こちらの記事では(2019年9月12日)に発売された

信長協奏曲の最新話『113話』のネタバレや感想、考察

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信長協奏曲の最新話『113話』のネタバレ

ゆきの決意

聞いてしまったサブローと光秀の会話。

彼らが送った密偵・重矩が秀吉に疑われていて

このままではサブローの身に危機が迫るかもしれない…!

 

命に代えても守りたい主の元へ行くために

ゆきは帰蝶へ直談判します。

 

その言葉に静かに尋ねる帰蝶。

「わたくしの側にいよ――という殿の命に逆らうのか?」

 

殿の命は何よりも優先しなければいけない事項。

当然帰蝶の侍女であるだけのゆきには、普通なら

こんな申し出をすることさえ許されません。

 

しかしサブローの命がかかっているゆえに、

ゆきも一歩も引けません。

 

事が事だけに帰蝶へ告げることもできないのが

心苦しく、目線を落とします。

 

それでも声を絞り出します。

「殿の命(めい)より、殿の命(いのち)の方が大事です」

 

ためいきをついた帰蝶は、確かに自分の命より殿を

優先させるべきだといい、他意のないゆきを焦らせます。

そして言い訳がましいゆきに目線のみで理由を問うのです。

 

ですがやはり何も言えず、辛そうな顔をするゆき…。

するとここで帰蝶が折れてくれました。

 

事情はわからないけれども、ゆきが確固たる決意で

サブローのため、何かをしにいくのを感じたのでしょう。

 

「そなたの身に何かあればわたくしは泣くぞ」

「そなたの戻る場所はここじゃ」

必ず戻ってくるように言い含めます。

 

その言葉に胸を打たれるゆき。

必ず帰ってくると約束をして、出立します。

 

しかし帰蝶は「まだ、死ぬわけにはいきません」という

近々死を決意したかのような言葉がどうにも気がかりでした…。

不安を抱いたまま、帰蝶はことの成り行きを見守ります。

 

一方武田家を制したサブロー一行は、信濃・上諏訪にて

良い働きをしてくれた家臣への評価――輪功行賞を

行っていました。

 

森兄弟への褒美

いつも通り軽いサブローが上座に座り、森家兄弟が

勢ぞろいしています。

 

まずは「鬼武蔵」で知られる森長可より。

先陣切って大活躍をしてくれた彼には、一番の褒美を

取らせる用意がありました。

 

手に矢傷を負いながらも奮闘した彼をサブローは

褒めますが、蘭丸たちはどうやら忘れていた模様。

凄まれてどこ吹く風で誤魔化します。

 

長可に与えられたのは新しい領地である「北信濃の4群と海津城」

上杉家と近いので、そこへにらみを利かせる目的もあります。

 

殿から期待をかけられているということで、長可は発奮しますが…。

そこで今まで管理していた「美濃の金山」は、蘭丸へ引き継げとの

命令にびっくり仰天。

 

慌てて蘭丸の至らなさを指摘しますが、本人は真面目に

仕事していると怒ります。

 

武将と小姓、いうなれば営業と事務でしょうか。

どうにもいがみ合いが続きます。

 

そこへ力丸が間をとって自分が――としゃしゃり出たり

坊丸も参戦して、彼贔屓の長可が心動かされるなどで

兄弟は大喧嘩。収集つかなくなってきました。

 

そこでサブローは下の3兄弟、蘭丸・坊丸・力丸全員で

金山を治めることを提案します。

 

色めきたつ蘭丸たちでしたが、ここで長可が

意見を変えます。

 

「やはり金山の地は蘭丸にお与えくだされ」

長可が意見を翻した訳…。

それはどうにも武士としては頼りない彼を

心身ともに鍛えるためでありました。

 

領地を治める領主ならば、武士の自覚が芽生え

男らしくできるだろうとの考えです。

 

兄にコントロールされるようで拒否する蘭丸ですが…。

サブロー直々に「期待してるよ」と言われると

一も二もなく頷いてしまうのでした。

 

…しかし歴史では蘭丸がその地を踏むことはないのですが…。

 

富士見へ

さて、功をねぎらったところで、安土へ帰城です。

するとそこでサブローの脳裏に、妹お市の姿が…。

以前富士山を見たいと言った彼女の言葉を思い出し

サブローは富士見をして帰ることを提案します。

 

光秀・長益はあっけにとられますが、弥助をはじめとする

家臣たちはけっこう乗り気です。

結局山梨から静岡に回り、安土へ帰る路をとることになります。

 

山梨・静岡どちらからの富士山も見る為に、

領主である家康に連絡を取ろうとしますが

丁度挨拶に来る予定だったと知り、タイミングを喜びます。

 

光秀はその様子をただ見ていましたが、迅速を常とする

殿にしては珍しいとの意に、「たまにはゆるりと楽しまれても…」

と穏やかに言います。

 

ですが事態は不穏な様子になってきています。

帰蝶の元をたったゆきは、本能寺へ出向きます。

 

羽柴のたくらみをどのように調べればいいのか

考えあぐねていたところ、とき丸・ごえもんと再会。

 

自分を巡ってあーだこーだやりあうのを冷たい目でみる

ゆきですが、どちらからみても信長が本能寺を空けている

期間が長いのを揶揄されます。

 

そしてゆきはとき丸から、こんなところまで来た

本当の理由を話すように詰め寄られるのですが…。

 

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以上が信長協奏曲の最新話『113話』のネタバレでした!

 

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信長協奏曲の最新話『113話』の感想、考察

とうとう「本能寺」がクローズアップされてきました。

蘭丸が最後まで訪れることがなかった金山、

ゆきが今生の別れではないにしろ、悲愴な決意を固めだした

ことなど、物語のラストスパートへ走っている感じがあります。

 

ただしサブローが富士見をする以降、何か大きな変化も

あるかもしれませんね。

また家康の挨拶も、真意が気になります。

 

ゆきがとき丸に訳を話せと詰め寄られていましたが

彼女もなかなか強情ですから、断片しか話さない気がしますね。

次回それぞれの場所で何が起こるのか、期待です。

 

まとめ

ここまで信長協奏曲の最新話『113話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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