こちらの記事では(2019年9月12日)に発売された

シャドーハウスの最新話『40話』のネタバレや感想、考察

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シャドーハウスの最新話『40話』のネタバレ

思いやる二人

無数の棘の藪の上に、

巨大な鳥かごに閉じ込められて吊るされたケイトが居るのを

エミリコは見つけました。

 

幸いなんとか会話が出来る程度の遠さで、

エミリコはケイトに声をかけます。

 

「ケイト様…ケイト様だ…!」

 

じわり、とエミリコの目には涙がこみ上げてきました。

 

「駄目ですね、まだ泣いちゃ…」

そう言いながら、涙を拭こうとするエミリコ。

 

ケイトの無事を喜び、不安だったと口にする彼女は、

それでももっと不安だったのはケイトの方だろうと、

主人を気遣います。

 

そんなエミリコにケイトも

「エミリコこそ、ここまで大変だったでしょう?」

ねぎらいの言葉をかけるのです。

 

二人は、離れていた間の出来事を順番に話し、

情報を共有していきます。

 

試験での出来事

エミリコは、たくさんの色んなことに出くわしたと口にしました。

 

変な仕掛けがあって、

ケイトと散歩できれば楽しかろうと思ったとも言います。

 

途中で他のお影様や生き人形に出逢い、

一緒に謎解きとしたことを告げると、

ケイトのところにもジョンがやってきたとエミリコに言います。

 

「変な男よ?」

というケイトに、エミリコはとても楽しい人物だったと評します。

 

試験の途中で自作したエプロンは、

いつも通りのエミリコに見えるようでケイトを安心させたようでした。

 

沢山危険なこともしたらしいエミリコに、

ケイトは怪我はないかと気遣います。

 

…そんな風に、主従の心は思いやりとあたたかさに満ちていました…。

 

危険な試験の最中だと言うのに、

エミリコは大きな笑い声を立てています。

 

続きの話はこれを終えて部屋でしましょうというケイトに、

エミリコも同意。

 

遠くでは、チリーンチリーンと鈴の音がしていました。

 

それを聞いてエミリコは気にしますが、音の正体は分かりません。

 

ケイトは自分の予想として、

合格のベルだろうと教えてくれました。

 

鳥かごへのカギはないけれど

ケイトは、自分がここに閉じ込められた経緯を説明しだしました。

 

『お披露目にとって必要なことだ』

エドワードに言われて、

ケイトは階段を上らされて、この鳥かごに入ったのです。

 

そして彼が下から操作することで、

鳥かごは階段とは反対側の棘の藪の上につるされてしまったのです。

 

この鳥かごは、

天井に煤を吸い込む穴があり、

煤を吸い込むと鎖が外れる仕掛けになっていました…。

 

今やその鎖も5本しかありません!

 

「籠を元の位置に戻せば助かるはずです!」

と焦るエミリコにケイトは、

裏に平坦な道があると教えてくれましたが、

そこはカギがかかっているとも言います。

 

そのカギは広場で与えるとエドワードは言っていましたが、

エミリコが広場で選んだのは、カギではなく

いまここにあるバラの模様のついた大きな荷車……。

 

確かにそのカギが広場にあったのを、エミリコも覚えてはいました。

 

広場でカギを選ばなかった時点で、

ケイトチームの不合格は決まっていたのです……。

 

自分の不安が鎖を切る

しかし、エミリコは諦めたりはしません!

 

バチン!

 

糸切狭にしては大きいハサミを持つエミリコは、

棘だらけの木を切り始めました。

 

棘の木を越えれば、ケイトに辿り着けるのです。

 

痛いと棘による痛みを口にしながらも、エミリコは諦めず突き進みます。

 

ケイトはそんなエミリコが好きですが、

不安は隠せません…。

 

もわん…、と彼女の不安から生まれる煤が立ち上り、

鎖をまた一本切ってしまいました。

 

(間に合わない)

 

ケイトはそう感じてしまったのです。

 

「そうだ。お前は諦めないだろうな。」

とエドワードは遠目に二人の様子を眺めて興奮しています。

 

「それがいいんだ。

最後までみじめに足掻いて散る姿を”3の方々に見せてくれ!」

 

その隙にも、また鎖が一本切れます。

 

ガシャン!と傾く巨大な鳥かごの中では、

ケイトが衝撃に悲鳴を上げました。

 

鎖は残すところあと二本です。

 

(エミリコが頑張っているのに、わたしは…!)

 

ケイトは心の中で歯噛みします。

 

必死に糸切狭を握り締めるエミリコ…。

 

ふとケイトが遠くを見ると、

今まさにそこに近づいてこようとする人影が目に入るのでした。

 

ケイトは煤を立ち上らせながら、言います。

 

「エミリコ…誰か来るわ」

 

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以上がシャドーハウスの最新話『40話』のネタバレでした!

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シャドーハウスの最新話『40話』の感想と考察

やっと大好きなケイトに辿り着くことが出来たエミリコ!

 

しかし、彼女は高い鳥かごに閉じ込められて、

そこに辿り着けるはずの道の扉には鍵がかけられたまま…。

 

そのカギは、

たった一つしか選べなかった広場の物の中にあったのです。

 

が、今それはエミリコの手にはありません…。

 

それでもさすがエミリコ!

 

諦めると言う言葉を彼女は知らないようです。

 

時間制限があるなどと考えるのも後回しに、

とにかく行動するのが彼女らしい。

 

手ばさみで地道に棘だらけの木を切り始めますが…、

さすがにそれは間に合わないだろうと読者を焦らせます。

 

幸い誰か駆け付けてくれたようで、

恐らくは味方だと思う…思いたいところです!

 

ジョン辺りではないかと踏んでいますが、次週、正体が明らかに!

 

それはそれとして、

エミリコとケイトは、

他のお影様と生き人形の中でもダントツの仲の良さを見せつけます。

 

そんな二人が敗北するのが楽しいならば、

今更ながら、3階の人々はかなり悪趣味です…。

 

今回の新人組と総入れ替えするくらいがよいのではないかと思ってしまいます。

 

エドワードの思惑もきっとはずれることだろうと期待して、

次週を待ちましょう♪

 

まとめ

ここまでシャドーハウスの最新話『40話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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