こちらの記事では(2019年9月18日)に発売された

五等分の花嫁の最新話『102話』のネタバレや感想、考察

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五等分の花嫁の最新話『102話』のネタバレ

「妹」が倒れた

学園祭の一日目が終わり、一花は風太郎から

誰も選ばない」という選択を聞いた。

 

その怒りが出てしまったのか、

撮影のシーンで

相手に思いきり平手打ちをする一花。

 

「サイテー!いつまでも甘いこと言ってんじゃねーよ!」

 

迫真の演技に監督たちからはサイコーと称賛される。

 

一花は大丈夫ですかと相手に尋ねるが、

「一花ちゃんなんかやり慣れてない?」と疑われるほど。

 

撮影も終わり、充実感も得たのでホテルに戻ろうとすると、

先ほどの風太郎の「誰も選ばない」という言葉が頭をよぎる。

 

そんな中、マネージャーが慌てて駆け寄ってきて

」が倒れたと聞き、衝撃を受ける一花。

 

病院に駆けつけると、一花は倒れた「妹」の病室に行き

思ったよりも元気そうで安心したと言って病室から出てきた。

 

すると二乃と風太郎に偶然出会う。

 

「一花も来てたのね」と二乃は言い一花も電話はしたが、

いてもたってもいられなくて来てしまったと告げる。

 

二乃は、自分たちは大丈夫だから心配しないでと言って、

後片付けのため学校に戻ると言い、風太郎には一花を

送っていくようにお願いして、帰っていった。

 

二乃が行ってしまうとなんだか気まずい雰囲気になる。

 

一花は家に帰ると言うが、

お互い話したいことがあったのか

同時に名前を呼び合う。

 

風太郎の今日の仕事が終わったことを確認して、

一緒に少し歩こうと提案する一花。

 

そして二人で夜道を歩いていると、ある通りまで来ると、

一花は何かを思い出したようになんだか楽しそうにして、

風太郎にここを覚えているか尋ねる。

 

風太郎も覚えていて、

花火大会の会場で屋台や人混みもなくなると

確かに広く感じるといいます。

 

誰かがまだ花火をしていて、風太郎はどいつもこいつも

浮かれていると話すと、気持ちはわからなくもない…

 

学園祭の真っ最中で、カップル成立もこの3日間は多いみたい、

その中でも特にすごいのが3日目の後夜祭なので、

風太郎はそれを知って指定したのかと思ったという一花。

 

自分がそんな世間の風潮に流されるような奴に見えるか?

と風太郎が言うと、

久しぶりの旅行でテンションが上がったり、

山頂でヤッホーと言ったり…

 

風太郎は硬派に見えて案外俗っぽいと

エピソードを並べられるが、

そこがかわいいとこでもあると

一花はいとおしそうに笑う。

 

だから誰も選ばないなんて言わないでと一花はお願いする。

 

自分の気持ちは自分自身もわからないという風太郎に、

難しく考えすぎか考えないようにしているだけだという一花。

 

それから昨日のキスの話を問題として出し、

風太郎はキスをしたのが

誰だったら嬉しいかと問いかける。

 

一花

一花の問いに

いつになく真剣なまなざしで考えているような風太郎。

 

歩きながら自販機を見つけたので、

公園のベンチに座っているから

風太郎の飲みたいものを買ってきて欲しいとお願いする。

 

一花にお金を渡され自販機に向かう風太郎に、

妹たちの好きな飲み物を告げる一花。

 

自販機の前で10分以上も悩む風太郎…

結局何も買わずに戻ると

待ちくたびれて一花はベンチで眠っていた。

 

眠っている一花と同じ高さになるように膝をついて、

一花にはいつもダサいところを見せてしまう、

長男に長女お互いに苦労したなと語りかける風太郎。

 

ふと眠っている一花の唇に目が行ってしまい、

誰がキスの相手だったら嬉しいですかの言葉とあの日の鐘の音が

聞こえたようで、ドキドキしてしまう。

 

すると突然一花が目を覚まし、唇を見ていたでしょと聞かれる。

 

単純にあれは五人の中の誰かなら、

一花も含まれると照れながら伝える。

 

一花の顔がぱあっと明るくなり、風太郎にキスをする。

 

そして頬を赤らめて恥ずかしそうに、

キスをしたのは自分だったかと尋ねる。

 

風太郎は地面に崩れ落ち。真っ赤になって呆然としている。

 

なぜキスをしたのかと動揺しながら尋ねる風太郎に、

実際にした方が違いが判ると一花。

 

一花は演技で慣れているかもしれないが…という風太郎に、

一花のドラマの相手は女優の女の子で、風太郎が初めてだと言い、

同級生の女のことなんてなかなかできない貴重なイベントだから

想いでにしなと言います。

 

そして月の光を背負って穏やかな笑みを浮かべ、

うれしかったかと尋ねる一花。

 

風太郎は悔しそうに…照れくさそうにしている。

 

風太郎が誰を選ぼうと関係ない…この気持ちはまだ

しばらく静まりそうにないと思う一花でした。

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以上が五等分の花嫁の最新話『102話』のネタバレでした!

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五等分の花嫁の最新話『102話』の感想と考察

倒れた「妹」は誰なのか、

そしてなぜ「妹」とだけ言っているのでしょうか。

 

これは何かの伏線になるのでしょうか

 

一花は修学旅行のあたりは、一花らしくなくとても

感じが悪かったような気がします。

 

その事件の後からみんなから一歩引いて冷静に見ている

いつもの一花に戻ったようでした。

 

長女はどこか遠慮してしまうのかもしれません。

 

でも風太郎はそのことにも一番よく気がついていますね。

今回は一花が久しぶりに前向きで、でもグイグイ行く感じではなく、

風太郎が幸せになってくれればと思っているようにも見えました。

 

いつもお兄さんの風太郎も一花の前では、

一花の方がお姉さんに見えてしまいます。

 

今回の一花は本当にかわいらしくて、

風太郎がしりもちをついてしまうのも納得です。

 

まとめ

ここまで五等分の花嫁の最新話『102話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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