こちらの記事では(2019年9月2日)に発売された
僕のヒーローアカデミアの最新話『241話』のネタバレや感想、考察を
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僕のヒーローアカデミアの最新話『241話』のネタバレ
変わるヒーローへの意見
インタビュアー
「仮免取得から僅か30分後にプロ顔負けの活躍!!」
「普段から仲良く訓練されてるんでしょうか!?」
今日は学生寮でのインタビュー。
カメラの前でインタビューを受ける二人は…。
爆豪
「そう見えンなら眼科か脳外科行った方がいいぜ」
轟
「仲は良いです」
二人は対象的でした。
時は12月上旬。
終業まであと数日。
先ほどのインタビューをスマホで見る1-Aの面々。
その爆豪のインタビューは、
1時間も受けて丸々カットだったのです。
八百万
「もう三本目の取材でしたのに…」
耳郎
「”仮免事件”の好評価が台無し」
そしてニュースでは泥花市の事件を取り上げ始めます。
『事件から今日で9日』
『たった20人の暴動約50分程で』
『泥花市は壊滅に追い込まれたのです』
その被害は“神野”以上。
そしてそんな泥花の街の声は…。
「泥花の英雄たちを責めるのは愚かしい」
「制度の緩和を議論していくべきです」
といった意見や…。
「泥花のヒーローも責められないよ」
「妖精の精査をしろって？後だから言える事さ」
など、ヒーローを擁護する意見が続出。
その変化に対し…。
芦戸
「エンデヴァーが頑張ったからかな！」
芦戸はそう言うのでした。
メディア対応の重要性！
「楽観しないで!!」
教室にそんな声が響き渡ります。
「良い風向きに思えるけど」
「裏を返せばそこにあるのは」
「”危機”に対する切迫感！」
「勝利を約束された者への声援は」
「果たして勝利を願う祈りだったのでしょうか!?」
「ショービズ色濃くなってたヒーロに今」
「真の意味が求められている！」
と、叫びながら、そしてお尻を強調しながら出てきたのはMt.レディでした。
相澤先生
「特別講師として招いたんだ」
「お前ら露出も増えてきたしな」
そう言う相澤先生に対し…。
爆豪
「増えてねンだよ」
そう、爆豪はオールカットのため増えてなかったのでした。
Mt.レディ
「今日行うわ「メディア演習」」
「「現役美麗注目株(わたし)がヒーローの立ち振る舞いを教授します!!」
そしてその内容とは…。
Mt.レディ
「”ヒーローインタビュー”の練習よ!!」
とても緩かったのでした。
技名の重要性
Mt.レディ
「凄いご活躍でしたねショートさん！」
Mt.レディは早速轟にヒーローインタビューを始めます。
ですが、どうにも轟は天然な受け答えをします。
そして話は必殺技の話になり…。
Mt.レディ
「どのような必殺技をお持ちで？」
その質問に轟は必殺技を披露。
轟
「穿天氷壁」
「広域制圧や足止め・足場づくり等幅広く使えます」
「あとはもう少し手荒な膨冷熱波という技も…」
そして轟の説明に「赫灼熱拳」がないことに一同は気づきます。
しかし、それは父の技。
轟
「俺はまだあいつに及ばない」
轟はそう言い、その技を含めなかったのでした。
そして生徒達は、
インタビューで「技を披露すること」について疑問を覚えます。
Mt.レディ
「あらら！ヤだわ雄英生」
「皆があなた達のこと知ってるワケじゃありません」
そう必殺技は己の象徴。
何が出来るのかは技で知ってもらう。
ヒーローが技名を叫ぶのには大きな意味があったのでした。
峰田
「…ちょっと前までカメラ映りしか考えてなかったハズだぜあの女…」
相澤先生
「Mt.レディだけじゃないよ」
「今ヒーローたち、皆引っ張られてるんだ」
「No.1ヒーローに」
そして轟以外の生徒もキャッチコピーを披露します。
その中で爆豪は…。
爆豪
「俺ァテキトーな事ァ言わねぇ！」
「黙ってついて来い」
Mt.レディ
「一人だとまだマシね…わかった、ソリが合わないのね」
「人類と」
そしてデクの番がやってきたのでした。
トレーニングの成果
デクはやはりガチガチに緊張。
ですが…。
Mt.レディ
「あなたの技はオールマイトリスペクトが多い様に思いましたが」
「やっぱり憧れてる？」
デク
「はい」
オールマイトのこととなると饒舌になります。
ミッドナイト
「そういえば例の“暴走”…進展があったと聞いたけど」
「大丈夫なの？」
デクはそう言われると、『フ…』と構えたのでした。
デクはあれから二週間、毎日イメージの構築と練習を重ね、
扱えるだけの出力で使えるようになっていたのです。
デク
「よっしゃ！」
「いまは ピョロっとですがコントロールの第一歩です」
「ゆくゆくはこれも」
得意気に説明するデクでしたが…。
ミッドナイト&Mt.レディ
「なにそれ」
と言われてしまうのでした。
一方その頃オールマイトは…。
校長
「また寝てないのか」
オールマイトはデクのために、
歴代継承者の記録を漁ってくれていたのでした。
そして校長はオールマイトにこう伝えます。
校長
「報告があってね」
「近々」
「インターンを再開させる」
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以上が僕のヒーローアカデミアの最新話『241話』のネタバレでした！
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僕のヒーローアカデミアの最新話『241話』の感想と考察
今週からヒーローの話に戻りましたね！
死柄木側と違ってかなり平和な感じの雄英高校。
正直、死柄木側が超急成長していたので、
それに対してのこの日進月歩っぷりは、
「これで大丈夫なのかな…！」という心配もありますが、
それでもヒロアカらしい雰囲気が戻ってきたなとも思います。
多分死柄木側のあの成長は、
とりあえずの所はデク達を相手に想定しているのではなく、
エンデヴァーら一流のヒーローを相手に想定しているんでしょうね。
今死柄木とデクが戦ったりしたら、瞬殺されそうです(笑)
そして、ここでインターンの再開が！
あれ？でもデクのインターン先は…ですよね…！
新しいインターン先で、
新しいキャラ登場の予感をさせるインターン再開！
次回が楽しみですね！
まとめ
ここまで僕のヒーローアカデミアの最新話『241話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、
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