こちらの記事では2019年08月07日に発売された

五等分の花嫁の最新話97話のネタバレや感想、考察

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五等分の花嫁の最新話『97話』のネタバレ

クラスを二分する大激論!

女子

「パンケーキでいいじゃん!このままじゃ屋台のメニュー決まらないよ」

 

男子

「たこ焼きだって!決まんねーのはお前ら女子が頑固なせいだ!」

 

女性

「ふわっふわなパンケーキ食べたことない?」

「皆大好きなんだよ、三玖ちゃんも言ってあげて!」

 

男子

「たこ焼きが嫌いな日本人なんて存在しねーよ、ね!二乃さん!」

文化祭の出し物を巡って男子と女子、

二乃と三玖を代表にクラスを二分してしまうのでした。

 

クラスの女子は二乃もパンケーキが好きなハズと問い詰めますが…。

 

二乃

「あーもう!仕方ないでしょ!」

「私が最初に提案したんだもの最後まで責任もつわ」

「それと食べるのと作るのでは話が別」

「そのふわっふわのスフレパンケーキ、私だってたまに失敗するんだから!」

埒が明かないと判断した二乃は二つともやるしかないと言うのでした。

 

言いだせない五月。一方二乃と三玖は?

今日も平行線で決まらなかった出し物。

いよいよ決めないとヤバイと風太郎は言いますが。

 

五月

「あ、あの」

「上杉君、ちょっといいですか…?」

 

そんな中、何か言いたげな五月。

ですが…。

 

五月

「えっと…学園祭頑張りましょう!」

 

五月は言いだせないのでした。

 

一方、二乃と三玖は…。

二乃

「お互い面倒くさいことになったわね…あんたも後悔してるでしょ?」

 

三玖

「まさかあんなことでクラスが二分するなんて…」

「言わなきゃ良かった」

三玖はパンケーキを提案したことを後悔します。

そして二乃は何故そんなことを言い出すと…。

 

三玖

「フータローのお母さんがよくパンを作ってくれたんだった」

「それでうちのこと思い出してみたら…」

二乃もそのことを思い出します。

 

二乃

「あれこそふわっふわだった」

「でも、あれは一朝一夕じゃ作れないわ」

 

三玖

「作ったことあるんだ」

 

二乃

「私の初めて挑戦した料理だわ」

その味が恋しかった二乃は昔、

父にパンケーキのお店に連れて行ってもらうことをお願いしたこともありました。

 

それは頑なに聞き入れてもらえず…。

そして二乃は、

やはりそんなパンケーキより

たこ焼きの方がイージーであると主張するのでした。

 

三玖

「だからってあんなに直球で言わなくても…」

 

二乃

「嫌なのよ影でコソコソすんのは恨まれちゃうかもねー」

と軽く言う二乃を三玖は心配しますが、

二乃は嫌味を言われても受けて立つと豪語するのでした。

 

二乃

「むしろ来てくれた方がスッキリするわ」

そして噂をすれば女子たちが二乃の元に来たのでした。

 

助け船?偶然?

一触即発になるかと思ったその時。

 

風太郎

「二乃」

「三玖」

「なんだ一緒だったか」

風太郎が声をかけてきたのでした。

 

それを察して立ち去る女子たち。

三玖

「フータローどうしたの?」

 

風太郎

「いやそれならいいんだ」

「まあ今は色々忙しいがせっかくの学園祭楽しんでいこうぜ」

風太郎もすぐさま立ち去るのでした。

 

三玖

「あ、私フータローに用がある。先帰ってて」

そしてそんなフータローを三玖も追うのでした。

 

二人の合格判定は?

五月

「あれっ二乃も今帰りですか?」

先に帰る様に言われた二乃は下駄箱で五月と遭遇します。

 

二乃

「そうね、一緒に帰る人探してるとこ」

そういう二乃に対して五月は直接塾に向かうからと言うのでした。

そして…。

 

五月

「…あの…二乃は…入試判定どうでしたか?」

そう聞く五月。

 

二乃

「思ったほど悪くなかったわ「B」だったかしら」

「受けるとこ選んでるから」

その答えを聞くや否や「ううううう」と唸り出す五月。

そう、五月は全力で取り組んでいるはずなのに…。

 

五月

「この結果です!お先真っ暗です!」

A~FのD判定だったのでした。

 

五月

「所詮私はお母さんの真似事、学校の先生なんて夢のまた夢なんです」

そう五月は取り乱すのでした。

 

お父さんのおかげ

五月を落ち着かせ、改めて話を聞く二乃。

 

二乃

「フー君には言ったの…?」

 

五月

「…いえ」

先ほど言いたそうにしながら言えなかったのはこのことでした。

 

五月

「先生は一度親と相談した方がいいと…でもそんなこと」

 

二乃

「してくれる親でもないか」

 

そう続ける二乃を五月は否定します。

五月はそういう意味ではなく、これ以上父に心配をかけたくないと言うのでした。

 

二乃

「は?心配?あの人がいつ…」

 

それに対して五月は…。

 

五月

「私たちが、ここまで成長できたのはお父さんのおかげ。私も、そう思えるようになってきました」

「あの花も間違いなくお父さんです」

「直接、何かをしてもらったことは少ないですが、ずっと気にかけてくれてたんだと思いますよ」

 

戸惑う二乃。

 

五月

「ひとまず下田さん…塾でお世話になってる先生に相談してみます」

五月はそう言い、さらに近日開かれるという有名な講師による特別教室に二乃を誘うのでした。

 

二乃

「何それ怪しいわ」

 

父への招待状と風太郎のフォロー

四葉

「むむむ…今回も進展なし…」

二乃が教室に戻ると四葉が唸っているのでした。

 

四葉

「そうだ。この前、言われた招待状用意してるけど」

二乃を見つけた四葉は父への招待状が用意出来ていると言うのでした。

ですが、二乃はやっぱりやめておくと良います。

 

二乃

「パパを呼ぼうだなんて一時の気の迷いだわ」

 

四葉

「私はいいと思ったけどなー」

そして階段の方に二人は行くと、先ほどの女子たちがそこにはいたのでした。

面倒なことになる前に回避しようとする二乃でしたが…。

 

風太郎

「お前らの意見はよくわかった」

その女子三人が相対していたのは風太郎。

 

風太郎

「えーっと…女子なのに男子組の中にいるのはおかしい。」

「あんな媚びを売って男子の誰かを狙ってるに違いない…か」

そう現状をまとめる風太郎。

 

女子

「そ、そうだよ。もしその相手が祐輔だったら…」

「二乃ちゃんが相手なんて…私に勝ち目ないよ…」

そういう女子に対し風太郎は…。

 

風太郎

「勘違いだ」

そう断言したのでした。

 

問いただす女子ですが、

風太郎は二乃の意中の相手はたこ焼き派にいないとだけ説明します。

 

女子

「信じられない!なんで上杉君にそんなことわかるの!?」

そう激高する女子に風太郎はこう答えます。

 

風太郎

「学級長は中立のたちばのためどちらにも投票をしていないんだ」

 

要領を得ない答えにさらに激高する女子。

それに対して風太郎はぎこちない爽やかスマイルを浮かべ…。

 

風太郎

「二乃は俺をすっ…」

「好きだからな」

そう言い放つのでした。

キョトンとする女子たちと影で聞いていた二乃&四葉。

 

風太郎

「だから仲良くしてやってくれ」

 

そして女子は…。

女子

「妄想はやめよう」

 

全然信じてくれないのでした。

そしてそんな様子を見ていた四葉は…。

 

四葉

「陰でコソコソも悪くないと思うな」

「きっと、何か理由があるんだよ」

 

そう笑顔で二乃に言うのでした。

そのことで子供の頃の父とのことを思い出す二乃。

 

二乃

「四葉」

「招待状の文面は一緒に考えて」

 

改めて招待状を送ることにしたのでした。

そして…。

 

三玖

「よし…頑張るぞ…!!」

(フータローと…デート)

 

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以上が五等分の花嫁のネタバレでした!

 

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五等分の花嫁の最新話『97話』の感想と考察

今週は二乃を中心とした回でしたね!

 

もはや男らしい二乃!

 

招待状だったり、今回の件で生まれた女子との確執だったりと、

諸々の件は一件落着の様ですが、

結局出し物についてはまだ平行線の様で、一体どうするのでしょうか?

 

たこ焼き?パンケーキ?それとも第三の選択?

そして五月はここまで頑張ってもD判定…!

やっぱり要領が悪いんでしょうね…(笑)

 

二乃を誘うものの作中「怪しい」と言われた特別教室もちょっと気になります(笑)

 

今後の展開に絡んで来たりするのでしょうか?

 

しかし、今回のハイライトは親指で自分を指し、

スマイルを浮かべながら「二乃は自分が好きだから」と言った風太郎でしょう。

 

ぎこちなさすぎる!(笑)

 

でも、二乃にとってはそうやってかばってくれたことが嬉しかった様ですね。

さて今回は最後に三玖の“大一番”で引き!

三玖はここで風太郎とどれだけ距離を詰められるのか?

次回が楽しみですね!

 

まとめ

ここまで五等分の花嫁の最新話97話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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