こちらの記事では(2019年9月2日)に発売された

呪術廻戦の最新話『73話』のネタバレや感想、考察

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呪術廻戦の最新話『73話』のネタバレ

ネタばらし

星宮と忌庫は隠す結界・・・入口に見張りは置けない」

傑の前に現れた伏黒が話し始めました。

 

薨星宮へと続く扉には結界が張られています。

 

それが隠すための結界のため、

見張りを置いてしまうと逆効果になってしまうのです。

 

「今、蠅頭が溢れて外はてんやわんや・・・

呪力のない俺は透明人間みたいなもんだ」

 

外では虫の呪霊が溢れており、

呪力のない伏黒がいくら動こうと見つかりません。

 

薨星宮へと侵入できた理由を傑に説明する伏黒。

 

さらに話し続けます。

「1つ問題があってな・・・

俺が呪具を持つと透明人間じゃなくなっちまう

話しながら拳銃を傑に向けました。

 

伏黒が呪具でなく、拳銃で攻撃している理由はこれでした。

 

話を聞こうともせず、龍の呪霊伏黒に向けて放つ傑。

 

「焦んなよ」

そう言いながら、伏黒も傑に弾丸を放ちました。

 

傑の龍が壁に激突しますが・・・

伏黒はその攻撃を避けています。

 

「俺は物を格納できる呪霊を飼っててな・・・

呪具はそれで持ち歩いてる」

 

伏黒はそう話しながら、口から小さな呪霊を吐き出します。

 

伏黒自身は呪力がなくても、呪霊には必ず呪力がある・・・。

しかし、伏黒は呪霊を体内に入れることで

その呪力をなくしているのでした。

 

「これであらゆる結界を素通りできる・・・」

自慢げに話す伏黒。

 

悟を奇襲した時に使った剣は呪具ではありませんでした。

透明人間の伏黒は奇襲に成功したのです。

 

星漿体を先にやってもよかったが・・・

六眼の視界に入るのはリスクが・・・」

 

「もういい」

伏黒の言葉を傑が遮りました。

 

傑の疑問

天与呪縛だろ?・・・・・・

私が聞きたいのはそこじゃない」

 

天与呪縛とは、相手に情報を与えることで、

自身の能力を高める技のこと。

 

伏黒が長々と話したがる理由は、

能力を高めるためだったのです。

 

「何故薨星宮へと続く扉が分かった?

私たちは残穢を残さなかった・・・」

 

傑はなぜ扉を判別することができたのか、を

疑問に思っていました。

 

本来なら、傑たちの後を追うのは不可能。

 

しかし、伏黒は呪縛によって五感の働きを高め、

臭いや気配を辿ることも可能にしたのでした。

 

「途中に女性がいたハズだ・・・彼女はどうした?」

傑は黒井のことを尋ねます。

 

多分死んでる・・・生かす気も殺す気もなかったけどな・・・」

つまらなさそうに話す伏黒。

 

その様子に傑は怒りの表情を浮かべました。

「そうか・・・やはりオマエは・・・死ね

 

決着

伏黒に向けて、再び龍を放つ傑。

一方の伏黒は一瞬で呪具を取り出し、龍を切り裂きます。

 

「切り裂いた!?・・・手持ちで最高高度の虹龍だぞ・・・」

伏黒の行動に驚愕の表情を見せる傑。

 

呪霊操術・・・烏合だな・・・」

傑の能力を伏黒は分析します。

傑の『呪霊操術』は文字通り呪霊を操る術

その術で五条悟と同じく、特級に分類されている傑。

その傑を、伏黒は〝烏合〟と言い切ったのです。

 

「ねえ・・・わたし・・・きれい?」

伏黒の背後から、突然声がしました。

 

そこには女の姿をした呪霊が立っています。

 

仮想怨霊・・・

質問に答えるまでお互いに不可侵を強制する・・・」

呪霊を見て判断する伏黒。

 

異空間に飛ばされた伏黒は、

呪霊の問いに答えるまでそこから出ることはできません。

 

「そうだな・・・ここはあえて、趣味じゃねぇ

ニヤリと笑いながら、伏黒は言い切りました。

 

その答えに、呪霊は手に持っていたハサミを握り始めます。

それと同時に、伏黒の耳から血が流れ始めたのです。

 

呪霊の攻撃であるハサミが伏黒を囲みますが・・・。

「そういう感じね・・・」

涼しい表情で、ハサミを薙ぎ払ってしまいました。

 

異空間から脱出した伏黒の背後には・・・が迫っています。

 

「終わりだな・・・」

そう呟いたのは傑ではなく伏黒。

 

自分の間合いに入っている傑への対処など、

伏黒にとっては簡単でした。

 

「オマエがな!」

推移返したのは傑。

 

傑の狙いは伏黒ではなく・・・伏黒の飼っている呪霊でした。

 

『呪霊操術』は降伏した呪霊を操る技です。

 

しかし、特級~4級までの間で、

2階級以上の差がある場合は無条件で操ることができるのです

 

傑は特級。

つまり、2級以下の呪霊であれば、

無条件で自分の物にできる・・・。

 

伏黒の持つ呪霊は能力こそ特殊ですが、

強い呪霊ではありません。

 

武器庫は抑えた・・・後はゴリ押し・・・」

そう傑が勝利を確信した瞬間・・・。

 

バチッ!

「なっ・・・!!ハジかれた!?

呪霊が傑の操術をハジいたのです。

 

その隙をついて傑を切り刻む伏黒。

さらに、頭部に打撃を加え、傑を吹き飛ばしました。

 

伏黒は傑を殺していませんでした。

呪霊操術の使い手は体内に呪霊を取り込んでいます。

 

傑を殺したら中の呪霊がどうなるかわからない・・・。

これが、伏黒が傑を生かした理由でした。

 

親に恵まれたな・・・」

そう言って傑の顔を踏みつける伏黒。

 

「だが・・・恵まれたオマエらが、

呪術も使えねぇ俺みたいな猿に負けた・・・

長生きしたきゃ忘れんな」

伏黒はそう言い放ちました。

 

「あー恵って・・・」

〝恵まれた〟という自分の発言に何かを思い出した伏黒。

 

「俺が名付けたんだった」

自分の息子、伏黒恵についてやっと思い出したようです。

伏黒は自分の子どもさえ、忘れてしまうのです・・・。

 

決着・・・!?

傑との決着をつけた伏黒。

そこから離れた場所で、

血まみれになって横たわっているのは悟です。

 

ピクッ・・・

死んだはずの悟の手が・・・微かに動きました。

 

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以上が呪術廻戦の最新話『73話』のネタバレでした!

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呪術廻戦の最新『73話』の感想と考察

全ての種明かしをする伏黒。

伏黒は呪術が使えなかったんですね!

 

普通であればその時点で

〝落ちこぼれ〟となるでしょう。

 

しかし、知力と身体能力で

〝天才たち〟を破ってしまいました。

 

子どもの名前すら忘れる最低最悪のクズヤローですが、

凄いのは認めるしかありませんね。

 

この呪術を使えない人間に負けたことで、

夏油傑の考えが変わったのかもしれません。

 

術者は非術者を護るもの・・・。

そう言っていた傑ですが、

今は『非術者を全員殺す』と真逆になっています。

 

傑の中で、護るものが

宿敵になってしまったのでしょうか・・・!?

まとめ

ここまで呪術廻戦の最新話『73話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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