こちらの記事では(2019年8月29日)に発売された

クロマ -神獣の飼育係-の最新話『3話』のネタバレや感想、考察

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クロマ -神獣の飼育係-の最新話『3話』のネタバレ

分類不能級神獣出現

境界機関本部では

先日出現した謎の神獣についての分析が行われ、

神獣対策部の本部長であるギリコ

二課に所属しているクロマトガミを呼び出し、

本来一課が対処する事案だが

急遽対応してほしいと彼らに頼みました。

 

しかし、一課に所属している東城叶苗はその決定に不服を表し

今回のように強力な神獣が出現した場合、

保護や飼育を主な任務とした二課の連中に任せるべきでなく、

神獣と契約し使役または操作する

神獣迎撃専門の一課こそ適任だと主張します。

 

ギリコは、クロマのように

膨大な量の文献や記録を読み込んで

神獣に対する知識が豊富かつ理解をしている人物こそ

今回の正体不明の神獣の対応に適していると反論しました。

 

そう言われた叶苗は、本部長の判断に渋々と従い

謎の神獣が現れた樹木島へ、

人などを転送することができる神獣、

「蝦蟇往来」を召喚してクロマ達を送り出しました。

 

「蝦蟇往来」の口内は契約者が記録した座標へと繋がっており

すでに樹木島の巨大な樹木内部の座標を一課は把握していたのです。

 

遭遇

転送後、樹木島の大樹の内部に降り立ったクロマ達は

すぐに背後から神獣の攻撃を受けてしまいます。

 

クロマは素早く回避しつつ、その一瞬で神獣の力量を測り

今まで出会ってきた神獣とは一線を画すと確信しました。

 

その神獣は錫杖を携えた猿神のような姿をしており

杖の先を大地に打ち付け、巨大な樹木を生み出す能力で

鋭く尖った樹木を瞬時に繰り出し、クロマに追撃を仕掛けます。

 

すぐにクロマは自分の能力で巨大なハンマーを出し

樹木を薙ぎ払いながら応戦しました。

 

この猿神のような神獣こそ

幼少期の自分を救ってくれた存在である、

そう推測したクロマは戦いながら、

その神獣の姿をよく観察していきます。

 

ですが、どうも姿は似ていても

まるで違う雰囲気を漂わせているので、

戦闘中にもかかわらず

自分が記録した本を取り出し確認しようとしたところ

一瞬隙が生まれてしまい

鋭い樹木による攻撃をモロに食らってしまいます。

 

一方、クロマ達が出動したことを

一人心配しているヒロトの元に

蝦蟇往来を使ってギリコが突如現れました。

 

彼の話によれば、樹木島に突入した途端

クロマ達との連絡が途切れてしまい

対応できる一課も今は対策本部にいないので、

ヒロトとその友人の神獣・灯篭兎の力を

借りねばならない状況になってしまったそうです。

 

事情を理解したヒロトは、今までの恩があるので、

すぐに灯篭兎のピョン吉の力、

人の魂を自分の力に変える能力を使って

クロマ達を助けることにしました。

 

そしてギリコもまたクロマを大切に思っており

対策本部にいる裏方の研究員達を大勢連れてきており、

ピョン吉に力を増す手助けを用意していたのです。

 

本物の神獣

神獣の攻撃を食らい倒されたクロマは、

そのまま樹木に飲み込まれ

内部で生命力を吸わてしまい

意識がだんだんと薄れていました。

 

神獣はその手に持つ錫杖の力によって、

この強力な樹木を繰り出している、

もしかしたら錫杖だけが本物

全く似ていない神獣は偽物かもしれない。

 

薄れゆく意識の中、クロマはそう考察していましたが、

力はどんどん奪われていき、

すでにこの状況に抵抗できる状態ではありませんでした。

 

自分の「死」を覚悟した時、

ものすごい勢いで彼を取り囲んでいた樹木が薙ぎ払われ

巨大な体格になったピョン吉

つまり灯篭兎が助けに現れます。

 

火を操る灯篭兎の力は、

猿神の神獣が繰り出す樹木の攻撃に対して

かなり有効で、

次々と繰り出される樹木を焼き払っていきました。

 

クロマとピョン吉は互いに連携して攻撃を仕掛け、

徐々に形勢が逆転してき

ハンマーと炎の力であと一歩のとこまで神獣を追い詰めるも

錫杖の力をフルに使った超巨大な樹木の反撃に受け、

また危機に陥ってしまいます。

 

神獣がトドメの一撃を放った瞬間、

その攻撃を軽々と受け止める

猿神の姿だが全く違う雰囲気を持つ

「黒い神獣」がクロマの前に突然現れました。

 

その黒い神獣は言葉を操り、巨大な樹木を片手で消滅させると

神獣の持つ錫杖を自分のものだといい

一瞬にして奪ってしまいます。

 

その途端、神獣は正体を現し

鏡を操り姿を真似る「流転鏡」という神獣だとわかりました。

 

すぐに逃げ出す流転鏡を黒い神獣の力を借り、

クロマは一撃で葬り去ります。

 

この黒い神獣こそが

クロマが長年追い求めていた謎の神獣であり、

高度な知性知識を備えているのか

神獣の知識を求めるクロマに向かって

さらに高みを目指すなら私についてくるか?と問いかけます。

 

しかし、クロマは自分自身の力で神獣の秘密に近づきたい

その誘いを断り、また神獣対策部二課の日常に戻って行きました。

 

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以上がクロマ -神獣の飼育係-の最新話『3話』のネタバレでした!

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クロマ -神獣の飼育係-の最新話『3話』の感想と考察

クロマが長年追っていた神獣と出会い、

新たな成長を遂げた回でした。

 

この作品は三回連載なので今月の話が最終回です。

 

ピョン吉ヒロトもクロマを助けるために力を貸し

最終回に相応しい大団円でしたが、

トガミ叶苗といったキャラは

展開上の都合なのかほとんど見せ場ありませんでした。

 

特にトガミは第1話から登場しているのでやや残念ですが、

この話は全体的に未消化の設定が多く存在しており

いつかどこかで続編が制作される可能性が有ります。

 

実際、ジャンプGIGAから週刊少年ジャンプに栄転する作品も多く

最近の例では呪術回戦が成功したパターンです。

 

おそらく今後の人気投票や単行本の売り上げで判断されるので

そのチャンスを上手く掴み本誌まで昇格して欲しいと思います。

 

まとめ

ここまでクロマ -神獣の飼育係-の最新話『3話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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