こちらの記事では2019年08月03日に発売された

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- の最新話17話のネタバレや感想、考察

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- の最新話17話のネタバレ

刈羽強襲!凍座の目に映る“闘姿”は…?

凍座

「…ホウ」

先陣を切って空を舞う刈羽。

ダイナマイトを投下し、その爆風で舞うその姿に凍座は…。

 

凍座

「爆煙をまとう化け蝙蝠か」

「いいぞ初めて見る『闘姿』だ」

モンスターの様な蝙蝠。

その『闘姿』を刈羽に見るのでした。

 

五稜郭に到着。歓迎の凍座。

五稜郭に到着した一行。

先ほど空から見廻っていた刈羽が戻ってきます。

 

刈羽

「函館近辺に上空からは不穏な動きは見当たらない」

永倉はそれを労い、樺戸の件から注意を怠らない様に言うのでした。

 

斎藤

「緋村」

「意識を切り換えろ」

「剣客兵器連中は生半可な敵ではない」

 

緋村

「ああ」

そしてそんな一行を凍座が出迎えます。

 

凍座

「おお!志々雄真実十本刀 残党か!」

「希望と絶望の大地へようこそ!」

斎藤はそんな凍座に対してこれまでの剣客兵器の生まれた経緯、

現在の目的などおさらいをしたのでした。

 

凍座

「言い方にいちいち引っ掛かりはあるが、概要はあっているぞ」

 

尋問と凍座の提案

斎藤

「では」

「尋問を始める」

おさらいを終えた斎藤は凍座にそう告げたのでした。

それに対して凍座は…?

 

凍座

「よし!答えよう!!」

快諾も快諾、笑顔でそう答えたのでした。

それに対して一行は驚きますが…?

 

凍座

「ただし」

「条件が一つ」

そう、すんなり答えてくれるわけはありませんでした。

 

凍座

「尋問に答えるのは」

「儂と抜刀斎が手合わせしている最中限り!!」

勝手な振る舞いが同胞の不興を買ったという凍座。

 

近い内に本陣に呼び戻しになると察した凍座は

せっかく函館まで来たのだからと、

もう一人くらい猛者と、伝説の維新志士人斬り抜刀斎と剣を交えたいと言うのでした。

 

凍座

「闘っている間なら何を問うてもいいぞ」

「全て答えよう」

そういう凍座に対し、左之助は信用できないと言いますが…?

 

凍座

「「剣客兵器は頂点たる将君の下」」

「「七人の部隊将率いる七つの舞台で構成される」」

凍座は自ら情報を開示し、信用する様に言うのでした。

 

剣心

「…気は進まぬが」

「致し方ないでござる」

剣心はしぶしぶ応じることにしたのでした。

斎藤
「張 刀を貸してやれ」

言われるがまま張は凍座に刀を渡します。

凍座
「刀狩の刀か 申し分ない」

そして…。

凍座

「いざ」

「始めようぞ!」

 

剣心VS凍座。そして尋問。

言うや否や、刀を抜き剣心に一太刀を浴びせてくる凍座。

ですが、剣心は寸での所でかわし、逆刃刀を抜きます!

 

凍座もそれをジャンプ一番かわし、尋問が始まったのでした。

 

斎藤

「尋問だ!貴様等剣客兵器の本拠地は何処だ!」

 

凍座

「道奥の山中!」

「とだけ言っておこう」

素直に答えてくれるわけはありませんでした。

 

尋問の中でも剣心との立ち合いは続きます。

鎌足

「ヤダ あいつデカブツのくせにめっちゃ動く!」

 

「アカン!後ろは堀や!」

「後があらへん!!」

凍座の素早い動きに堀まで追い込まれた剣心。

ですが…!

『バシャ』『バシャ』『バシャ』

なんと水面を後ろ向きで三歩歩き、壁に逆刃刀を突き刺して回避したのでした。

 

永倉

「人間離れしてるところは相変わらずだねぇ」

 

安慈

「出来るか?」

 

宋次郎

「縮地で十歩くらいなら」

「でも素でやっちゃうのが緋村さんらしいや」

剣心の離れ業に驚く味方。

 

凍座

「噂に違わぬ速さだ」

「良き哉良き哉」

凍座も喜んでいたのでした。

 

闘姿とは?

凍座

「だが」

「『闘姿』が視えぬ」

「まだまだ真の実力のさわりも出してないな」

しかし、凍座は剣心に対してそう言うのでした。

 

剣心

「…一つ」

「聞くでござる」

 

凍座

「尋問か」

「答えよう」

 

剣心

「お主の言うその『闘姿』とは何でござる?」

「剣客兵器としての何か特性の様なものでござるか?」

その問いに凍座は答えます。

 

凍座

「違う」

「これは剣客兵器のそれとは別」

「儂の固有…」

それは凍座の固有の能力。

 

凍座
「闘って」「闘って」「死にかけて」「死にかけて」「闘って」「死にかけて」「闘って」「闘って」

「死にかけて」「闘って」「闘って」「闘って」「闘って」「闘って」「闘って」

何万回と闘った過程で段々と視える様になったと言うのでした。

 

凍座

「取るに足らぬ者は獣畜生の姿に!」

「猛者に足る者は神仏魔物の如き異形の姿に!!」

「その者の戦いに於ける本質が姿形になって視える様になったのだ!!!」

「それが『闘姿』だ!!!!」

そんな凍座に対し一行は…。

 

宋次郎

「へえ不思議なコトもあるんですね」

 

永倉

「無いよ 不思議の全てを否定はしないがアイツの言っている闘姿なんてあるわけがない」

 

安慈

「本来見えるはずのないモノが視えている」

「それはつまり」

凍座白也は精神の平衡を喪失していたのでした。

 

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以上がるろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- のネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- の最新17話の感想と考察

遂に始まりましたね!剣心VS凍座!

そして何より今回は凍座の魅力が色々と詰まった回でした。

 

実検戦闘が目的とはいえ、

攻めてきた敵と言ってもいい剣心達をまさに大歓迎という様子で迎える凍座。

 

尋問を迫る斎藤に対して、満面の笑みで快諾する凍座。

そして逆に闘姿について狂気染みた様子で語る凍座。

 

敵ながら非常に魅力的なキャラだなと思ってしまいました。

そして一行には要するに妄言・幻視だと言われてしまった凍座の『闘姿』ですが、

それでも凍座には見えてますし、我々読者にも見えてはいるわけで。

 

仮に凍座の幻視だとしても剣心の闘姿が

どういう姿をしているのかは気になりますよね?

 

『本質』が『人斬り抜刀斎』なのか『殺さずの剣客』としての姿なのか。

 

この凍座の闘姿は作品においても結構深く関わってきそうな感じがします。

 

ですが、とりあえずの所は剣心対凍座!

 

その闘いの行方は?尋問で明らかにされる新情報は?

次回が楽しみですね!

まとめ

ここまでるろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- の最新話17話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

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