こちらの記事では2019年08月22日に発売された

逃亡者エリオの最新話『4話』のネタバレや感想、考察

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逃亡者エリオの最新話『4話』のネタバレ

二人を追う二人

エリオとララを追って来た警吏バルド

自分が放った二人の警吏が殺されているのを見つけ、

その状況を検分していました。

 

鋭利な剣で切られたようで、

首を切り落とされた切り口はつぶれていない、

だとすれば二人を殺したのはエリオ・サンチェスではないことになります。

 

現場には足跡が三つと動物の足跡が、

どうやらもう一人いたようです。

 

逃亡の協力者か、それとももう一人別の追跡者がいるのでしょうか、

「いずれにせよ関係はない!」

「必ず私が自ら2人を捕らえてみせる・・・!!」

 

一方でララに逃げられたデボラは森の中を歩いていました。

 

エリオに邪魔をされて二人に逃げられた事を不覚に感じている様子

剣で邪魔な木の枝を切り落としながら、

猫のパウラと一緒に暗い道を進んでゆきます。

「私は2人に死を届けにきたの、ちゃんと受け取ってくれなきゃ困るわ」

 

ゴルディ・ナバロ

エリオとララはその先の森の中を走っていました。

 

ララはデボラの言った、

自分の生い立ちに関する言葉を思い出して気をとられていました、

自分の走る道の正面にあった木に激突。

 

見ていたエリオは大笑いです。

 

そこへ森陰から飛び出してきた一人の男が槍を構えて2人に向かい合いました。

 

ララはエリオの影に隠れて、男はエリオに向かって問いかけます

「罪人か・・・?ここはゴルディ様の森だ。盗みを働く気ならブチのめすぞ

 

ララはその名に聞き覚えがあります。

「ゴルディ・・・ゴルディ・ナバロ様・・・?」

 

ここはゴルディ・ナバロの屋敷、

ゴルディは両手を広げてララを迎えてくれました。

 

ゴルディ・ナバロはララの父親の友人で、

ララはまだずっと小さいころにゴルディ・ナバロとあったことがありました

ゴルディは体中でララを抱きしめて再開を喜びます

「神はバサバサ、服はボロボロで体はくさいが、

間違いなくララ・レズモンドだ」

 

ララが刑場から逃げたことは、このあたりでもうわさになっていました、

警吏を殴り飛ばして逃げたという噂に

ゴルディはララも勇ましくなったと関心しています。

 

ララが口を挟み、警吏を殴ったのは自分ではなくこの男だとエリオを紹介する

ゴルディはなかなかいい面構えだと、これも嬉しそうです。

 

ララの休息

ララは久しぶりに水風呂に入ることが出来、

生き返った気持ちです。

 

風呂に全身を横たえてあ~は~と声を上げるララ、

浴場を整えてくれたお婆さんには騎士の娘らしくないと笑われてしまいました。

 

ゴルディの用意してくれた服に着替えて食堂へ行くと

テーブルいっぱいに食べ物が並んでいます。

 

エリオは広い屋敷の中は落ち着かないといって、

森番と一緒に外へ出てしまったそう

ララのおなかが、ぎゅるぎゅる鳴っています。

 

食卓についたララは食事の前の祈りをささげます、

「・・・色無き血を流し、名も持たずさまよう魂に安らかな日々を

 

ゴルディもエリオと同様にこの文句に不思議なものを感じました、

ゴルディはララの父親とは、騎士として一緒に戦場に出ました

父親はあまり自分のことは語らなかったといいます。

 

ララはゴルディにこれまでの話を打ち明けました。

 

ゴルディは驚いて、ララを陥れた人物の心当たりを尋ねます、

ララを追っているのは警吏と殺し屋、殺し屋はペドロ王が差し向けたものだとすると

ララにウノロ伯殺害の罪をかぶせようとしたものがいることになります。

 

その人物は警吏を動かすことが出来る誰か、

真犯人を見つければララの疑いは晴れ、逃げる必要もなくなるのです。

 

ララを狙う者たち

ゴルディが言うには、

前国王には子どものころに死んだものも含めると10人の妾の子どもがいました

その中の誰かがララの命を狙っているのかもしれません。

 

ララにはペドロ王以外にも彼女を殺そうとしているかもしれないものがいる、

ゴルディは名を挙げて数え始めました。

「トラスタマラ伯のエンリケ、双子のファドリケ、あとは誰だ・・・」

 

自分を殺そうとしている人がまだ他にもいると知って聞いていたララは憂うつな気分、

しかし次の瞬間、ララは猛然と食事を取り始めます

「生まれただけで殺されるなんて意味が分からない」

エリオの言葉が耳に浮かびます。

 

(生きるんだ、この体で。どこまでも生きる、どこまでも逃げる

(もう望みもしない死を受け入れたりなんかしない!!)

 

その夜、ベッドに入り眠りに落ちたララに近づくゴルディ・ナバロ、

その手には巨大な槍槌が握られていました。

 

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以上が逃亡者エリオの最新話『4話』のネタバレでした!

 

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逃亡者エリオの最新話『4話』の感想と考察

バルドの部下を倒し、デボラの手から逃れた二人は

とりあえず人心地が着ける場所にたどり着きました。

 

ララの父親には10人の子どもがいたことが分かり、

ララを陥れようとしたのが誰なのかを調べるのは一苦労になります。

 

こうなると、デボラが自分を送ったのが誰だったのかを

自分でしゃべってくれたのは幸運でしたね、

少なくとも一人はペドロ王であることが分かったのですから。

 

それにしても、ただ前国王の子というだけでララは狙われているのでしょうか

そうだとすれば10人の子供同士は殺しあっていることになります

特に彼女が狙われる、まだ分かっていない理由があるように思えます。

 

ララの父親である前国王のことが、

もう少し分からないとどうなっているのか分かりませんね。

状況次第ではかなり複雑な話にもなりそうです。

 

今後の展開を楽しみに待ちたいと思います。

 

まとめ

ここまで逃亡者エリオの最新話『4話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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