こちらの記事では(2019年9月4日)に発売された

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-の最新話『18話』のネタバレや感想、考察

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-の最新話『18話』のネタバレ

凍座猛攻…!圧される剣心…!

一人ライフルに弾を込める三島。

 

三島

(――……)

新月村での志々雄一派の凶行を思い出す三島には、

葛藤があったのでした。

 

そして話は剣心VS凍座に戻ります。

 

永倉達には『凍座の妄想』と言われた闘姿

それは凍座曰く、“闘争の本質”が姿形になって顕れたもの。

 

本質が判ればその者の闘方はもちろん、

得手弱点ですら朧げながらに判り、

その猛者を見極める眼を買われ、

剣客兵器の先鋒に凍座は選ばれたのでした。

 

それは相手が猛者に足るものの場合、

相手が本気にならないと、

その闘姿は凍座にも見えなかったのでした。

 

凍座

「緋村抜刀斎」

「儂はお主の闘姿が視たい」

凍座は、マントを脱ぎながら剣心にそう言い放ちます。

 

そして凍座は剣心に向かって突撃!

 

凍座は、前回剣心がやって見せたかのように、

しかも剣心の倍以上の巨躯でバシャバシャと水面を走ったのでした!

 

凍座

「いくぞ抜刀斎!」

凍座の突撃をギリギリで避ける剣心!

 

凍座

「逃げるか抜刀斎!」

ですが、凍座は口に刀を咥えたまま、剣心を猛然と追ってきます!

 

剣心

(この男…)

(強敵――!)

 

そんな凍座に対して、

剣心は一撃を見舞って迎撃しようとしますが…!

 

斎藤

「撃つな」

「かわせ!!」

斎藤は以前凍座と戦った際、

素手で牙突を受け止められた経験から、

剣心にそうアドバイスを飛ばします!

 

剣心

「!」

斎藤のアドバイス通り、

迎撃せずに攻撃をかわす剣心。

 

でしたが…!

 

『ガッ』

『ズザザザ』

 

左手での攻撃はかわしたものの、右手で掴まれてしまい、

そのまま地面が抉れる程叩きつけられたのでした…!

 

左之助

「剣心!」

 

安慈

「小柄故掴まれると為す術がない…」

 

その様子を見ていた斎藤はタバコに火をつけ、

フーッと一服し…。

 

斎藤

「尋問だ」

そう言うのでした。

 

飛天御剣流・九頭龍閃炸裂!しかし…!

凍座

「待て」

ですが、凍座はその尋問にストップをかけます。

 

そして笑みを浮かべる凍座の視線の先には…!

『飛天御剣流』

中段の構えで剣を凍座に向ける剣心の姿が!

 

その剣心に対して凍座は両手を前に構え

受け止める姿勢を取ります!

 

そして…!

『九頭龍閃』

飛天御剣流の強力な必殺技・九頭龍閃を放ったのでした!!

 

『ドドドドドドドドド』と一瞬で繰り出される九連撃!

 

凍座

「ぐはあ!!!」

それを凍座は避けることもなく、まともに喰らったのでした!

 

鎌足

「アンタよくあんなのと闘ったね」

「あんなのと知ってたら一目散で逃げてたわ」

その剣心の凄まじい戦いぶりを見て、

仲間からすらもそんな声が飛びます。

 

宋次郎

「一瞬九斬の大技」

「流石に効いたかな」

ですが…。

 

凍座

「これが飛天御剣流か!」

「強い!!強いぞ!!!」

九頭龍閃をまともに食らったハズの凍座。

 

なんとその技を受けてなお笑い、歓喜していたのでした…!

 

剣心

(…九頭龍閃を完璧に喰らっても倒れないどころか一歩も退かない)

(むしろこちらが押し返された…)

 

凍座のタフさの謎、そして動いたのは…!

斎藤

そして永倉達には『凍座の妄想』と言われた

斎藤は、旋条弾牙突九頭龍閃

全てを真向から受け止めるこの凍座の“堅さ”には、

何か秘密があると睨みます。

 

凍座

「見事に強い!!」

「だが不殺を旨とするだけあって、なかなか本気には至らないか」

「はてさてどうしたものか…」

凍座がそう言いながら、

中々闘姿を見せない剣心をギロリと睨むと…。

 

「一息ついたところで丁度いい」

と、そこにその声と共に一歩踏み出してくる足があったのです。

 

永倉

「一つ俺も」

「尋問いいかい?」

その声と足の主は新撰組三強の一人の永倉

飄々としながらそう言い始めたのでした!

 

「!」

驚く剣心と斎藤。

 

凍座

「おお!永倉新八」

「お前の闘姿も視たいな、やはり大神なのか?」

凍座は永倉に対して、そう言いますが…。

 

永倉

「多分、狗か」

「狸だと思うよ」

永倉は飄々とそう言い返したのでした。

 

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以上がるろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-の最新話『18話』のネタバレでした!

 

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-の最新話『18話』の感想と考察

剣心は全盛期より衰えていると言われていますが、

それでも剣心と互角、むしろ余裕さえ見せる凍座はとんでもないですね…!

 

防御だけ堅く、

いくら攻撃しても効かないというだけならまだしも、

攻撃をかわした剣心に追撃して一発お見舞いする程、

攻撃力も兼ね備えた凍座。

 

また、剣心の師匠の比古と違い身体のサイズもなく

その上での衰えた九頭龍閃とはいえ、

それをまともに喰らって平然としてる凍座…!

 

やはり何かしら秘密があるのでしょうか?

 

ここまで『狂った人間』として凍座は描かれているので、

狂い過ぎて痛みを感じないとかその辺なのかも知れませんね。

 

そして最後に出てきたのは永倉!

 

今回の剣心の一派の中で一際老獪さを持ち、

その強さ以上に曲者・頭が切れる感のある永倉ですが、

そんな永倉が動いたというのは…?

 

凍座の秘密に迫る尋問や、

むしろその尋問だけで状況を打開してくれそうな期待感がありますね!

 

次回、剣心と凍座の闘いの行方は?

 

永倉の尋問の内容とは?

 

楽しみですね!

 

まとめ

ここまでるろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-の最新話『18話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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