こちらの記事では(2019年8月28日)に発売された

魔王城でおやすみの最新話『162話』のネタバレや感想、考察

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魔王城でおやすみの最新話『162話』のネタバレ

筋肉痛の魔王に救世主登場…!?

合宿を終え、魔王城へ戻った魔王たち。

 

厳しい試練は彼らに成長を与えたのでした。

 

そう、大いなる筋肉痛と共に…。

 

魔王

「うぐぅっ…うおおお……」

執務をしながら魔王は筋肉痛に苦しみます。

 

筋肉痛のあまり、デスクワークすら進まない魔王。

 

もはや猫の手すら借りたい状況。

 

そんな魔王の元へ…。

 

『ドドドドド』

『ドン』

スヤリス姫がドヤ顔でやってきたのでした…。

 

「ねえ…お仕事手伝うよ…」

 

魔王

(さすがに人質に魔王代行を頼むのはまずいんじゃないか我輩―――!?)

 

かわりたい姫

魔王

(し、しかし姫…)

(何が目的だ……!)

魔王がそう警戒していると、姫は勝手に書類を手に取ってしまいます。

 

魔王

「あっ!いや待っ…!」

そんな姫を止めようと、魔王は椅子から立ち上がろうとしますが…!

 

魔王

「…ぐああああああああ!!」

全身筋肉痛で、その場に倒れ込んでしまうのでした。

 

「ね…やっぱり私やるよ。」

 

魔王

「…い、いや!人質にやらせるわけには…」

 

「やらせてほしいの。」

「強化合宿でのことがあって…」

「私もやる気を出してる。だから…」

 

そして姫は…。

 

「じゃ、やるね。」

 

勝手に執務をやり始めたのでした。

 

魔王

(い、いやしかし…現実問題姫はこの書類をさばけるのか?)

(以前、課題ををだしたことがあったが…)

(アレは完全に子供向けのドリルだったし…!)

(城内の事情にかなり詳しくなければ)

(一枚だってさばくのは難しいのだぞ!)

 

姫有能!でもダメ!

魔王の心配は杞憂。

 

姫はバリバリと仕事をこなし始めたのでした。

 

魔王

(……有能だぁ……)

 

そう、姫は魔王城在住で事情に詳しかったのです。

 

そして姫は、魔王でしかできない仕事は別に分類。

 

各部署にまで連絡と、超有能。

 

魔王

(これは実家でもかなり任されてたな…!?)

そう思った魔王は、

姫のためにお茶を煎れることにしたのでした。

 

魔王

(あぁ…よかった…大分仕事が減りそうだ…)

(人質であることを除けばよい人選だったな…)

大問題でした。

 

そして、魔王はこのまま仕事をこなしてくれたら安心と、

姫の元へ麦茶を持っていくと…。

 

「もしもし?魔王城2号店の柱の件どうなった?」

 

魔王

「なんの話!?」

 

姫は既に自分のオリジナリティを出し始めていました。

 

「……与えられた仕事だけをこなす…そんな働きはしたくないから…」

姫は仕事の意識が無駄に高かったのです。

 

そして、魔王城を増やす話は既に魔王軍の中に影響が出始めていたのでした。

 

2号店について聞きに来る部下たち。

 

それに魔王が困っていると…。

 

「タソガレ君。」

「停滞せずに…新しいこと始めていこう?」

 

魔王

「せめて報・連・相こなしてからにしてくれ!!!」

 

姫はどれもできていませんでした。

 

魔王は頼んだ仕事は出来ているのかと確認しますが…。

 

魔王

(……………カンッペキだ…)

 

「…フフ…」

「だから新プロジェクトに着手してたの!」

 

魔王

「有能ゆえの弊害!!」

 

とにかく魔王城2号店の計画は白紙にしたのでした。

 

想いは一緒!

魔王が書類チェックを終えると、

既に姫は次の日の仕事も着手してくれていたのでした。

 

魔王は助かると思いながらも、

今までの姫の傾向から言って、

何か裏があるのでは?と疑い始めます。

 

そう思っていると…。

 

「…タソガレ君。」

 

魔王

「うお!?」

 

「今日はありがとう。勉強になった。」

 

姫は突然そう言い出します。

 

「合宿でコモおばさんと話したでしょ。」

「それを聞いて…」

「君はただ受け継いだままの「王」じゃなくて、」

「もっともっと君の思う「王様」になりたいんだなって思ったの」

 

魔王

「…それで…」

「なんでお礼なんて…?」

 

「私もそうだから。」

「将来、素敵な王様になりたい。」

 

そう、姫も魔王と想いは一緒だったのです。

 

「だから今日は職業体験できてよかった。」

「おやすみ。」

姫はそう言うと、自室に戻っていったのでした。

 

やっぱりダメ!

魔王

(…そう…だったのか。)

魔王は、姫が想いを同じくしていたことに、

心強い仲間ができた様な気がしていたのでした。

 

魔王

「よーし!!心機一転☆ガンバ…」

そう気合いを入れたその時でした。

 

部下

「すみません!魔王軍食堂三ツ星レストラン化計画の件なんですけどー!」

魔王が知らない姫によるリゾート化計画が次々と押し寄せてきたのでした!

 

魔王

「プロジェクトは白紙だ白紙――!!!」

 

一方、姫は、やりきった顔で『すやぁ…』していたのでした…。

 

そして翌日…。

 

魔王

「よく聞け姫!」

「あのな、王というのはバランス感覚がとても大事で…」

「何?ロマンス万博?」

魔王

「バランス感覚!!!」

 

魔王は一瞬でも心強いと思ったことを忘れたかったのでした。

 

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以上が魔王城でおやすみの最新話『162話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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魔王城でおやすみの最新話『162話』の感想と考察

今週はスヤリス姫の有能な一面が久々に出た回でしたね。

 

姫は傍若無人な所がクローズアップされがちですが、

基本的に有能な姫なんですよね…(笑)

 

魔王がやる仕事をバリバリとこなす姫。

 

ですが、そこに姫の意識の高さと、

普段の傍若無人さが現れ始め、

まさかの魔王城2号店計画!

 

『店』って!(笑)

 

一体どんな計画だったんでしょうね…(笑)

 

そして、さらには姫による、姫のためっぽい、

魔王城リゾート化計画…!

 

最終的には予算の問題もあり、

魔王が却下しましたが、

実際姫のプラン通りやったら、

すごいいいお城になりそうですよね。

 

お金はもう湯水の様にかかるでしょうが(笑)

 

さて、次回は怪鳥・ヒナの脱走とあくましゅうどうしのお話の様で…?

 

しかも『あくましゅうどうしが暴走』との予告…!

 

一体どんな不憫な話になるのでしょう…?

 

次回が楽しみですね!

 

まとめ

ここまで魔王城でおやすみの最新話『162話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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