こちらの記事では2019年8月21日に発売された

オリエントの最新話『57話』のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』

という場合は、

U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。

 

オリエントの最新話『57話』のネタバレ

第一陣戦闘開始

鬼神「八岐大蛇」が根城にしている淡路島へ向かう

上杉連合軍の艦隊は、航海中突如として

海底から現れた巨大な鬼達の襲撃に遭います。

 

ちょうどその時に甲板に出ていた武蔵は

現れた鬼を討ち取ろうと、

すぐさま刀を構え鬼神「八岐大蛇」が生み出した

鬼である小鬼「口裂鬼」に立向っていきます。

 

一緒にいた雉之介は完全に臆してしまい

武蔵の後ろに隠れて怯えています。

 

武蔵は鬼の急所である「角」を狙い

以前手に入れた「熖魔大太刀」の力を発動させ

角めがけ刀気の斬撃を飛ばして攻撃しますが全く効かずに弾かれてしまいます。

 

その戦闘と同時刻、上杉武士団の紫龍城では

島津家、有馬家、大友家の幹部の老人が一人づつ集まり

貸し出した武士団の報酬をつり上げるために

出発した第一陣の戦況を教えて欲しいとやって来ました。

 

そこへ上杉連合の宗主で

上杉武士団の団長でもある上杉竜臣と軍師の宇佐美黒子が共に現れ

彼らの願いを聞き入れる形で戦況を報告しだしました。

 

今、三百ほどの兵力しかない第一陣

淡路島沖にいる鬼達を全て引きつけて交戦しており

その鬼達は非常に硬い高度の角を持っているので

大抵の武士では倒すことができない強敵だと宇佐美が説明します。

 

それを聞いた幹部の三人は動揺を隠せません。

更に一見文官にしか見えない直江兼竜が指揮官と知り

上杉竜臣が第一陣を後続の為の捨て駒にしのではないか

と三人は不安そうに尋ねますが、竜臣は黙して語らない様子です。

 

強敵「 口裂鬼」

第一陣の艦隊三隻はそれぞれ一体づつ口裂鬼に捕まり

非戦闘員の船員達は鬼の標的にならないように

金属を捨てて甲板を逃げ惑っています。

 

しかし、 巨大な口裂鬼が船首部分を噛み砕き

逃げ場を封じたので船員達はますますパニックになるばかりです。

 

海に振り落とされた武蔵は、砕かれた木片に掴まって浮かび上がり

もう一度口裂鬼の角を折ろうと、

隙をつき一気に鬼の体を駆け上って角にしがみつきながら、

何度も斬撃を喰らわせますがビクともしません

 

周囲の混乱が増していく中、攻撃を続ける武蔵は徐々に焦り出し

刀を握るてからは血が滲み出て、息は上がり意識は朦朧としていきます。

 

武蔵は今まで順調に刀を手に入れ、鬼を倒してきたので

全く歯が立たない敵を前に自信を失ってしまいそうになりながらも

なんとか諦めずに懸命に攻撃を続けていきます。

 

周りでは他の武士達も必死に攻撃していますが、

傷一つ付かず刃が硬い角に当たる鈍い音だけが空しく響き渡ります。

 

そんな中、疲れ果てた武蔵がふと頭上を見上げると

口裂鬼が無数の歯が生えた大きな口を此方に向かって広げており

消耗していた武蔵は直ぐに逃げる事ができず、大ピンチに陥ってしまいます。

 

直江兼竜の実力

やられてしまうと思い目をつぶった武蔵の前を、突如閃光が駆け抜け

その光は一瞬にして口裂鬼の角を、

腹部と頭部二箇所とも同時に破壊し

攻撃を繰り返していた武士達や武蔵はただ呆気にとられます

 

場面が変わり、

紫龍城では黙っていた上杉竜臣が口を開き

なぜ文官のような仕事ばかりする直江兼竜を指揮官にしたのか

不安そうに彼を伺う幹部の老人達に説明しだします。

 

直江兼竜は上杉軍の中で最も強く、最多の功績を上げており

竜臣率いる上杉軍最強幹部「三匹の竜」の一人なので

第一陣は囮の捨て駒ではなく敵の勢力を崩す切り札だと言います。

 

武蔵を救い鬼の角を折った閃光の正体は直江兼竜であり

彼は光のオーラを纏いながら空中に浮遊

文官のような服を脱ぎ捨てて本格的な戦闘態勢に入りました。

 

髪が逆立ち、周囲のオーラがバチバチと音を立て

手に持っている巨大な刀には竜の図柄が彫られており

その刀身が纏うオーラは竜の姿をしていました。

 

オリエントの最新話『57話』や最新刊を無料で読む方法って?

以上がオリエントの最新話『57話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。

 

そこでおすすめなのがU-NEXTです。

U-NEXTのおすすめ理由

・31日間、無料で使用可能

・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる

・31日以内に解約すれば料金はタダ

57話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む
※31日以内に解約すればタダで読むことができます。
 

オリエントの最新話『57話』の感想と考察

上杉連合と鬼神「八岐大蛇」の軍勢がいよいよ衝突していきます。

 

八岐大蛇が従える鬼はかなり強敵なようで

今の武蔵の実力では全然役に立たない状況になっており

果たしてこれからどうやって切り抜けていくのか心配になります。

 

そして、やはり直江兼竜は相当な実力を持っていました。

あの見た目でその印象通り戦闘補助後衛タイプだったら

なんの意外性もないので、ベタとも言える展開です。

 

島津秋弘ボコボコにされた挙句、

晒し者にされ仕舞いには仲間である小次郎やつぐみ

配属された小隊で楽しく過ごし、武蔵の事を気にもかけないという

あまりにも武蔵の扱いがひどい展開ばかり続きました。

 

なので、そろそろ彼にも主人公に相当するような活躍をさせて欲しいのですが

これから直江兼竜が敵をバンバン倒していきそうな予感がします。

 

武蔵には劇中最強であろう「黒曜の女神」が付いているので

これからピンチになってもどうにか逆転できますが

それまでずっと武蔵不遇の展開が続くと思うと、やや気が滅入ってしまいます。

 

次回から鬼達との戦いが本格的に始まっていくと思うので

武蔵がなんとか活躍してくれる展開を期待したいです。

 

まとめ

ここまでオリエントの最新話『57話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

それよりも今はウイルスなどの心配もない

安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、

ぜひ活用してタダでオリエントの最新話や最新刊を読んでみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。