こちらの記事では(2019年8月19日)に発売された

神緒ゆいは髪を結いの最新話『22話』のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』

という場合は、

U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。

 

神緒ゆいは髪を結いの最新話『22話』のネタバレ

しゃべるヴァイオリン…!?

ヴァイオリン

「アヤ子…」

「やっぱり…前の奏者より才能あるよ」

「音が違うぜ…流石だ」

 

屋上からの演奏で、

生徒をゾンビに変えたアヤ子に話しかけたのは、

アヤ子が演奏していたヴァイオリン。

 

ヴァイオリンは人間を皆殺しにしようと誘いますが…。

 

アヤ子

「だまりなさい…私は人を殺めるために動いてないの」

アヤ子はそう言い返したのでした。

 

ですがヴァイオリンは…。

 

ヴァイオリン

「この人殺し娘」

「天才なんだよ君は殺人の…オレたちは相性抜群だ!」

「一緒にいりゃあオレは楽しく仕事が出来るってもんだ…」

「せいぜい仲良くやろぉな~~~」

「天才ヴァイオリニストアヤ子くぅぅぅん」

そうアヤ子に言ったのでした。

 

アヤ子の前に現れたのは意外な人物

「ヴァイオリンとおしゃべり?」

「思ったより子供っぽい人なのね…」

そんなアヤ子の前に一人の女性が現れます。

 

その女性は…。

 

アヤ子

「あなたの名前知ってるわ」

「日本人形スケバンの淡魂炎火さんね」

「今は蟲、いないようですけど?」

 

そうアヤ子の前に現れたのは、

先日鍵斗が戦ったスケバンの炎火だったのです。

 

炎火

「よくわかるわね」

「というか光栄だわ…」

「天才ヴァイオリニストに名前を知ってもらえてるなんてね」

 

その表向きの顔に対して、裏ではこんなことをしていたアヤ子。

 

そのことを指摘する炎火に対してアヤ子は…。

 

アヤ子

「私…代々医師の家系なの」

「一族が戦ってきた地方病の原因「蟲」を日本中から駆除する…」

「私にはそういう使命があるのよ」

そしてどんな弱者であろうとも邪魔する者は許さないというアヤ子。

 

そんなアヤ子を見て炎火は…。

 

炎火

「ふ…」

「あなたを見たら…あの人だったらきっとこういうでしょうね」

 

アヤ子

「?」

 

炎火

「暗ぇんだよ」

「もっと頭パーンのカラッポにしろ!」

「てめぇらの迷い込んでる暗闇ダンジョン」

「テンションアゲアゲでEXITしてこーぜってね…♪」

 

炎火はポーズを付けながら誰かさんのモノマネをしたのでした。

 

アヤ子

「……あの人?」

 

炎火

「私がお慕いする男性よ…」

「あー船上パーティー楽しかった!」

「あの人といると…私変われる気がするのよ」

「だから…もしあの人を殺すというなら…私も許しはしないわ」

その言葉にアヤ子は応戦したのでした。

 

アヤ子

「あなたは幸運にも蟲を排除できたようだけどあの娘はわけが違う…」

「あの娘は彼女ごと殺すしかないのよ」

「邪魔するなら…あなたにも消えてもらうわ…」

 

一方その頃…。

鍵斗

「だから――!!」

「殴るなつってんだろ―――がぁ!!」

 

鍵斗の注意お構いなしに、

ゾンビ化した生徒を倒しまくるゆい。

 

黒ゆい

「ほ!!」

「な!?グーじゃないだろ」

そう手かげんしてやってると言い張ります。

 

ゆいにやられた生徒を介抱しようとする鍵斗。

 

それを見て黒ゆいは…。

 

黒ゆい

「おまえさぁ~~そんなんじゃマジやってけねーぞ?」

「心配ばっかで何もしてねーじゃん」

「だから白ゆいはまかせらんねーんだよ」

 

ですが、鍵斗はそう言われても生徒達の心配をやめないのでした。

 

黒ゆい

「奈央さっさと行こーぜ」

 

そんな鍵斗を見捨てて奈央と行こうとする黒ゆい。

 

鍵斗

「奈央!?そうだ…エビ大丈夫か!?」

 

奈央のことをすっかり忘れていた鍵斗。

 

ふと奈央の方に目をやると…。

『ヒュルルルルルルル』

 

奈央

「恵比寿野家一子相伝拘束髪結い…」

「鍵斗さんこそ大丈夫ですか?」

 

鎖を駆使し、ゾンビ化した生徒を撃退していたのでした。

 

結局足手まといは鍵斗だけ。

 

そんな鍵斗を置いて2人は…。

 

鍵斗

「ま、待ってくれ…二人ともどこいくんだ!!」

 

黒ゆい

「あの女倒しに行くっつってんだろ?」

 

鍵斗は「あて」を聞きますが、

ゆいは自分達に音楽が聞こえないこと、

そして人が多い場所ということで屋上だと既に察しがついていたのでした。

 

鍵斗

「それはそうなんだけどよォ!!」

「お前倒すあてはあるのかよ!?」

 

そして以前倒した時の話を聞き出します。

 

黒ゆい

「聴こえたら即死だ」

「ノイズが入ったとしてもゾンビみてぇになっちまう」

「さっきも言ったがスピード勝負よ…」

「音が鳴る前に楽器破壊しかね――」

そんな話をしていると、

その話を、ドローンを介して聞いていた、

鍵斗の執事の高柳が気づいたのでした。

 

高柳

『その者の能力は「音」ということですよね?』

『とすれば耳栓のようなものがあれば少しは楽では?』

 

そう進言する高柳に黒ゆいは…。

 

黒ゆい

「自分でふさぐからいいよ」

 

そう言うのでした。

 

そんな黒ゆいに対して高柳は、

ドローンについた手で耳を塞ぐことを提案したのでした。

 

黒ゆい

「これいいじゃん」

「鍵斗!!お前のメイドさん最高じゃ――ん!!」

 

すっかり気に入った様子の黒ゆい。

 

そのことに鍵斗は…。

 

鍵斗

「高柳――!!オレより役に立ってんじゃね―――!!」

 

そう怒りますが、

鍵斗の執事の力は鍵斗の力ということで納得させたのでした。

 

アヤ子VS炎火

演奏で炎火に攻撃するアヤ子。

 

アヤ子

「!!」

 

炎火がいたと思ったその場には身代わりの人形が。

 

そして炎火はアヤ子の後ろに既に回り込んでいたのでした。

 

炎火

「私の「恐怖」は防ぐことが出来ない…」

「精神を蝕まれれば簡単に解けはしないの!!」

「だけどあなたのは…「音」!!……」

「物理的に防ぐことが出来る!!耳にフタをすればね」

 

しかし、アヤ子は…。

 

アヤ子

「バカな…ムダよ…」

 

そう言いますが、

耳栓をしている炎火には聴こえません。

 

炎火はヴァイオリンを破壊しようとしますが…。

 

炎火

「な…あれ…?」

「なんで…………?」

「聴こえてくるわ……!?音が……」

「美しい…天使の戦慄が…………!!」

 

そう耳栓をした炎火にも音が聴こえてしまったのです。

 

アヤ子

「耳にフタ…?そういえばそんな攻略法もあったでしょうね」

「2年前には…」

「進化なき乙女の炎は散るのみよ炎火さん…」

「残念ね…2年前の持ち主とは違うわ…」

「いい奏者が弾けば…音は「骨」まで響くのよ」

 

アヤ子の音は骨伝導で聞こえてきていたのでした。

 

炎火の絶体絶命のピンチ!

 

そしてそこに鍵斗達が駆け付けたのでした!

 

炎火

「鍵斗…」

「さ…ん…!?」

 

鍵斗

「炎火?」

「炎火!!」

 

炎火

「ごめんなさい…私…」

 

鍵斗

「いい!!しゃべんな!!」

そして鍵斗はアヤ子に啖呵を切ります!

 

鍵斗

「オイ!!こらてめぇが!!ヴァイオリンスケバンか!!」

「死の旋律だか何だか知らねーが…」

「今すぐ」

「やめろ!!」

 

そしてそんな鍵斗にアヤ子は…。

 

アヤ子

「…あらこの男…?」

「炎火さんの…想い人って…フフ…面喰いなのね…」

 

神緒ゆいは髪を結いの最新話『22話』や最新刊を無料で読む方法って?

以上が神緒ゆいは髪を結いの最新話『22話』のネタバレでした!

 

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。

 

そこでおすすめなのがU-NEXTです。

U-NEXTのおすすめ理由

・31日間、無料で使用可能

・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる

・31日以内に解約すれば料金はタダ

22話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む
※31日以内に解約すればタダで読むことができます。
 

神緒ゆいは髪を結いの最新話『22話』の感想と考察

今週は言葉の端々に色々な情報が詰まった回でしたね。

 

どうやらアヤ子の言葉によると、

2年前に黒ゆいが倒した死のヴァイオリン奏者とは別人の様?

 

むしろヴァイオリンが本体というか、蟲なのでしょうか?

 

そして以前の奏者と違い、

今回のアヤ子は『天才ヴァイオリニスト』と称される程のヴァイオリニスト。

 

もし、予想通り2年前と別人なのだとしたら、

黒ゆいが想定しているよりずっとヤバイ相手なわけですね…!

 

一方、展開としては黒ゆい達が戦う前に、

以前は敵として現れた炎火が先鋒としてバトル!

 

少年漫画王道の展開ですね!

 

熱い展開ではありますが、勿論そこも王道展開。

 

炎火は噛ませ犬として簡単にやられてしまったわけで…。

 

その際に黒ゆい達が講じようとした、

耳栓策も効かないことが判明…!

 

次回、黒ゆい達VSアヤ子のバトルが始まるものと思いますが…!

 

どうやって勝つのでしょうか…!

 

本当にヴァイオリン演奏される前に瞬殺しかないような…?

 

それとも何かしら別の音をぶつけて死の旋律を緩和させるのでしょうか?

 

次回、黒ゆい達がどういう手段に出るのか楽しみですね!

 

まとめ

ここまで神緒ゆいは髪を結いの最新話『22話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

それよりも今はウイルスなどの心配もない

安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、

ぜひ活用してタダで神緒ゆいは髪を結いの最新話や最新刊を読んでみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。