こちらの記事では(2019年9月14日)に発売された

ハイキュー!!の最新話『365話』のネタバレや感想、考察

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ハイキュー!!の最新話『365話』のネタバレ

発熱の日向

崩れ落ちた日向。

 

ここまで絶好調だっただけに、

観客席もざわつき始めます。

 

日向

「あれっ」

「なんだろ」

日向は立ち上がろうとしますが、ヨロっとしてしまい、

立ち上がることができません。

 

怪我ではなさそうなものの、

その異変に烏野はタイムアウト。

 

そして…。

 

影山

「日向(そいつ)」

「多分熱あります」

影山は、

日向の運動量の多さからあんまり気にしていなかったものの、

さっき日向に手を握られた時、

その異常な熱さを覚えていたのでした。

 

日向は「何言ってんだよ普通だよ!」と言いますが、

武田先生がおでこを触った瞬間にわかるほどの熱さ。

 

そんな日向を影山は、

昨日の夜からヘンだったと言い…。

 

影山

「ずっとスイッチが入ったままみたいな」

「電池が切れてもおかしくない」

 

影山にそう言われたことで、

菅原も初めての全国、連日の激闘を思い出し…。

 

菅原

(日向の異常な運動量を見慣れすぎていた)

(準々決勝まで来れたことが奇跡だったのか)

そう思っていたのでした。

 

そして鳴り響く体温計の計測完了の音。

 

『39.1℃』

 

体温計が示した温度はそれでした。

 

ですが日向は…。

 

日向

「でも、別にどこか痛いわけじゃないし、動けるし」

「おれはとべます!!」

「怪我じゃないです」

「怪我じゃないです…!!」

そう鵜飼コーチに出場継続を懇願したのでした。

 

そんな様子を見た武田先生は、

『どうしてもっと注意を払わなかった』と自責し…。

 

武田

「…澤村くんの時と同じです」

「大丈夫であることを確認してきなさい」

と、医務室に行くことを指示したのでした。

 

しかし、日向は「フー―ッ」と言いながら睨みつけてきます。

 

そんな日向に武田先生は…。

 

武田

「―君が聞きたくない事を承知で」

「君に話します」

「今、これ以上君を試合に出すことはできません」

そう伝えたのでした。

 

武田先生の指導

武田先生は、

日向が「試合ができる」喜びを人一倍持っていることは重々承知。

 

武田

「この先絶対にこんな気持ちになるものかと」

「刻みなさい」

「どうしようもない事は起こるでしょう」

「その度に注意深く」

「刻みなさい」

それでも武田先生はそう言い…。

 

武田

「君は将来金メダルを取るといった」

「何個も取ると言った」

「そして君は今」

”がむしゃら”だけでは越えられない壁があると知っている」

その時に必要になるのは、知識・理性・そして思考

 

武田

「日向くん、今この瞬間も「バレーボール」だ」

勝つことを考えて下さい」

そう言われた日向の顔はくしゃくしゃになり、

涙が溢れていたのでした。

 

さらに武田先生は、190cmが「小柄」と言われる、

バレーボールの世界で、ずっと「小さい」日向は、

他人よりもチャンスが少ないことを真に心得ろと指導。

 

武田

「そしてその小さいチャンス」

「ひとつも取り零すことのないよう掴むんです」

「…君は」

「君こそはいつも万全でチャンスの最前列に居なさい」

 

明るく送り出す烏野の面々

そして日向は成田とメンバーチェンジ。

 

日向

「…ごめんなさい」

「ごめんなさい…!」

日向は泣きながら謝ったのでした。

 

田中

「はしゃぎすぎて発熱て!幼児か!!」

そんな日向に田中は明るくそう言います。

 

月島

「日向はずっと幼児ですよ、田中さん」

「でも一晩寝れば治るんデショ、体力オバケ」

 

西谷

「心配すんな、俺と一仁に任しとけ!!」

烏野の面々は皆明るく日向にそう声をかけます。

 

さらに…。

 

大地

「お前が居ないと困るよ」

「困るに決まってる」

「日向、お前が必要だ」

「だから」

「飯食って寝ろ!」

 

菅原

「一足お先のしょうが焼だな!」

 

東峰

「あったかくしてろよ~」

 

と、大地達が日向を送り出したのでした。

 

 

そして、影山は…。

 

影山

「…「俺の方が長くコートに立つ」」

「今回も俺の勝ちだ」

と日向に勝利宣言

 

その言葉に日向はもはや泣き顔ではなく、

キリッとした表情に変わっていたのでした。

 

終わりと始まり

日向の戦線離脱に「なんでだよ…」と悔しがる冴子。

 

そしてコートを去る日向に対し星海は…。

 

星海

「日向翔陽!!」

「俺は!!」

「お前を待っている!!!」

そう叫んだのでした。

 

そんな星海に日向は深々と一礼。

 

白馬

「…突き指じゃあるまいし、試合中に戻って来んのはムリだろ」

 

星海

「この試合で」

「という意味じゃない」

 

さらに観客席の宮侑は…。

 

宮侑

「…稲荷崎と」

「”ネコ”と”カモメ”で」

「やっとあの翔陽くん(妖怪)を倒したな」

そう言ったのでした。

 

コートを出て医務室に向かう日向。

 

試合は続く中、アリーナの扉は閉まったのでした。

 

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以上がハイキュー!!の最新話『365話』のネタバレでした!

 

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ハイキュー!!の最新話『365話』の感想と考察

今週は試合の迫力のあるシーンとは、

また違った緊迫感のある素晴らしい回でした。

 

前回倒れてしまった日向の症状は、

怪我ではなく、発熱。

 

運動中で体温が上がり気味になるとはいえ、

39.1℃の高熱と、試合はまず継続できない状況。

 

少なくても日向の鴎台戦はここで終了となりました。

 

そんな日向を説得するための武田先生。

 

素晴らしい熱弁でしたね。

 

ハイキュー!!に出てくる大人達はかっこいい大人ばかりで、

本当に素敵ですよね。

 

そして退場する日向に、各校のライバル達はそれぞれの反応。

 

日向は1年星海は2年ですし、

まだ対戦する機会はありますもんね。

 

さて、気になるのが試合の行方

 

なんかもう負けちゃいそうな雰囲気もあるのですが…!

 

次回、そのまま日向なしの試合の様子が描かれるのか?

 

それとも、結果が出た所から始まるのか…?

 

楽しみですね!

 

まとめ

ここまでハイキュー!!の最新話『365話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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