こちらの記事では(2019年8月29日)に発売された

宇宙兄弟の最新話『342話』のネタバレや感想、考察

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宇宙兄弟の最新話『342話』のネタバレ

日々人が来る!

日々人

『宇宙飛行士として』

『ダメになってたボクを』

『兄はフワッと救ってくれました』

『今度は僕が――』

『兄を救いに行く番です』

 

月面に取り残された六太とフィリップ。

 

2人を救助に行くために選抜された宇宙飛行士に選ばれた日々人は、

記者会見でそう言ったのでした。

 

六太

(日々人が…)

(月に来る―――!!)

 

遂にロシアで認められたことに感動し、

思わず笑いがこぼれる六太。

 

フィリップ

「すげぇな!良かったなムッタ!」

「ヒビト超ヤァマンじゃん!」

 

六太

「あぁ……」

「兄の俺が言うのもなんだけど…」

「日々人…」

「がんばったんだなぁ…!」

 

そして記者会見の動画を改めて見る六太。

 

その『ごく当然のようにそこにいる』日々人の姿は、

六太が知っている日々人でした。

 

そして六太はPCをスル…ッとブギーの方に向け…。

 

六太

「俺の弟」

そう自慢したのでした。

 

ブギー

「……エエ知ッテマス」

「ムッタサンヨリ有名デスカラ」

 

六太

「だよな……」

 

NASAでの作戦会議

NASAでは二人の救出計画が練られます。

 

発見した着陸船のチェック、ギブソンで集めたデータの報告。

 

着々と作戦会議は進んで行きますが、

山脈ルートクルーの体力と問題が立ちはだかります。

 

そんな中、一つの案として出てきたのが…。

 

職員

「60キロ地点にあるB-60ハビタットを中継地点にして」

「2~3日かけて往復することです」

 

ですが、ハビタットはフレア後環境のチェックがまだ。

 

早急に始めることにしたのでした。

 

ビル

「ハビタットでの寝泊りなら彼らは」

「デザートラップ訓練で経験済みだ」

「我々に間違いさえなければ」

「彼らならやってのけてくれる」

 

初めての兄弟月面歩行

日本では、六太救出のために、

日々人や吾妻が向かうことで話題は持ち切り。

 

この作戦によって月には3人の日本人宇宙飛行士が同時に降り立つこと。

 

さらにあの「J兄弟」でもなし得なかった、

兄弟そろっての月面歩行実現のチャンスを迎えること。

 

それらのことに皆胸を躍らせていたのでした。

 

一方その頃、六太とフィリップはというと…。

 

ブギー

「82…」

「83…」

「84…」

「85…」

 

フィリップを背に乗せ腕立てをする六太。

 

ブギーはその回数を数えてくれていたのでした。

 

そして腕立てしながらも、

六太は…。

 

日々人

『心配はいらねーよ、ムッちゃん』

『宇宙飛行士を辞めるつもりはねーから』

『俺の未来はどうにでもなる』

『それじゃまたムッちゃん』

その日々人の言葉を思い出します。

 

フィリップ

「なんか…っ」

「楽しみだなムッタ!」

六太の上からそう声をかけるフィリップ。

 

ブギー

「98…」

「99~……」

「オ二人の運動効率が上ガッテイルヨウデスネ」

「イツモヨリハイペースでメニューが進ンデイマス」

どうやら、ブギーも六太達が高揚しているのを察してる様子ですが…?

 

六太

「んおぉ~~~~~~!!」

「んなことより「100」言ってくれよ「100」!!」

そんなことより六太は、

最後の100が来ないことがキツかったのでした。

 

フィリップ

「今、何回?」

 

ブギー

「ア……見失イマシタネ」

「オ二人ガワーワー言ウノデ」

そう言うブギーに対して、六太はワーワーと抗議するのでした。

 

火種を失くすな!

六太は、正直に言うと、少し危うさを感じていたのでした。

 

六太はシャロン天文台完成という、

あまりにも大きな目標達成した結果

“やりきった感”の余韻に浸かりすぎていたのでした。

 

そして六太はフィリップに頼みます。

 

六太

「なぁフィリップ…」

「俺がもしボーッとしたら」

「言ってくれないかな…」

「日々人が来るぞ」――って」

 

それを聞いたフィリップは…。

 

フィリップ

「OK、ヤーマン!」

嬉しそうにそう叫んだのでした。

 

『火種を失くすな』

 

フラッシュを浴びる日々人の姿を見た時、

六太はそう聴こえた気がしたのでした。

 

それは小さな音で。

 

六太

(やる気はまた燃え上がる)

(何かをきっかけに)

(ゴールラインは)

(次へのスタートラインだ)

(お前もそうだったんだろ…?)

(日々人……)

 

『火種を失くすな』

 

その言葉を胸に、また六太は走り始めたのでした。

 

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以上が宇宙兄弟の最新話『342話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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宇宙兄弟の最新話『342話』の感想と考察

前回の日々人復活という、衝撃の展開からの今回。

 

我々読者も感動の回でしたが、

それは兄であり、日々人を信じていた六太が一番感動だった様ですね。

 

また、どうやら着々と二人の救出作戦は進んでいる模様。

 

ハビタットの活用デザートラッツ訓練の件など、

やっぱり宇宙兄弟って過去の展開を活かすのが上手いですよね。

 

元々それを計算して伏線を張っているのか、

それとも「ああ、あれを使おう!」と思いつくのかはわかりませんが、

今回に関しても「それか!」という感じがありました!

 

そして、日々人復活により、

遂に兄弟で宇宙に行くことが実現しそうな展開になってきましたね!

 

これまで、散々待たされた南波兄弟でのミッション。

 

共同作業ではなく、

先に月にいる六太を助けに来るという形ではありますが、

二人で月面に立っている姿を見たら、

また読者も南波兄弟も感動するんでしょうね!

 

六太はシャロン天文台完成で、

少なからず所謂燃えつき症候群にかかっていた様ですが、

それも日々人の姿を見て復活!

 

全体的にポジティブな方向にストーリーが展開されつつある宇宙兄弟!

 

次回どういう展開を迎えるのか楽しみですね!

 

まとめ

ここまで宇宙兄弟の最新話『342話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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