こちらの記事では(2019年9月12日)に発売された

GIANT KILLINGの最新話『527話』のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』

という場合は、

U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。

 

GIANT KILLINGの最新話『527話』のネタバレ

まさかの同点…!

アジアカップ準決勝前半終了間際!

 

右サイドをドリブルで切り裂いたサリバンは、

クロスを選択!

 

そのボールは二人のマーカーに付かれながらも、

ハミルトンが豪快にヘッド

 

実況

『きっ』

『決められてしまった―――!!』

『ハミルトンのヘッドで…』

『オーストラリア同点に追いついた――――っ!!!』

日本代表は2-2の同点に追いつかれてしまったのでした。

 

「ぐぬっ」

そう言い、悔しそうな表情を浮かべる、ブランを始めとした、

日本代表ベンチ。

 

ハミルトン

「はっはー!よくやったぞトーマス」

「2人に囲まれながらクロスを上げてくるとはな!」

得点を決めたハミルトンは、

興奮気味にそう言い、

あと2点でハットトリックだと、神に報告したのでした。

 

マクレガー

「恐ろしい男だサリバン…」

「我が軍が誇る最強の兵士」

「単独で敵陣に乗り込み」

「必ず成果をあげて帰ってくる歴戦の勇者…!」

「そして経歴や本名は全て謎に包まれているという……」

実際は何一つ謎ではありません。

 

そんな浮かれるオーストラリア代表に、

サリバンが口を開きます。

 

サリバン

「気付いているかお前達…」

「まだ同点だ」

「同点のままじゃ試合に勝てないのだからな」

その言葉に、浮かれ気分は一掃。

 

しかし、無理な形から簡単に決められたことで…。

 

(結局は大したことないな、日本代表……!!)

と評価したのでした。

 

日本代表の悪癖を論じるプレス席

「またサリバンにやられちまったか」

「日本」

最近では当たることの少なかったオーストラリア。

 

ですが、過去の対戦では、

いつもサリバンの個の力に苦しめられてきたのでした。

 

そんなサリバンを日本の天敵であると、

プレス席で称します。

 

「払拭できてないのって」

「そこだけじゃないですよね」

 

しかし、やられた理由はサリバンだけじゃないと言い始めます。

 

「ここ一番というビッグゲーム…」

「強豪相手にいいゲームの入りができても」

「いつも上手く試合を運べず」

「勢いに乗った相手を止められずズタズタにされる…」

それは特に前回のW杯がそうでした。

 

初戦でブラジルにボコボコにされ、

追い込まれてからの残り2試合はまさに今と同じ状況。

 

先制したものの、リードを守れず、

ドローと逆転負けという結果でした。

 

「きっと今ピッチに立ってる連中の頭には」

「あの時の光景が」

「ありありと蘇ってきちまってると思うぜ?」

 

新しい血

プレス席での予想通り、

下を向いて険しい表情を浮かべている、

日本代表の選手達。

 

そんな中、藤澤が口を開きます。

 

藤澤

「たとえその通りだったとしても」

「このゲームはまだひっくり返されたわけじゃありませんし」

「今プレーしてる選手達の中には」

「その悪いイメージに支配されていない……」

「まっさらな選手達だっていますよ」

藤澤の言う通り、

重い雰囲気の日本代表の中で、

久保田と椿が何やら話し合っていたのでした!

 

そして前半アディショナルタイムは2分。

 

日本代表のキックオフで再スタート。

 

ゴードン

「ふははは」

「こうも選手をいじったことが流れを引き寄せるとはな!」

オーストラリア代表監督であるゴードンが采配を自画自賛。

 

そんなゴードンに、

「選手達の対応力に救われた」とベンチから声が飛びます。

 

ゴードン

「ぬぅ……」

「それは結果オーライってやつだろう」

ゴードンのその言葉は肯定し、

ゴードンの決断がチームに刺激を与え、

モチベーションを復活したと評価。

 

「ただし」

結果オーライというならば」

まだこの1stハーフの結果は出てませんからね」

しかし、そう釘を刺したのでした。

 

そしてこの試合をクラブハウスのテレビで見ている達海達。

 

「このまま後ろで回して終わるか」

「後半勝負だな」

と他の人間が戦況を見つめる中…。

 

達海

「それでもいいけど」

「せっかくのマイボールだし…」

「時間だってまだあるぜ?」

達海はそう言い、不敵に笑ったのでした。

 

椿

「……」

そして椿も何やらこのままでは終わらない様子で…?

 

GIANT KILLINGの最新話『527話』や最新刊を無料で読む方法って?

以上がGIANT KILLINGの最新話『527話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。

 

そこでおすすめなのがU-NEXTです。

U-NEXTのおすすめ理由

・31日間、無料で使用可能

・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる

・31日以内に解約すれば料金はタダ

527話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む
※31日以内に解約すればタダで読むことができます。
 

GIANT KILLINGの最新話『527話』の感想と考察

遂にGIANT KILLING連載再開ですね!

 

相変わらず、

サッカーファンには色々なリアルでの記憶が蘇る内容でした…(笑)

 

トーマス・サリバン=ティム・ケーヒルだと思うのですが、

実際の日本代表も2006年のW杯の頃から、

いっつもケーヒルにやられっぱなし。

 

そして、いつもイケイケなチームに押されてしまうというのも、

まさにその通り…(笑)

 

しかし、このGIANT KILLINGには、椿と久保田がいるのです!

 

下を向いてしまっている日本代表の面々の中、

この2人は何やら相談していた様子!

 

達海もこのまま前半終わっては面白くない的なことを言う中、

椿も「このままでは終わらない!」という表情!

 

これは前半最後に何かトリックプレーか、

久保田からのロングパス一閃、

椿が走り込む奇襲とかありそうですね!

 

『“お決まりの歴史”を、塗り替えろ!!』

そういう枠外コメントで、今回のお話は終わりましたが、

本当にリアルの分も含めて、

そういった歴史を椿と久保田に払拭してほしいです!

 

次回、この2人がどんな攻撃を仕掛けるのか?

 

楽しみですね!

 

まとめ

ここまでGIANT KILLINGの最新話『527話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

それよりも今はウイルスなどの心配もない

安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、

ぜひ活用してタダでGIANT KILLINGの最新話や最新刊を読んでみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。