こちらの記事では(2019年9月4日)に発売された

双亡亭壊すべしの最新話『162話』のネタバレや感想、考察

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双亡亭壊すべしの最新話『162話』のネタバレ

応尽の本体は…!

応尽

「欲しいモンは…」

「もらったぜ…」

倒したと思った応尽。

 

ですが、首だけになった応尽はそう言い、

紙のヒト型になったのでした。

 

その言葉にタコハ達は茫然とします。

 

一方外では、鬼離田姉妹が応尽の気配を感じていました

 

雪代

「其処に奴は居らん…」

雪代はその応尽の気配が、

交戦中の屋内ではないと言いますが…。

 

応尽

「ふーん、運転席は戦車っぽいな…」

「よーし、ビリビリ機械もーらい!」

そう、応尽の本体は、

電磁放射機・アルゴルにあったのでした…!

 

そのままアルゴルを奪って走り出す応尽!

 

鬼離田姉妹は応尽を追います!

 

雪用

「応!「護法地天秘法!唯今 行じ参る!」

 

応尽はそのまま母屋をぶち破って中に入ろうとしますが…!

 

応尽

「うおっ!?なんでえ!?」

アルゴルに鬼離田姉妹の放った歯車童子が取りついたのでした!

 

応尽

「助けを呼びに行ったかよ。」

「こんな薄っぺらい式神じゃ足止めできねえからな!」

そして、歯車童子が時間を作っている内に、

鬼離田姉妹は屋内に助けを呼びに急いだのでした。

 

復活の緑朗!

応尽

「めんどくせえ、」

「こんな奴己等の「爆砕念」で軽く…」

応尽が爆砕念を放とうとしたその時でした…!

 

『タン』とアルゴルの上に立つ人影が…!

 

応尽

「そうか緑朗…コレにゃてめえが乗ってたっけな…」

 

そう、本体に戻り復活した緑朗が立ちはだかったのでした!

 

ですが、緑朗を殺そうとしていた応尽。

 

むしろナイスタイミングであると言います。

 

緑朗

「うん…知ってる…」

「でも僕を殺すより、」

「この機械を先に盗むってコトはコレがよっぽど欲しいんでしょ。」

そして緑朗は「お前の好きにはさせない」と、

応尽に飛びかかったのでした!

 

応尽

「ハハハ、ガキがこの応尽サマに何かできるつもりだったのかよ!」

ですが、そんな緑朗の顔面を応尽はぶん殴ります。

 

そのままアルゴルから振り落とされそうになる緑朗でしたが…!

 

応尽

「袖をまだつかめるんだな!いいぞガキ!」

応尽の服の袖を掴んで、ギリギリ食らいついたのでした!

 

しかし、応尽は今度は爆砕念を使い、

緑朗を殺してアルゴルも奪おうとします…!

 

応尽

「爆砕念………」

「ぬ!?」

何かに気付いた応尽。

 

爆砕念の発動を止め、アルゴルを一気にバックさせたのでした。

 

すると今までアルゴルがいた場所に、

上空から攻撃が降ってきます!

 

宿木

「くっ惜しい!」

駆け付けた破壊者達!

 

それはジョセフィーンの攻撃だったのでした!

 

ようやく伝えられた!

応尽

「けっ、有象無象どもが来やがったか…」

「でも、残念でした間に合わねーよ!」

破壊者達を前にしても、余裕の応尽。

 

そんな応尽に…。

 

緑朗

「応尽車を返せ~!」

緑朗がつかみかかったのでした!

 

応尽

「死んじまいな!」

そんな緑朗に対し、応尽は手刀をお見舞いしようとしますが、

それを緑朗はギリギリでかわし、

その際に応尽の身体を掴みます。

 

緑朗

「え!?」

何かに気付く緑朗。

 

ですが、そのまま緑朗は弾き飛ばされたしまったのでした。

 

その緑朗を帰黒が滑り込んでキャッチ!

 

そしてタコハが駆け寄ってきたのでした。

 

タコハ

「ばっ、ばかっ!ムチャしやがって~~~」

そして、タコハは緑朗に「生きてて良かった」と言うのでした。

 

そんなタコハに対し、緑朗は…。

 

緑朗

「ゴメンね…機械…とられちゃった…」

まずそう謝り、

今まで自分がユーレイになっていたことを伝えます。

 

そして…。

 

緑朗

「それで…わかったんだ…」

「この双亡亭の泥努が描いた「絵」は…」

「タコハさんだけが塗りつぶせるんだよ…」

 

そして緑朗はこれまでの経緯を話します。

 

ユーレイになって見た泥努の部屋の出来事。

 

応尽としのの会話。

 

絵を塗りつぶせるのは、

今双亡亭にいるもう一人の絵描きだけということ。

 

タコハ

「…つまり…」

オレかよ………」

 

緑朗はようやくそのことをタコハに伝えることが叶ったのでした。

 

そして、力尽きて気を失う緑朗。

 

その中で…。

 

緑朗

(さっき応尽にしがみついた時―――)

(あの、)

(感触はなんだったんだろう……?)

(あの感触は…)

(まるで……)

そのことが気になったのでした。

 

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以上が双亡亭壊すべしの最新話『162話』のネタバレでした!

 

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双亡亭壊すべしの最新話『162話』の感想と考察

長かった緑朗の精神体生活も終わり、

ようやく肉体に復活しましたね!

 

応尽が是光で緑朗の身体を奪うんじゃないかと、

心配していましたが、

応尽が奪おうとしたのはアルゴル!

 

秘密を知ってしまった緑朗よりも優先して奪おうとしたわけで、

何か理由があるのでしょうか?

 

そして緑朗は応尽との取っ組み合いの中で

何かに気付きましたね。

 

どうやら応尽の身体を掴んだ時に、

何か違和感のある感触だった様で…?

 

「まるで…」ということは、得体のしれない感触ではなく、

中身がカラッポだったり、ガリガリだったりするのでしょうか?

 

実際応尽の手刀は、

骨がないような非常にしなった手刀をしており、

服の中が空っぽというのも考えられますね。

 

緑朗は気を失ってしまったわけで、

それが明らかになるのは、破壊者達との戦いの中か、

もしくは緑朗が目覚めてからになるのでしょうか?

 

緑朗が身体に戻り、

秘密を伝えて一息ついた感はありますが、

現在応尽と交戦中!

 

次回も息をつく間もない戦いが繰り広げられそうですね!

 

まとめ

ここまで双亡亭壊すべしの最新話『162話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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