こちらの記事では2019年7月25日に発売されたGIANT KILLINGの最新話525話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

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GIANT KILLINGの最新話525話のネタバレ

エースが反撃の口火を切る

幸先良く先制し、追加点まで奪った日本。

さらなる攻勢に出るためカウンターから椿にボールを預ける

 

しかし、ここで椿を潰したのはオーストラリアのエース・サリバン。

 

深いタックルでボールを椿から奪い取り、逆カウンターを仕掛けます

 

高さを活かしたボールを選択して、

エリア内での折り返しを最後はハミルトンがシュート!

 

ボールはポスト直撃。日本は難を逃れます。

 

ハミルトンは悔しさ全開。

「神よ!!何故 私にあっさりと決めさせてくれないのだ!!!」

それを見たチームメイトには「自分のこと責めろよー」

とツッコマれます。

 

「来ているのはわかってたのに・・・間合いをグンと詰められてかわせなかった・・・!」

「オーストラリアのエース・サリバン・・・!ゲームが進んで徐々にギアが上がってきたか!!」

かなりの手応えを持ってゲームに入れていた椿にとって、

さっきのサリバンのプレーは驚きを隠せない様子です。

 

「だからって・・・このまま向こうにペースを渡すわけにはいかない・・・!」

椿は気合を入れ直します。

 

押し込まれる日本

しかし、椿を止めたプレーから試合の流れはオーストラリアに傾きます

「くそ奴らめ!確実に身長差で勝てる所を狙うようになってきた!」

スタンドで見つめる後藤GMが言うように、

オーストラリアはハイボールを駆使して攻めてきます

 

ハイボールを使って、競り勝ったボールを左サイドへ展開。

オーストラリアSBのファニングが上がってきます。

「奴の利き足は右だぞ!!」

日本GK星野が指示を出し、

日本DF陣も呼応して対応しようとします。

 

しかし、ファニングはおドリブルでエリアのライン側を抜いていき、

勢いそのままクロス

 

ボールはGK星野の手の上をすり抜けていき決定的なピンチに。

 

しかし、この決定的なピンチに足を投げ出しボールをクリアしたのは与木!!

 

ピンチを脱した日本でしたが不穏な空気がベンチを覆います。

「相手にボールを持たせていい展開とは言え いつの間にか・・・ボールどころか主導権さえ相手に握られちまってるな」

ベンチにいる選手も良くない空気を察知しています。

 

さらにブラン監督とスタッフもオーストラリアの陣形について話し合います。

「あのSBの選手達が逆のサイドでプレーしたのは私の知る限り記憶にないですね」

滝本コーチのブランへの報告にブランも受け入れ、戦況を分析します。

 

「オーストラリアのサイドバックが試合中に左右を入れ替えることは初の試みというわけだ」

「ぼんやりとゲームに入ってしまって2失点・・・

いきなり追い込まれることになった状況でチームに緊張感をもたらすためにあえてやりづらいポジションに変更してきた」

 

「ギャンブル的な采配が選手達にいい刺激を与えたね・・・ミスターゴードン!」

そんなブランの言葉はゴードン監督には届きませんが、

ゴードン監督はニヤリとした表情でピッチを見つめています

 

前半終了まで残り10分

止まらないオーストラリアの猛攻に

日本の守備陣は瀬戸際で跳ね返し続けます

「ぐっ・・・対応が遅れてきてる!」

日本ベンチも気が気じゃありません。

 

「選手を入れ替えたオーストラリアは攻めの形を見出しつつある」

「逆に想定外の相手の変化に日本は後手に回っているな」

記者席でも日本の分が悪いことは明白に感じています。

 

「修正するならハーフタイムだ」

「それまで後10分・・・果たしてこの押し込まれた状況を凌ぎ切れるか」

ハーフタイムまで残り10分あまり、なんとか耐えて後半へというのが記者席の意見です。

 

一方ピッチ上ではGKの星野が声を挙げます。

「マークの確認しっかりしろ!とにかく今ははね返すぞ!」

その声を受けてオーストラリアの10番はニヤリと笑みを浮かべます。

 

「慌ててやがるなニッポン・・・」

「そんな中でこの俺にボールを持たせたことを後悔させてやろう・・・!!」

そう思い、中盤の底から左足で放たれたボールは右サイドへ!

今週はここまでです。

 

GIANT KILLINGの最新話525話や最新刊を無料で読む方法って?

以上がGIANT KILLINGのネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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GIANT KILLINGの最新話525話の感想と考察

幸先良く2点を先制してオーストラリアの出鼻を挫いた日本ですが、

アジアの中では”超”強敵のオーストラリアも黙っていませんでした。

 

試合の流れを変えたのはやはりエースでしたね。

 

オーストラリアのエース・サバリンが

今、日本で一番ノッテる男である椿への深いタックルからです。

 

椿を危険と感じたからこそのサリバンのプレーでしょう。

 

そしてオーストラリアベンチは

2点差をつけられてからの反撃の一手は

両SBを入れ替えるというギャンブルともいえる起用でした。

 

ただ、それでも流れを引き戻したのですから采配的中というところでしょう。

 

そして前半ラスト10分。

 

日本はオーストラリアの猛攻を耐えられるのでしょうか?

 

激戦必至のアジアカップ準決勝。ますます熱い展開になりそうです。

次回も楽しみですね!

 

まとめ

ここまでGIANT KILLINGの最新話525話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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