こちらの記事では(2019年9月20日)に発売された

1122(いいふうふ)の最新話『36話』のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』

という場合は、

U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。

 

1122(いいふうふ)の最新話『36話』のネタバレ

 信頼している・信頼したい

おとやの浮気相手だった美月が夫の子供を妊娠。

 

彼女が夫・志郎との関係を修復しようとしていた矢先、

志郎の海外転勤が決まりました。

 

海外に行く前に心の決着をつけるため、

おとやともう一度会って彼に謝りたい、と美月は夫に伝えます。

 

自分が剣山で刺した元不倫相手…。

 

志郎はそれは美月の中で答えが出ていることで、

自分へ相談というよりは報告だろうと指摘します。

 

好きにしたらいいと、投げやりでも逆切れでもなく、

志郎は言いました。

 

決して気持ちが良いわけではないけれど…とそこまで言うと、

彼は自分がキツイことを言っていると思ったのか、言葉をつけたし、

「美月のこと信頼してるんだ。いや。信頼したいんだ。」と。

 

そんな史郎に、美月も感謝して、二人は手を握り合います。

 

一方、いちこが家で仕事をしていると、

しつこく何度もかかっていた母からの電話が鳴ります。

 

諦めて、電話に出ると開口一番、電話に出ないことを責められました。

 

娘が電話に出ないせいか、母はおとやに電話して、

贈り物が届いたと伝えようとしていたことが判明。

 

いちこにしろ、おとやにしろ仕事をしている時間に電話するのは止めて欲しい。

 

そう母を注意すると、彼女はだまりこんでしまいました。

 

言い過ぎたと反省しながら、

おとやが帰ってきたら伝えると言い、電話を切るいちこ…。

今日、彼が帰ることはないのだと、

母には言えない言葉を心の中でつぶやきました。 

 

自分を好きな子とはできない

山奥の河原では、大学生たちが水遊びやキャンプに興じています。

 

その中にいちこの浮気相手・礼の姿も。

 

ビールがないことに気づいて、彼が車まで取りに行こうとすると、

さえが自分も行くとついてきます。

 

車の後部座席に積まれていたビールを抱えて、

仲間の元に戻ろうとする礼を、さえがひき止めました。

 

今、カノジョが居るかと尋ねるのです。

 

居ないと答える彼に、更にさえは礼のウワサの話をしだしました。

 

沢山の女性とホテルに行っている。

 

それを聞いた礼はウワサを肯定して、

自分が性風俗のバイト・売春をしていたことを認めました。

 

彼を真正面に見つめて質問を繰り返すさえに礼は、

今はもうお金も貯まり、興味も失せたので止めた、と追加情報を与えます。

 

それを聞いて、自分ともしようと言い出したさえに、礼は

「友達とはしないんだ」

と一言。

 

自分を好きな子とはできないのだと、彼は言います。

 

最終的にはハグで譲歩してくれたさえでしたが、

夕暮れの河原で礼は、何かを想い遠くを見つめるのです……。

 

それぞれの会いたい気持ち

ウィークリーマンションのコインランドリー。

 

ゴウンゴウンと回り続ける乾燥機や洗濯機の騒音の中、

おとやが洗濯が終わるのを待っています。

 

雑誌を読んでいた彼のスマホから、

呼び出し音が鳴っているのに気が付きました。

 

画面の番号は、別れた元浮気相手の美月のものです。

 

彼女に刺されたことを思い出しつつも、彼は電話に出ました。

 

本当に久しぶりの彼女の声が良く聞こえるように、

騒々しいコインランドリーから出るおとや。

 

互いに元気かと問いかけあうのでした。

 

一方、自宅でミネストローネを大量に作るいちこに、

ミニいちこが問いかけます。

 

料理をして、掃除も前よりしている。

こんな生活態度の改善は、いちことおとやの関係を再構築するためなのか。

 

それとも…と言葉を続けようとするミニいちこに、

ミネストローネを食べるかといちこが訊いて話題を変えます。

 

そんな時、礼からの電話の着信が…。

 

電話に出て、たわいもない会話をしていた二人でしたが、礼が言います。

 

「河原の夕焼けがすごく綺麗で、それで」

と一度言葉を切ってから、彼は言いました。

 

「いちこさんに会いたいっておもったんだ」

 

その日、おとやは エンパイヤ―ステートビルを模したような、

代々木の尖塔を持ったビルが見える新宿御苑にいました。

 

緑の美しさを眺めながら、おとやはこれから会う人のことを思い出します。

 

“剣山”が、どうしても脳裏に浮かぶおとや…。

 

それでも、頬を染めつつ、彼は歩き出しました。

 

しばらく行くと、そこには待ち人、美月が空を見上げています。

 

彼女の名を呼ぶと、美月が彼に気づきます。

 

二人の視線が絡まりました…。

 

1122(いいふうふ)の最新話『36話』や最新刊を無料で読む方法って?

以上が1122(いいふうふ)の最新話『36話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。

 

そこでおすすめなのがU-NEXTです。

U-NEXTのおすすめ理由

・31日間、無料で使用可能

・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる

・31日以内に解約すれば料金はタダ

36話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む
※31日以内に解約すればタダで読むことができます。
 

1122(いいふうふ)の最新話『36話』の感想と考察

それぞれの心の決着をつけるためとはいえ、元浮気相手に再度会う…。

 

その行為は納得できるし、

もしかすると、自分もそうしたいと思うかもしれない反面、

場合によっては単に自分の気持ちを押し付けるだけの行為かもしれません。

 

ただ、おとやと美月の場合は、

少なくとも無理やり会って話そうとしているわけではないので、

互いの心に大きな傷を残すことはないと思われます。

 

まだ美月に気持ちが向いてるような雰囲気のおとやではありますが、

美月の方がもう覚悟が出来ている様子。

 

おとやは妻の風俗体験や自身のEDを乗り越えて、

再度いちことの関係を作り直す気持ちになれるのかどうか…。

 

一方のいちこは、生活改善を図っているようす。

 

ミニいちこの言いかけた言葉、

多分、『一人でやっていくための訓練をしているの?』

という言葉を彼女は肯定するでしょうか。

 

良い夫婦…それは、夫婦なら皆が憧れる形でしょうが、決まった形はないのです。

 

彼らなりの形に早く出会えますように…。

 

まとめ

ここまで1122(いいふうふ)の最新話『36話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

それよりも今はウイルスなどの心配もない

安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、

ぜひ活用してタダで1122(いいふうふ)の最新話や最新刊を読んでみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。