こちらの記事では2019年08月22日に発売されたBUNGO-ブンゴ-の最新話『198話』のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』

という場合は、

U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。

 

BUNGO-ブンゴ-の最新話198話のネタバレ

主導権を握るのは?

「敵が狙っている球を投げるなど愚の骨頂だ。」

「この展開では決してジャイロスライダーは投げんぞ」

「お前のペースにはさせん。俺が主導権を握る」

「ついてこれるか河村・・・」

「もう1段階 東急レベルを上げる!!」

河村との対決。

 

一筋縄ではいかない相手に瑛太は

自身の投球レベルをもう1段階上げると宣言します。

 

その言葉通り、あらゆるボールで河村に対抗。

 

スライダー、カーブ、チェンジアップ・・・

そして、この日最速の「フォーシーム」

この球は河村に対して初めて投げた球種、初めて投げた外角高めでした。

 

しかし、瑛太のどのボールも河村はついていきます。

 

投じた球数はなんと12球目!!

レベルの高い闘いにスタンドもざわめきます。

「四隅に完璧に投げ込んどる」

「投げミスなし 素晴らしい精度だ」

「・・・なのに全てカットされる!」

完璧な瑛太のボールにも関わらず、全てに対応している河村。

その光景から感じたことは「完全に河村が主導権を握っている!!」でした。

 

当の河村も「何の問題もないよ インプットしたから・・!」

と、瑛太のボールは見切ったと言わんばかりの表情を浮かべます

 

バッテリーの準備

仕留めきれない河村に対して、

袴田がタイムを取ってマウンドに向かいます。

「瑛太・・・」

袴田の問いを待たずに瑛太が答えます。

「これで意識しただろうな 一番速い球をー・・・!」

袴田の解説が入ります。

 

「ジャイスラ最大の特徴は”直球に擬装する事”」

「直球と思わせてスイングを開始したら程よく変化し」

「空振りもしくはゴロになる確率が高まる。」

「つまり直球を意識させる事こそがジャイスラの威力を最大化する!!」

「その為にはあらゆる球種を駆使して、変化と緩急を大きくつけて」

「瑛太の直球を”危険だ”と思わせる必要があった!」

 

そして・・・

「今まさに全ての準備が整った・・・!!」

「次で決める!!」

瑛太の言葉に対して眼光鋭く答える袴田。

 

「オッケイ・・・!!」

バッテリーは河村に粘られていたのではなく、

河村をジャイスラで仕留める為に入念な準備をしていたのでした。

 

認め合う”チームメイト”

マウンドを離れようとする袴田に瑛太が問いかけます。

「袴田・・・認めてくれるか?」

「河村を倒したら俺の事もブンゴと同じぐらい、認めてくれるか?」

 

袴田は全てを察したように答えます。

「バーカ。全然分かってねーんだな!とっくに認めてらぁ俺も・・皆も・・!」

その言葉通り、マウンドの瑛太に向けて他の野手から声がかかります

「瑛太 楽にいけよ!!」

「打たしていいぞ!」

「いい球いってます!!」

そして瑛太の最大のライバルであるブンゴも・・・

「この大会が終わるまでに”1番”を奪う。」

「その気持ちは変わらないけど・・今 現時点では間違いなく・・お前が静央のエースだ」

そう思いながら、

まっすぐ瑛太を見つめるブンゴ。

 

そして一言だけ声をかけました。

「頑張れ・・・!!」

ブンゴのエールを受け取った瑛太が投球動作に入ります。

「無いな・・お前の”頑張れ”程―俺の背中を強く押すものはー・・!」

渾身の決意を込めたジャイロスライダーが河村に向けて投じられます。

 

BUNGO-ブンゴ-の最新話『198話』や最新刊を無料で読む方法って?

以上がBUNGO-ブンゴ-の最新話『198話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。

 

そこでおすすめなのがU-NEXTです。

U-NEXTのおすすめ理由

・31日間、無料で使用可能

・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる

・31日以内に解約すれば料金はタダ

198話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む
※31日以内に解約すればタダで読むことができます。
 

BUNGO-ブンゴ-の最新話198話の感想と考察

打率10割。完璧ともいえるバッターである河村に対して、

前の打席でジャイロスライダーという必殺技で

初めてペースを握った静央バッテリー。

 

そしてこの打席、河村の狙いは明らかにジャイロスライダー。

 

それが分かっている瑛太は

他の球種でまんべんくコースをついて河村をしているように見えました。

それでも河村は”全て”のボールに対応してきました。

 

スタンドから見ていてもそうなのですが、

読者も河村ペースだと思いましたね(笑)

 

あれだけレベルの高いボールを四隅に投げ分けて、

緩急も付けられたらふつうはついていけませんからね。

 

それでも全てのボールについていっている河村は

中学レベルを大きく超えた”怪物”でしょう。

 

ただ度肝を抜かれたのは、

静央バッテリーは追い込まれていたのではなく、

必殺技のジャイスラで仕留めようとした”準備”だったということです。

 

河村にストレートを意識させてジャイスラで打ち取る。

言うのは簡単ですが、行うのはかなり難しいですよね・・・

 

それを平然としてやってしまうバッテリー。

しかもお互いが河村を打ち取るビジョンがしっかり共有されている・・・

かなり痺れましたね。

 

瑛太の投球術もそうですが、

袴田もやはりレベルの高いキャッチャーという証明でしょう。

 

まとめ

ここまでBUNGO-ブンゴ-の最新話『198話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

それよりも今はウイルスなどの心配もない

安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、

ぜひ活用してタダでBUNGO-ブンゴ-の最新話や最新刊を読んでみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。