2枚舌のズルい奴・・・」

もはや格が違うように2回のピッチングを行う天久。

 

打たせてとるピッチングでこの回をわずか7球で薬師打線を抑えます

強い相手だと笑う雷市もニヤリとその投球を見届けます

最後は「すみません・・・ズルくて」の天久のアップで終わる絵。

 

最後の煽り文は

「これぞ大人の投球術。天才に死角なし!」

ジーニアス天久を打ち崩せるのか?

この号のタイトル通り”市大の圧”を感じるラストでした。

 

ダイヤのA act2の最新話175話や最新刊を無料で読む方法って?

以上がのネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。

 

そこでおすすめなのがU-NEXTです。

U-NEXTのおすすめ理由

・31日間、無料で使用可能

・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる

・31日以内に解約すれば料金はタダ

175話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む
※31日以内に解約すればタダで読むことができます。
 

ダイヤのA act2の最新話175話の感想と考察

市大三高のエースと主砲が活躍した今回のダイヤのA。

初回からとても濃い攻防が描かれていました。

 

筒香選手そっくりのバッテイングフォームで

チャンスを活かした星田

 

これまであまり描かれなかった選手ですが、今後も活躍しそうな描写でしたね。

 

ジーニアスと呼び声高かった天久もその実力をいかんなく発揮してきました。

 

あれだけふてぶてしいピッチングはどこか稲城実業の成宮を思い出させます。

 

それにしても天久と言い、成宮といい、

対戦相手の薬師の真田と言い、

この世代の西東京大会は好投手が揃い踏みすぎじゃないですかね??(笑)

 

今後どのように、

そしてどの投手が青銅高校の前に立ちはだかってくるのかが楽しみですね。

 

天久もまたキャラクターがいいですね。

まさか、監督のことを「トシちゃん」呼びとは…

雷市が監督とベンチで掴みあったことはありますが、あれは親子ですからね。

 

薬師とは全然違うはずです。

夏の大会の最初の山場の試合である「市大三高vs薬師」はまだまだ始まったばかりです。

 

昨年のリベンジを果たしたい市大三高がこのまま押し切るのか?

それとも雷市を中心とした強力薬師打線が天久を攻略して行くのか?

 

目が離せない展開が続きます。

次号も楽しみですね!

 

まとめ

ここまでダイヤのA act2の最新話175話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

それよりも今はウイルスなどの心配もない

安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、

ぜひ活用してタダでダイヤのA act2の最新話や最新刊を読んでみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。