こちらの記事では(2019年7月22日)に発売されたあさひなぐの最新話352話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』

という場合は、

U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。

 

あさひなぐの最新話352話のネタバレ

記者から見た…

IH最終日、団体戦もいよいよ大詰め。

 

記者は少女たちのドラマをファインダーに収めていきます。

 

第一コートで行われた試合では、

沖縄光明高校が勝ち、勝った方のチームの写真も、

負けた今治中央高校の生徒が泣いているところも映しています。

 

でも楽しそうに食事をしているシーンも映していて…。

 

泣いている選手に感情移入もしているのか、

「あーあ…そんなに泣かなくても…」と呟きながら

シャッターを切っています。

 

高校生活を薙刀に打ち込んできた生徒たちの集大成の一日が

カメラに収められていきます。

 

こんなところで女の子が泣いているところを写真なんか撮って、

一体俺は何をしているのだろうと思っていました。

 

おなかもすきましたが、この辺にはコンビニもなく、

後は準決勝と決勝を残すのみなので、

一時間くらいで終わるだろうと予想して我慢することにしました。

 

横を通る生徒は皆礼儀正しく挨拶をしていくので、

自分なんかに挨拶しなくてもいいんだぞと泣けてくるのです。

 

たった一つの頂を目指して、いよいよベスト4

ベスト4に残った高校は

 

二ツ坂高校(東京)   比治山学院(広島)

沖縄光明高校(沖縄)  熊本東高校(熊本)

の4校が、準決勝へと駒を進めていました。

 

「熊本東以外一個も予想は当たってねーじゃんあのババァ。」

 

ゆらぎ

ぼやきながら記者は会場に入って行きました。

 

中に入ってすぐ、戸井田を真正面から映します。

 

気合の入った表情に思わず記者は「こわっ」と思ってしまいます。

 

フタ高ファイトと円陣を組んでいるところを見つけ、

すかさず写真に収めます。

 

続けて写真を撮っていると、旭がカメラにゴスッとぶつかります。

 

すみませーんと謝りながら去っていく旭たちを見ながら、

ババア=田所先生の下馬評はあまりだった気がすると思い…

ゆらぎという言葉を思い出すのでした。

 

会場全体がざわざわしていたのが、

すっと静まり第一コート準決勝が始まります。

 

準決勝の試合スタート

二ツ坂高校対沖縄光明高校の試合がスタートです。

 

先鋒は切り込み隊長の文乃です。

 

夏之たちが「大倉先輩ファイトでーす」と声を出し

応援しているところに、

先ほどの記者が二ツ坂の生徒と確認して声をかけてきました。

 

西が強い薙刀界で

ここまで食い込んでくるなんて快挙だよと褒めながら、

チームのエースは誰なのかななどと少し話を聞こうとします。

 

みんな試合に夢中で記者の声も届かないようです。

 

「あの後にしてもらってもいいですか?試合中なので…」と

夏之に断られてしまいます。

 

記者もそーだよねと言って謝りました。

 

先鋒の文乃は引き分けとなりました。

 

次鋒は、負けず嫌いの薙です。

 

席に戻ってきた文乃は薙の試合を見ながら、

先生と話したことを思い出します。

 

インターハイ終わったらすぐ引退だろと言う先生の言葉に

ハイと返事をしたことを思い出して目に涙をためていました。

 

そんな文乃に「オイ、塩ブタ。感極まるのは試合終わってからにしろよ」

と将子に声をかけられます。

 

それはまるで、夜のヤブの中を切り拓きながら

進んでいるかのようでした。

 

大歓声の中、一メートル先が分からない。

 

いつ終わるかも分からない。

 

薙は一本を奪われ負けてしまいました。

 

中堅はえりです。

 

試合に向かう将子に、旭はファイトと言いますが、

将子は「どこまで行くんだろうな」と返します。

 

旭は将子を真っ直ぐに見つめて、行けるところまで行こう!と答えます。

 

将子は嬉しそうに微笑みました。

 

えりは引き分けになりました。

 

続いて副将、将子の試合が始まります。

 

ずいぶん遠くまで歩いてきました。

 

頂上まであと二つ。

 

劣勢の中、副将の将子登場!!

 

あさひなぐの最新話352話や最新刊を無料で読む方法って?

以上があさひなぐのネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。

 

そこでおすすめなのがU-NEXTです。

U-NEXTのおすすめ理由

・31日間、無料で使用可能

・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる

・31日以内に解約すれば料金はタダ

352話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む
※31日以内に解約すればタダで読むことができます。
 

あさひなぐの最新話352話の感想と考察

ついに準決勝が始まりました。

 

記者の人から見た選手たちは、子供くらいの年齢でしょうか。

 

今回はファインダーを通した記者の人からの目線で始まりました。

 

礼儀正しい選手たち、どこの高校でも応援したくなってしまいます。

 

ババァ呼びされてしまっている田所先生の予想が当たらないなんて、

意外でした。

 

試合はふたを開けてみるまで分からないと言われる由縁でしょうか。

 

その田所先生の話していたゆらぎがあって予想が当たらないのでしょうか。

 

だから番狂わせがあったりして、観客の方は試合が面白いのです。

 

本人たちにしてはそんなことはあってはいけない事でしょうが。

 

BEST4に進んだ二ツ坂ですが、

1敗2引き分けというピンチに追い込まれています。

 

大ピンチにもかかわらず、将子と旭は前を向いて上を目指しています。

 

無名で予想にも上がっていなかった二ツ坂が

頂上まであと2つのところまで来ています。

 

沖縄光明の選手は顔さえ書かれていないため、

決勝進出は間違いないと思われます。

 

強い相手の場合は、顔もキャラも絶対書かれているハズです。

 

あっという間に副将戦になってしまいました。

 

2年生二人・・・将子と旭の絆が強いものになってきているのを感じました。

 

まとめ

ここまであさひなぐの最新話352話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

それよりも今はウイルスなどの心配もない

安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、

ぜひ活用してタダであさひなぐの最新話や最新刊を読んでみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。