こちらの記事では2019年7月24日に発売されたブルーロックの最新話47話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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ブルーロックの最新話47話のネタバレ

潔達との闘いを経て変わっていく凪

3対1という劣勢の状態である潔達

 

何やら3人で集まって

この後の戦い方について打ち合わせをしています。

 

その光景を眺めながら警戒を始める相手チーム。

しかし、ただひとり相手チームの凛だけは

じっとその作戦会議を見つめています

 

「・・・なるほどね。それが凪がやりたい俺たち3人のサッカーか」

そう問いかける蜂楽に

「うん。面白いと思うんだけど」

と答える凪。

 

「いいね♪」と凪の作戦に賛成する蜂楽。

それに呼応するように潔も凪の提案に賛成します。

「てかお前・・・そんな案とか積極的に出す奴だったんだな」

少し驚きながら潔は凪に問いかけます

 

「ん、いや初めて」

凪の解答は提案は初めてするということでした。

 

しかし、なぜ提案したかはすぐに凪自身が答えます。

「負けるのは悔しいのはもう嫌だから。」

「勝たなきゃ面白くない」

前に潔達との闘いに敗れた凪は勝って前へ進むために提案したのでした。

 

負けたという現実から目を背けず、成長した凪の姿がそこにはあります。

 

挑む戦法は「三角連携(トライアングル)」

試合再開。

あと2点を取られたら潔たちの敗北が確定します。

 

状況は凪には蟻生がマンマークされ自由にプレーをさせてもらえません。

 

一方で蜂楽も同様に相手の時光のマンマークにあい、

蜂楽の武器であるドリブルが封じられています

 

個人vs個人では分が悪い潔たちの状況です。

 

そんな状況を崩すため、凪の提案で潔たちが仕掛けます。

「だから俺たちは1人ずつが孤立しない15m内の距離感・・・」

「三角連携(トライアングル)で攻め崩す!!」

個人個人では相性の悪い潔たちが選択したのは連携で相手を崩し、上回るというものでした。

 

「アンカー蜂楽・・・!!お前のパス選択でこの三角連携をゴール前まで導いてほしい」

そう伝えた蜂楽は最善のパスを二人に供給します。

 

「でも長時間のボールキープは無理だから凪(おれ)と潔のプレーは全て・・・ワンタッチ!!」

「これは凪(おれ)のボールタッチと潔のダイレクトプレーの精度がなくちゃ成立しない闘り方なんだ」

そう伝えた凪の思惑通りにボールが回っていきます

 

「いける!!」

ボールを回せている状況に潔も手応えを感じています。

 

「これなら俺たちが中盤を支配できる!!!」

「コイツら・・・うまいコト繋ぎだしたよぉ・・・!!」

時光の表情からもさっきまでの状況が見てとれます。

 

「でもフィニッシュは蟻生を背負っている俺じゃなく・・・お前だ潔!!」

「ゴール前まで辿り着いた時・・間合いと射程を潔の眼で見極めて走りこめ!シュートポイントへ!!!」

凪の提案はしっかりゴールまでの道筋を示したものでした

 

「見えた!!今!!空いているのはそこ!!」

凪の提案通り、見えたスペースへ潔が走り込み蜂楽もパスを出そうとしますが・・・

そのスペースに立ちはだかったのは凛

それを見た蜂楽はパスの選択を凪へ変更します。

 

凪へ高速のグラウンダーパスを送った蜂楽。

「感じろ!」

思いを乗せた蜂楽のパスに凪も理解します。

 

蟻生を背負った状態から凪はワンタッチでボールを蟻生の背後へ抜け出します

 

「正解。」

蜂楽も納得した表情。

 

二人のプレーを見た潔が思わず見惚れます。

「凄ぇ・・・!これがー」

「凪×蜂楽 才能と才能が出逢った瞬間の化学反応!!!」

ボールを受けた凪はゴールネットにボールを突き刺し、1点を返します。

 

「予定外だったけど・・・あんなパスあるんだね・・・」

何か初めての感覚に陥る凪。

 

「俺が今まで受けてきた・・玲王のパスは・・・その時のノリで俺が自由にやれって感じだったけど・・・」

「蜂楽のパスは、なんてゆーか脳ミソにアイデアをブチ込んでくる感じだ」

頭を指でトントンしながら話す凪。

 

それを見た蜂楽は満足そーに

「クセになるっしょ♪」と笑顔で答えます。

 

ただやられるだけじゃない!こちらも覚醒する潔

「蜂楽の閃きとそれに呼応する凪の直感でゴールを奪う」

「これがおれたちのサッカー!!」

このゴールを見て潔もかなりの手応えを得ます

 

そんな楽しげな光景を見つめながら凛が話しかけます。

「戦場で談笑かよ・・・学習能力ねぇのかお前ら」

そう言いながら、シュートモーションに入る凛

 

「こっちは一瞬に生命懸けてんだよ」

そう言い放ち放たれたシュートは潔たちのゴールに一直線

 

「しまった・・」

凪も後悔するほどの一瞬の隙。誰もが決まったと思った次の瞬間。

ゴール寸前でボールを掻き出したは潔!!

 

「俺にできるのは危機察知!!」

潔のクリアで難を逃れます。

 

「お前に見えている景色ぐらい・・・俺にも視えてるぜ・・凛・・」

「ぬるいんだよ」

そう凛に言い放ち自らの眼でフィールドを支配すると決意します。

 

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以上がブルーロックのネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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ブルーロックの最新話47話の感想と考察

凛の圧倒的な個人技にやられた前回。

 

今回は凪の提案で潔たちの反撃が始まりましたね。

 

凪も試合ごとにどんどん進化しているようです。

 

それでもまだリードを許した展開。

圧倒的な”個の力”を持つ凛に対して潔たちがこの後、どう挑むのか?

次回も楽しみです!

 

まとめ

ここまでブルーロックの最新話47話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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