こちらの記事では2019年8月21日に発売された

線は、僕を描くの最新話『9話』のネタバレや感想、考察

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線は、僕を描くの最新話『9話』のネタバレ

四君子

水墨画サークル初日。

を書きますと告げる千瑛。

するとなぜか勢いよく古前と川岸が返事をします。

 

はじめようとする千瑛に、霜介がなぜ自分が部長なのかと尋ね、

 

というかそもそも古前君たちは水墨をやりたかったのかも聞きます。

 

二人ともやりたかったとうなずき、

面白そうじゃないかと古前。

 

最近の霜介ときたら、水墨水墨!水墨ばかりで、

そんなに面白いのかと興味を持ったらしい。

 

霜介のせいで興味を持ったので、

霜介以外誰が部長をやるんだと反論し霜介も納得するのでした。

 

第一回水墨画サークル講習会が始まります。

 

千瑛は水墨画の重要な基本、四君子を教えます。

 

春蘭、竹、梅、菊、

この四つの書き方にそれぞれ水墨画の基礎となる技法が用いられています。

 

春蘭は霜介がいつも描いていると、古前が形をポーズで表します。

 

それですが、春蘭はすぐには出来ませんと千瑛。

だから今回は竹を書きます。

と千瑛は筆を取り、あっという間に竹を描いて見せます。

 

霜介にとっても竹を描くのは初めてです。

竹の葉は多くの技法の内、最も早く描けるものです。

 

まずはこの竹の葉を思うままに描いてみてくださいと千瑛に説明を受け、皆描き始めます。

 

まだ展開についていけないけれど、

霜介はとりあえず描いてみることにしました。

 

まずはお手本どおりと思って隣の古前を見てみると、

明らかに力が入りすぎ。

顔にまでも力が入り、力みすぎて失敗しお手本と違うと焦っています。

 

川本は緊張しているのか、

筆の進みが遅く、びくびくしすぎてて墨がにじんでいます。

 

他人のことばかり目に入ってしまう霜介に注意する千瑛。

時間が来て、筆を置きます。

 

千瑛が笑顔で

「皆さんよくできました。慣れないことで難しかったと思いますが」

「とても良い線を引けています。」

 

と話してから

良いところと悪いところを見ていきましょう

といい、できあがった絵を評価していきます。

 

その様子を見て霜介は千瑛はいい先生なのかもしれないと思いました。

 

古前に対しては、力強い線ですね。

筆致が強いのでダイナミックな絵が向いていそうです。

 

ただ起筆と終筆がこれだけ違うということは

ムラッ気があるか遊び心が勝ちすぎているのかもしれませんと評されました。

 

霜介は古前君という人間が見抜かれていると思いました。

なので古前君は、線にムラが出ないように同じリズムで軽やかに、

 

目標を定めてまっすぐに線を引くことを意識するとよいと思うと指導されます。

 

川岸は千瑛に心理テストみたいですねと言いました。

 

次に川岸は、千瑛に笑顔でとても頑張りましたねと言われ喜んでいます。

 

真面目な線で、終筆まで気を抜かずとても丁寧です。

 

でも少し慎重すぎるので、

画面の中ではどんどん失敗していきましょう。

 

大きく描いたり、小さく描いたり実験してみて、

同じことを繰り返していてはダメですよと指導を受けました。

 

霜介は千瑛の話を聞いてなるほどと納得しています。

 

霜介はそのまま続けてくださいと言われたので、合格のようです。

 

千瑛にそろそろ休憩と言われた時には、

古前と川岸も

「意外と疲れるのね、水墨画」

「運動した後みたいだ」

と感想を話しています。

 

調墨

休憩と注意されたのに、霜介は筆に墨を付けます。

水と墨を調節して穂先の中でグラデーションを作る。

 

先から順に濃くなるように。

それは調墨といって、水墨の基本中の基本。

筆を寝かせて穂先のグラデーションをそのまま紙に写す。

(理屈はわかっているのだけれど…。)霜介は悩んでいます。

 

千瑛も気づいてうまくいかない?と尋ねました。

 

千瑛みたいに綺麗にならない…思った通りの濃さにならないと

話したところで、古前と川岸のいないこと気がつきました。

 

アイスを買いに行くと言ったのに、

霜介にはその声が聞こえていません。

 

そこで千瑛は湖栖先生の調墨を見てみたらいいと提案をします。

 

霜介も何度か見たことのある綺麗な顔の先生です。

 

斉藤湖栖先生は、西濱湖峰先生並ぶ湖山門下生の筆頭。

 

千瑛の技術も湖栖先生から教わったものが多いと言います。

 

機会があったら見せてもらうと言いと教えてもらいました。

それから霜介はもう一度千瑛の竹を見せてもらいます。

 

アイスの買い出しから帰ってきた古前と川岸。

教室からは笑い声が聞こえてきています。

 

千瑛と霜介動物の絵を描いて遊んでいるようです。

楽しそうな二人を思わず古前が写真に残しました。

 

湖栖先生

サークル活動も終わり、

霜介は千瑛に「絵を描くのって面白いね」と言います。

 

千瑛は少し考えてからそうねと優しく微笑みました。

 

千瑛のスマホに湖栖先生から電話が入り、

霜介と一緒に勉強会の誘いでした。

「勉強会をしましょう、ぜひ青山君も一緒に…」

 

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以上が線は、僕を描くの最新話『9話』のネタバレでした!

 

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線は、僕を描くの最新話『9話』の感想と考察

初めての水墨画サークル。

 

霜介が水墨水墨ばかりなので、面白そうだとサークルを立ち上げる古前と川岸。

 

本当にそう思っているのかもしれませんが、

霜介のことを思ってのことかもしれません。

 

千瑛と霜介の笑顔の写真を撮った時、笑顔が戻ってきて

よかったと思ったのかもしれません。

 

二人ともとてもすてきな友達だと思いました。

 

水墨のことは全く知りませんが、

毎回一つ一つがとても美しく、

墨の香りまでしてきそうなくらいです。

 

また新しい先生との出会いがありそうです。

 

サークル活動の中だけでもまた進化していそうな霜介。

 

先生との出会いでどんな化学反応が起きるのでしょうか。

 

まとめ

ここまで線は、僕を描くの最新話『9話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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