こちらの記事では(2019年7月24日)に発売されたランウェイで笑っての最新話103話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』

という場合は、

U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。

 

ランウェイで笑っての最新話103話のネタバレ

藤戸社長のお願い

千雪の所属事務所であり、

父の経営するモデル事務所、ミルネージュは消滅の危機にあります。

 

千雪をパリへ連れて行ってくれないか」と

藤戸社長に頭を下げられますが、育人はピンと来ていない様子です。

 

藤戸は意識的に育人に断りにくい状況を作ってきました。

 

育人の服を”売り”に踏み切ったのも、200万も、部屋を貸したのも

全部…今日の頼みのため…でした。

 

育人はその話を聞いて呆然としていて、

藤戸に名前を何回か呼ばれ、ようやく気がつきました。

 

ミネネージュがなくなることを千雪が知っているのか尋ねますが、

千雪は知らないし、言えないと藤戸。

 

育人は、藤戸社長が困っているし、

千雪の夢が危ないと思い思わず自分でよければと言いかけます。

 

しかし藤戸の「千雪をパリヘー」という言葉を思い返して

何かに気づき、時間が欲しいと言って考え始めます。

 

違和感

藤戸の言葉に違和感を感じ、恩とか助けたいとか…そんな気持ちで

返事をしていいことなんかと考え始めます。

 

藤戸が声をかけますが、それも聞こえないほど集中しています。

 

ミルネージュがなくなる…?

 

千雪はミルネージュが大好きで、ミルネージュのモデルとして

パリコレに出なくてはいけないのだと考えます。

 

パリコレへの行き方

育人は、よく知らないけれど

パリコレにはどうやって行くのか藤戸に尋ねます。

 

方法は公式と非公式の二通りあり、パリコレ委員会の審査を突破して、

オフィシャルカレンダーに名前が載るのが公式。

 

コレクション期間にぶつけて、

ゲリラ出店する方法が非公式だと藤戸は言います。

 

出しさえすれば出展となりますが、

「公式こそ最高峰…トップブランドノランウェイ」なので、

皆が目標としているのは公式出展がほとんどです。

 

なぜなら非公式は億単位の資金とパリに強いプロモーターがいれば出店できます。

 

それに対して公式は、資金・人脈に加えて実績と知名度、

ハイブラントたり得るすべての格を

委員会メンバーに認められて審査を通ることで、

初めて名を連ねられるのです。

 

とは言え非公式でさえ出店は簡単ではありません。

 

各国で成功したブランドが、

限られたパリの会場を押さえにやってきます。

 

一般的にブランドを立ち上げて軌道に乗せて

なお10年前後かかると言われています。

 

パリを目指す

僕でいいんですか?

まだブランドも持っていないような自分でと尋ねる育人に、

柳田に断られたことを思い出し、

育人だからいいんだと言いたいけれど

言う資格がないと悩んでいた藤戸が顔を上げます。

 

すると育人が微笑んでいました。

 

藤戸社長に聞かれてはじめて気づいたけれど、

芸華祭の時か、カプセルコレクションの時か、

いつのまにか育人はパリを夢見ていたのです。

 

自分が千雪をパリコレに連れていくなんて

言ってはだめなのだと育人は言います。

 

育人は千雪がいると、全部千雪中心になってしまいます。

 

大きいモデルたちの中で、どれだけ小さくてもいつも真ん中にいる

育人はそんなモデルを見たことがないと言います。

 

だから自分なんかでは連れて行くなんて言えません。

 

千雪はきっとすごいモデルになるからと言いながら

育人は夢を見るよう微笑みをしました。

 

パリコレに行くのは千雪の夢で、助けたいとか、力になりたいとか、

そんな気持ちで人の夢に乗っかるのは失礼だと育人は思っているからです。

 

育人の言葉に、自分が娘に抱いていた強い思いを思い出します。

 

そんな千雪に負けないよう世界を変えるような、

パリコレに出られるようなデザイナーになりたいと育人は話します。

 

だから僕は僕自身の夢として、

千雪さんと一緒にパリコレに出れたら…と言いかけたところで、

藤戸の様子がおかしいことに気がつきます。

 

藤戸は昔自分が思っていたことを思い出し、

いつから自分の娘を信じられなくなったんだと

涙が止まらなくなってしまっています。

 

焦りながら育人は、ルミネージュはどれくらいあるのか藤戸に尋ねます。

 

藤戸は顔を上げることが出来ないまま、あと半年と育人に伝えました。

 

半年でパリコレならすぐブランドを作らないといけない、

アプロもやめて急がないといけない。

 

育人を見ていて大笑いする藤戸。

 

育人の言葉に腹をくくったのです。

 

もがいてもがいて、もがきまくって。

 

1年でも2年でもミルネージュは存続させてやる。

 

だから千雪を頼む…じゃないな

2人のコレクション楽しみにしてるよ

と話す藤戸はふっ切れたようなすがすがしい笑顔でした。

 

ランウェイで笑っての最新話103話や最新刊を無料で読む方法って?

以上がランウェイで笑ってのネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。

 

そこでおすすめなのがU-NEXTです。

U-NEXTのおすすめ理由

・31日間、無料で使用可能

・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる

・31日以内に解約すれば料金はタダ

103話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む
※31日以内に解約すればタダで読むことができます。
 

ランウェイで笑っての最新話103話の感想と考察

連れていくのではなく一緒に行こう…とてもすてきな言葉ですね。

 

育人には最初から千雪は、千雪がいると全部千雪中心に見えています。

 

今回で、あらためてパリコレの凄さを感じました。

 

藤戸も育人に自分の弱いところを全部見せてお願いし、

それを一緒に悩み違う角度から考える育人。

 

育人という人を信じ、

育人のデザイナーといての才能も信じているのだと思います。

 

育人は自分がパリコレを夢見ていたことに気がつきました。

 

大きな目標が少しずつ形になって現れ始めます。

 

育人の言葉で藤戸も昔の自分の気持ちを思い出し、

もう一度もがいてみることになりました。

 

あの舞台に一緒に行くまで…。

 

まとめ

ここまでランウェイで笑っての最新話103話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

それよりも今はウイルスなどの心配もない

安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、

ぜひ活用してタダでランウェイで笑っての最新話や最新刊を読んでみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。