こちらの記事では(2019年7月24日)に発売されたあおざくら 防衛大学校物語の最新話144話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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あおざくら 防衛大学校物語の最新話144話のネタバレ

シャルルを見返せ

国際士官候補生会議開催中に

近藤は坂木に「わかってんのか」と詰め寄られます。

 

近藤は招へい学生のシャルルになめられている。

 

相手と自分の立場の問題ではなく、

近藤は一人の士官候補生として見られていないと言います。

 

近藤としては、日本にはるばる来てもらったので

おもてなしの心で接しているつもりなのですが、

「ツアーガイドかテメェは」と坂木に一喝されます。

 

そしてもし近藤が部下を持った時に、

外の隊の人になめられても平気でいられるのかと問われました。

 

シャルルたちが防大にいる間に何か見返す術を考え、

近藤自身で自分が幹部候補生であることを示せと命令されました。

 

近藤ははいと返事をしたものの、

どうすればあの二人は自分のことを

同じ幹部候補生と認めてくれるかと考えています。

 

筋力など体力アピールには自分は向いていません。

 

そんな時、机の上に領収書を見つけます。

 

それはシャルルに買って渡したアナゴめしの領収書でした。

 

当然自腹か…それにしても

アナゴにかなり興味を持っていたことを思い出し、

あることを思いつきます。

 

アナゴで突破

ICC5日目

シャルル達は坂木に、

今日は横須賀を案内してくれると聞いたが

どこに連れて行ってくれるのか尋ねます。

 

今日は自分たちの作った観光プランを

近藤がぜひ二人に食べて欲しいものがあると一部変更しました。

 

近藤は食堂に二人を案内してアナゴ定食をふるまうことに。

 

シャルル達は喜んで、

この間買ってきてもらったものと違い大きいと感動しています。

 

近藤はアナゴについて2人に説明を始めました。

 

アナゴは日本では瀬戸内海が名産地ですが、

東京湾で採れるアナゴも江戸前のアナゴとして広く知られています。

 

シャルル達の国ではあまり見ないので、日本で食べてみたかったのです。

 

近藤は続けて、今は日本だけでなく

アジア圏で漁が盛んにおこなわれていますが、

それは我々に一つの問題を提起しました。

 

それは領海が揺らいでいるという事でもあるのです。

 

シャルル達は笑いながら、それは海上警察の仕事で、

我々軍人の出番ではないと言います。

 

しかし近藤はNOというように首を振って、

我々にとっては無関係な問題ではないと言いました。

 

約20年前に発生した不審船事件を契機に、

領海内で発生する密漁や不法航行だけではなく

国内外で起こりうるテロに備えて、

海上保安庁と連携・共有して取り組むようになりました。

 

我々はいつ発生するかわからない、

危機を想定し乗り越えるために連携しなくてはいけませんと伝えます。

 

シャルルはアナゴを食べながら、

キミは一学年だから

そこまで考えるのは早くないかといわれます。

 

しかし近藤は、士官学校では紳士たるべく、

他人を尊重し敬意を持って接することが重要だと学びました。

 

そうでなければ、そこで学ぶ資格はありません。

 

自分は国を代表してきた2人とぜひ話がしたいと告げました。

 

シャルルは真剣な表情になり、

近藤が用意してくれたアナゴは

本当においしいとひと口口にします。

 

自分たちの国にも海があり、ポワレやムニエルが有名です。

 

だからこれから起こりうる危機への警戒…

国民と国の領域を守る話は興味深いと言いました。

 

健闘を祈る

残りの日々、近藤は積極的に招へい学生たちと

いろいろなことをして交流を深めました。

 

最終日になり、シャルルは最初のころの態度について謝ります。

 

近藤の動きの良さについ甘えてしまったのだと。

 

近藤はあのくらいいつもやっているので大丈夫、

坂木の指導はあれの何倍もキツイと坂木の噂で盛り上がります。

 

シャルルは近藤にお守りを渡し、

健闘を祈ると言って去っていきました。

 

相変わらずの毎日が続き、防大に来て1年

もうすぐ学年も上がります。

 

自衛隊という存在も考えさせられ、

理不尽な事態に備える大切さも学びました。

 

国を守るというのは、

ほかのどの仕事とも違う大きな仕事です。

 

でも自分たちが活動するときは、

市民の手には負えない国の危機なのです。

 

近藤のところに原田が危機だと言って訪ねてきます。

 

後期の試験の結果が悪く、単位を落としそうなのです。

 

みんなと頼み込んで、追試を受けることになったので、

近藤に試験のヤマを教えて欲しいとお願いしに来たのです。

 

なんとか時間を作らなければいけませんが、

自分のこともあります。

 

今日やり残してしまったら、明日後悔することになるので、

近藤はきちんと終わらせておくかと机に向かいました。

 

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以上があおざくら 防衛大学校物語のネタバレでした!

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あおざくら 防衛大学校物語の最新話144話の感想と考察

おもてなしの心で接しようとしていた近藤が

シャルルになめられていること坂木は怒っていました。

 

なんとか突破口がないかと考えた作戦は、

アナゴでした。

 

説明や説得するときは、

好きなものや興味のあるものを例えに使った方が

わかりやすいと思います。

 

まさにそれを使って何とかしようとしたのですね。

 

美味しいものを食べているときもチャンスだと思うので、

さすが近藤だと思いました。

 

たった4人の中の会話であっても国の幹部候補生たちです。

 

何かの時に今回のことをアナゴつながりで思い出すかもしれません。

 

1学年ももうすぐ終わり近藤ももうすぐ先輩になります。

 

なんとなく先輩になった近藤は想像できないのですが…。

 

追試のメンバーたちの面倒も見ているので、大丈夫ですね。

 

後輩を甘やかしてしまわないかだけが少し心配ではあります。

 

まとめ

ここまであおざくら 防衛大学校物語の最新話144話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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