こちらの記事では(2019年9月11日)に発売された

ダイヤのA act2の最新話『182話』のネタバレや感想、考察

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ダイヤのA act2の最新話『182話』のネタバレ

代名詞

打席の雷市に向って球を投じる天久・・・。

 

「ファール」

審判の声が響きます。

 

カウントは1ボール2ストライク

三校の天久光聖薬師寺の轟雷市

今日4度目の対戦を迎えていました。

 

1アウト2塁で打者は主砲という、

8回裏の攻撃でチャンスを迎える薬師寺。

 

天久のジャイロスライダー

雷市もバットを合わせ始めています・・・。

 

点差は2点。

1打同点の場面です。

 

「マジかよ・・・凄ぇ・・・これでこそ轟

〝天才〟天久も雷市の対応力に驚きを見せました。

 

「少しでも甘く入ったら・・・」

三校のキャッチャー、高見は危機感を感じています。

 

そんな高見が天久に要求した球は・・・

外角いっぱいのストレートでした。

 

しかし、首を振る天久・・・。

 

「じゃあスライを続ける?

ジャイロスライダーのサインを出す高見・・・。

 

そのサインにも天久は首を振ります。

 

天久の新球、ジャイロスライダー・・・。

この球は投球の幅を広げ、

他の球種を活かすために身につけた球でした。

 

天久は高見に訴えているのです。

ジャイロスライダーを囮にすることを・・・。

 

「あ・・・光聖・・・」

天久の意図に気付いた高見が呟きました。

 

天久が高見に伝えたい球。

その球は・・・

天久が呼吸をするように投げてきた代名詞・・。

 

左打者の後ろ足めがけて投げる・・・

〝バックフットスライダー〟です。

 

「こいつで決めよう!!」

天久は球種を決めていたのでした。

 

振りかぶる天久・・・。

 

野生

「目で追うな・・・・感じろ・・気配を・・」

天久の投じる球を待つ雷市は、自分に言い聞かせています。

 

そして・・・バットを振る雷市。

「・・・ボールの息吹を・・」

 

雷市がバットを振る瞬間・・・

渾身の球を投じたはずの天久は悪寒を覚えました

 

バットを振り抜く雷市。

打球の行方は・・・。

 

天久はライト方向に目をやります。

ライナーのような雷市の打球。

 

それはセカンドの頭上を越えていきます。

 

 

ゴッ!!!

音を立て、打球はフェンスに当たりました。

 

歓喜に沸く薬師寺ベンチ!!

 

雷市の打球は右中間を割る長打となり、

セカンドランナーは3塁を蹴りました

 

「打った轟は2塁へ・・・」

実況の声が鳴り響きます。

 

天久光聖の伝家の宝刀を打ち砕く・・・

轟雷市のタイムリーツーベース!!

 

雷市は、2塁でガッツポーズを見せます。

 

もっと

雷市のタイムリーによって1点差へと詰め寄った薬師寺。

 

2-1となり、薬師寺が三校に詰め寄ります。

 

「雷市ー!!」

「あとでバナナやるからな!全部持ってけ~!」

雷市を讃える声がグランドに飛び交いました、

 

そんな雷市は・・・2塁上で今の打席を振り返っています。

 

ヘッド返しすぎた~・・・もっとこうか・・」

 

雷市はタイムリーツーベースに満足していないのです!

 

ドライブかかっちまったかぁ・・・しかし紙一重よ!!」

打球を見た薬師寺の轟監督が声を上げました。

 

雷市の打球はトップスピンがかかっており、

伸びを欠いたのです。

 

「どうだ雷市・・これが野球、これが勝負の世界だぜ・・・」

轟監督は息子であり、

チームの主砲の活躍に思いを抱きます。

 

そして・・・最後に願いを込めました。

「いこうぜ雷市・・・こいつらと一緒に甲子園に・・・」

 

油断

「いや・・・あいつマジで凄ぇ・・・

あれ打たれたらお手上げだって・・・」

 

マウンドに近寄ってきた高見に、天久が話します。

 

「つーかホームランにされなかっただけ凄くね?逆に俺凄くね?

お調子者の天久は高見にそう尋ねたのです。

 

わかったから切り替えていこう、光聖」

高見は天久をなだめました。

 

2塁でリードを取る轟を見つめる天久。

「いや~助かった・・」

そう考えています。

 

なぜなら、雷市がバットを振った瞬間・・・

天久はホームランを覚悟したのです。

 

「今日はツイてる・・・やっぱ勝つのは俺達だわ・・・」

 

そう思いながら、

薬師寺の5番でエースの真田俊平に、初球を投げる天久・・・。

 

天久の手からボールが離れた瞬間・・・。

高見は異変に気付きます。

 

「甘い・・・」

そう高見が思ったと同時に、

真田のバットが天久のボールを捉えました

 

安堵が油断を生む・・・!?

 

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以上がダイヤのA act2の最新話『182話』のネタバレでした!

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ダイヤのA act2の最新話『182話』の感想と考察

薬師寺の主砲、轟雷市三校のエース、

天久光聖の4度目の対決に決着が着きました。

 

1打席目はフェンスダイレクトの長打

2打席目は三振で、3打席目は内野ゴロ・・・。

 

今日4度目の勝負の行方は・・・

雷市のタイムリーツーベースでした。

 

〝怪物〟対〝天才〟の勝負の行方は

5分となったわけです。

 

回が8回裏ということで、

2人の対決はこれで最後だと思っていました。

 

しかし、分からなくなってきましたね・・・。

 

雷市の打席を終えたことで安堵した天久は、

真田にボールを捉えられてしまいました。

 

この打球の行方は分かりませんが、

レフト方向への長打コースであるということは明らかです。

 

ここで薬師寺が追いつくようなことがあれば・・・

5度目の対決が見られるかもしれません!

 

そうなりそうな予感がしているのは私だけでしょうか・・・!?

 

今から、次回が楽しみです!!

 

まとめ

ここまでダイヤのA act2の最新話『182話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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