こちらの記事では(2019年8月19日)に発売されたハイキュー!!の最新話『361話』のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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ハイキュー!!の最新話『361話』のネタバレ

粘る烏野!そして日向動く…!

実況

『烏野粘りの繋ぎーっ!!』

 

絶望的な状況。

 

ですが、烏野は必死にボールを拾い、

相手コートにボールを返したのでした!

 

…が!そのボールは白馬の元へ!

 

そのまま浮き球をアタックしてくる白馬!

 

ですがそのボールは大地が超反応でレシーブしたのでした!

 

烏野ベンチ

「うおああああ」

「だいちぃいぃ」

 

その超ファインプレイに沸く烏野ベンチ。

 

そして日向は…。

 

“紛れる”

 

そのことを徹底し始めたのでした。

 

“紛れる”日向

野沢

(攻撃3枚)

 

昼神

(ツーの可能性)

 

白馬

(10番は移動攻撃)

 

そう思考を巡らす鴎台。

 

日向

(今前衛の攻撃は2人)

(つまり)

(ライト側ぜんぶ)

(おれの自由!)

 

一方、日向は鴎台の意識の外に紛れライトに展開!

 

孤爪

(”幅”から“高さ”へ瞬時の武器の切り替え)

 

月島

(唐突に“情報”を増やされる不快)

 

日向の1st・テンポ+への攻撃の切り替えをそう称する2人。

 

そしてそれを見た星海は…。

 

“小さいことは不利な要因であっても不能の要因ではない”

 

その言葉がよぎったのでした。

 

実況

『――これぞ烏野っ』

『変幻自在な速攻炸裂ーっ!!』

 

日向のそれに影山も見事に合わせ、

完全に意表を突かれた鴎台に烏野の速攻が見事決まったのでした!

 

高さ

実況

『日向翔陽のトリッキーな動きにさすがの鴎台ブロックも動揺かー!』

 

日向は、

色んな情報を集約し、消去できるものを探すブロックにとっては、

非常にイライラする相手でした。

 

そしてスコアは烏野10対鴎台12

 

星海

「俺でさえ」

”高さ”にはある程度の諦めを感じているのに…!」

 

日向を見て、不意に星海が漏らしたその言葉に、

「ジャンプ力は同じくらいだろ?」と白馬がキョトンとします。

 

ですが、星海は…。

 

星海

”高さ”とは何mジャンプしたかより」

「ブロックより何cm高いか」

「だ」

 

そう述べたのでした。

 

一方その様子を中継で見ていたのは白鳥沢の鷲匠監督

 

斎藤

「日向翔陽」

「やはり2セット目終盤から高さが増していますね…!」

 

一緒に見ている斎藤コーチが日向をそう分析します。

 

鷲匠

「…自分に十分な身体が無いなのなら」

「高さ以外で戦うしか無いのだと思っていた」

「烏野10番は今はパワーこそミジンコ」

「でもずっと」

「”高さ”で勝とうとしている」

 

そして鷲匠監督は、以前日向に

 

「影山というセッターの居ないお前に俺は価値を感じない」

 

そう言った事を思い出し…。

 

鷲匠

(烏野10番は)

(百も承知)

 

鷲匠は日向のプレイを見てそう思ったのでした。

 

蘇る高さへの憧憬

実況

『強烈なサーブ!!』

『ボールは一本で返る!!』

 

依然、烏野と鴎台の攻防は一進一退の状況が続きます。

 

鷲匠

「俺は」

「大きい身体が羨ましかった」

「でっかいってのは」

「強くて格好いいじゃねえか」

 

そんな烏野対鴎台を見ながら鷲匠監督はそう語り始めます。

 

鷲匠

「高いところから全部見渡す」

 

そんな中、遂に烏野にチャンスボールがやってきます!

 

西谷

「オーライッ」

 

しっかりとレシーブする西谷。

 

1st・テンポに紛れ続けていた所にこの大チャンス。

 

遂にマイナステンポ+”ドン”ジャンプを日向が繰り出したのでした!

 

白馬

(―――――きゅうに)

(はやいやつ)

 

そのボールに必死に食らいつこうとする昼神。

 

ですが、“ドン”ジャンプで飛んだ日向の“高さ”は、

白馬をも、そして昼神をも圧倒的に超える高さ。

 

『俺は、俺の40年をかけて』

『烏野10番お前を否定したい』

 

鷹匠はかつて自身が言った言葉を思い出したのでした。

 

しかし、今は…。

 

鷲匠

(―この長い40年より)

(あの頃の刹那の10年が叫び出す)

 

それは、ただボールを追って飛んでいた頃の10年。

 

鷲匠

(高さこそ正義)

(大きいことこそ至高)

(いちばん格好良いバレー)

 

そして小さい身体でも”高さ”を諦めない日向の姿を見て、

鷲匠監督の心が動いたのです。

 

鷲匠

(俺にもできると)

(叫び出す)

 

会心のアタックが決まり、満面の笑みの日向。

 

そしてそれを見た鷲匠監督は小さくガッツポーズをしたのでした。

 

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以上がハイキュー!!の最新話『361話』のネタバレでした!

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ハイキュー!!の最新話『361話』の感想と考察

遂に!遂に!日向がやってくれましたね!

 

ちょっと前から、

日向が何かやってくれそうな雰囲気は出していたものの、

「今週もまだか…今週もまだか…!」

という展開が続いていましたが、

遂に今週日向がやってくれました!

 

そしてこの場面で、

かつて日向を否定しようとした鷲匠監督の登場ですよ…!

 

同じく身体に恵まれず、高さを諦め、

『身体の大きさと強さこそ正義』という考えに至った鷲匠監督。

 

その象徴があの牛若でしたが、

その鷲匠監督のかつての熱い想いを蘇らせる展開!

 

元々、鷲匠監督も日向が嫌いで否定したわけではなく、

挫折した自分と重なる様で辛かったのだと思いますし、

その伏線が今週遂に回収された感じでしたね!

 

もはや、星海すら認めさせた今の日向は、

当代の「小さな巨人」といっても差し支えは無いのではないでしょうか?

 

とはいえ、まだ烏野はスコア的にはビハインド

 

勢いはありますが、まだまだ気が抜けない状況なので、

次回も日向に何かやって欲しいですね!

 

まとめ

ここまでハイキュー!!の最新話『361話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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