こちらの記事では2019年8月5日に発売された

僕のヒーローアカデミアの最新話238話のネタバレや感想、考察

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僕のヒーローアカデミアの最新話238話のネタバレ

弔対力也

敵同盟リーダー死柄木弔は

異能解放軍リーダー四ツ橋力也=リ・デストロとの戦いの中

封印していた過去を取り戻します。

 

「こんなものいらないんだ」

忌まわしい父の記憶を顔に付いてた腕と共に粉々にします。

 

コスチュームは破れ、弔本来の姿のままで戦いに挑みます。

 

眠りから目覚めて

泥花市に到着して暴れる敵同盟の最終兵器ギガントマキアに対抗して、

リ・デストロはストレスを餌にどんどん巨大化して最終形体になります。

 

その大きさはギガントマキアに引けを取らない位です。

 

個性のストレス100%発揮しても死柄木弔には効きません

 

「振り切る前に壊せばそこまででもないな」

自分の攻撃に全く動じない弔にリ・デストロは恐れをいだきます。

 

しかも、自分のストレスが100%に高まっても、

次第におさまって来てしまうのを感じとっていました。

 

「でかいだけだなあ。わかるよ。目障りなモノを思いっきり壊すと…愉しいよな」

「私の力は手段である!人々を解放する為の!デストロの遺志を完遂するための!」

大義名分を叫びながら、

リ・デストロは自分の鼓動が波打っているのを感じ取ります

 

リ・デストロは自分の内側から沸き起こってくる何かを

打ち消そうと必死になります。

 

それは恐怖ではないと言い聞かせます。

 

恐怖も力に換えてきたという自負があるからです。

 

鼓動が波打つ原因を自分でも分かりかねています。

 

「窮屈そうだなリ・デストロ」

リ・デストロのまわりにある回りのこと、

責任、そして自身のプライドを暗示する言葉です。

 

リ・デストロ=四ツ橋力也の記憶

リ・デストロは子供の頃からの記憶を思い出しました。

 

力也はデストロ=四ツ橋主税の実子で後継者として

主税の絶対の指示者から期待され大切に保護されてきました

 

「力也さん。あなたはデストロの遺志を完遂する人。デストロの無念をあなたがーー」

期待され手厚く扱われる反面、その重圧も幼い頃から感じていました。

 

一方、現在の戦いに戻っても100%のストレスのはずなのに

なぜかストレス値が下降し全てを力に変換することができなません。

 

そこでリ・デストロは

自らが経営するデトラネット社が

開発した負荷増幅鋼圧機構を装着します。

 

この装置はストレスを増幅できる装置です。

 

その重装備を目の当たりにしても、弔は表情を1つ変えません。

「ああそう。そりゃいいや」

全てを解放した弔にはもう怖いものはように思われます。

 

敵同盟の苦闘

弔以外の敵同盟、トゥワイスや荼毘や

Mr.コンプレスは怪我を負っています。

 

ギガントマキアとリ・デストロが激しい攻防を繰り広げている最中、

巻き添えをくらわないように逃げています。

 

コンプレスはドクターと連絡をとりメンバーの転送を頼みますが、

ドクターはあれこれと言い訳をして協力を拒みます

 

コンプレスはドクターが適当な嘘をついていると見抜いて、

食い下がって転送を念押ししますがドクターは

第三者に居所を知られるのを恐れて転送を拒否しました。

「解放軍のマーキングを外して出直して来なさい」

 

コンプレスは

「あんた死柄木弔が死んでもいいのか?ワンフォーオールの後継者なんだろ!?」

と問い詰めますが、平然と

「だからこそ追い込む必要がある」

と敵同盟を突き放す態度を変えませんでした。

 

外典散る

「外典、君が異能解放軍の要だ」

リ・デストロから敵連合との戦いで

荼毘の火炎放射器対策を任された氷男の外典は、

リ・デストロをかばって攻撃を受けて飛び散ります。

 

心求党の宣伝カーの屋根に乗るトランペット=花畑孔腔は外典の散る様を見て、

リ・デストロを守らなければと思います。

 

その車の後部に敵同盟のスピナーは飛びついてついて行きます

「主の後継」

リ・デストロは回りからあらゆる期待とサポートを全面から受けてきたリ・デストロ。

 

「抑圧ではなく解放を。異能の自由行使は人間として当然の……」

叫ぶ言葉も全て、父四ツ橋主税の著書からの引用でした。

 

リ・デストロの150%の力・ブルズウルトラの攻撃を受けても、

死柄木弔は這い上がって、立ち向かってきます。

 

まわりの全てから突き放されても、

弔は立ち上がって生き抜いてきました。

 

弔が守るもりたいものはなにもいのです。

 

弔はただ触れるモノ全てを崩壊させるだけです。

全ての呪縛から解き放たれた弔にもう恐れるものはないのです

 

弔を前にしてリ・デストロは体の震えは止まりません。

 

リ・デストロは自分が何怯えているのか、

その正体を掴めた気がしていました。

「ズッ!!」

弔は忠誠も信仰もあらゆるものを壊し、塗り替える一撃を放ちます。

 

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以上が僕のヒーローアカデミアのネタバレでした!

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僕のヒーローアカデミアの最新話238話の感想と考察

同じ後継者でも本当の家族と別れて、

突き放された環境で生き延びてた弔。

 

子供の頃からずっと守られて大事に育てられた四ツ橋力也。

 

最初は圧倒的に力也の方が強いと思われましたが、

過去の呪縛から解放された弔は捨てるものが何もないので、

捨て身で戦えるので回りのモノが

何もなくなった時に強いのかもしれません。

 

次回がこの弔と力也の最終決着が付きそうですが、

私は弔の方に分があると思うのですが、

果たしてどうでしょうか?

 

前回までの弔の悲しい生い立ちを知ると応援せずにはいられません。

 

力也には回りの手下が守らないといけないというカリスマがあるので、

手下の誰かがかばいそうな気もします。

 

それに力也にはデトラネット社のお助けアイテムが

まだまだありそうなので油断できませんね。

 

たくさん持っている男、捨てるものが何もない男、

果たして勝つのはどっちだ?

 

次回が楽しみです。

 

まとめ

ここまで僕のヒーローアカデミアの最新話238話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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