こちらの記事では(2019年9月14日)に発売された

二月の勝者ー絶対合格の教室ーの最新話『56話』のネタバレや感想、考察

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二月の勝者ー絶対合格の教室ーの最新話『56話』のネタバレ

大内礼央の母・成美は礼央の模試の合格判定を見てショックを受けていた。

 

そこに礼央が塾の勉強を終えて帰ってきたが、

自習室で勉強をするのが嫌だと涙を浮かべている。

 

何があったのと青ざめる母に、

今日あったことを話し出す礼央。

 

今川が先に話しかけてきたのに、

答えていただけの礼央が叱られた

と話すと、母が塾に抗議の電話をしてくれることになった。

 

それでもまた今川の話を続ける礼央に、

母は時間が気になり

そろそろ復習をするように促した。

 

一方柴田家では、

「自分よりすごくできる子の近くにいて苦しくなったこととかある?」

とまるみが打ち明ける。

 

「その子が嫌いなわけではないの」

「むしろ反対で…でも近くにいると苦しくなるの」

「でも嫌いになりたくないの。どうすればいいのかな…?」

まるみがついに自分から話し出した。

 

「Ω二なんて入らなければよかった…もう夢なんか見ないで」

「最初の目標の学校を目指す…」

と泣いているまるみに、

母は無理しなくていいから、頑張りすぎなくていいからと伝える。

 

しかし気持ちを言葉にして落ち着いたのか、

母に謝りもう少し頑張るからと涙をぬぐうまるみ。

 

母はその様子を見て、

もう限界だからこれ以上無理させてはいけない…

勇気をもって身の丈のところに戻さないとつぶれてしまうと、

塾に申し入れようと心に決めました。

 

(そのお友達から少しでも離してあげないと…!)

 

翌日礼央は4・5年の自習室で勉強をしていましたが、

あまりの下級生のひどさに涙ぐみながら職員室に訴えにいくと、

橘先生しかいません。

 

橘はため息をつきながら、

自分を棚に上げて・・・と言い、

そんなんじゃ6年生の自習室には戻せないと不機嫌そうに言う。

 

それから6年生の授業が始まり、

今日も最初に小テストが行われた。

 

テストを行いながら、佐倉はもうしばらくは、

今川に注意を払っておかなくてはと考えていたが、

礼央の方が苦戦していたのだ。

 

回収したテストを桜はチェックしていると、

山本の答案の採点は今回は大丈夫で、

今川の隣の男子の答案も採点ミスはなしだったが、

大川礼央が0点を取っていた。

 

礼央はこの間までAクラスだったわけだし、

Rの小テストはいつも、ほぼほぼ満点て、

今日のテストの難易度もいつも通りなのに…・

 

小学生女子は人間関係で簡単に成績が落ちます」と

黒木が言っていた通りになってしまった。

 

これは明らかにまずいことになっていると佐倉。

 

その頃家では0点のテストを

「まじめにやってこれなの?」

と礼央に母が付きつけていた。

 

ちゃんとやったはずなのにと礼央は謝りますが、

母はいつもしないケアレスミスばかりだと言います。

 

礼央は出来ない理由をいろいろ並べると、

母は最近環境のせいばかりにしてないかと言い、

橘先生の対処には文句も言うけれど、

そんな女子のゴタゴタに気を取られている場合ではない、

そんなだからAクラスから落ちたのではないかと言われてしまう。

 

そんな母の言葉に礼央は悔し涙を浮かべた。

 

翌日掲示板に席替え表が張られるが、今回の席替えは建前上、

先日の模試の順位で決めたことになっているが、

ほぼほぼ黒木の采配より決められたのだ。

 

佐倉がクラスに入って行くと、今川はバカ面の男子に囲まれて

授業中の手紙回しもできないとふてくされていた。

 

しかし他の人は今川と離れられてほっとしている。

 

席替え一つでこんなに女子ま雰囲気が変わるのかと驚く佐倉。

 

どうして隣になんて

一方Ωクラスでは、まるみの隣に直江が…

喜んでいる直江だがまるみは呆然としている。

 

どうして隣になんか…とまるみが思っているときに

黒木のところにまるみの母から面談の申し込みが!

 

電話が終わると、佐倉から報告があり、

Rクラスの雰囲気が席替えで明らかに良くなったが、

いつも小テストで満点を取る生徒が0点をとったと。

 

それが黒木の話していた「人間関係で成績が落ちる」と言うことで、

特に計算問題には顕著に出るため、

引き続きRクラスの注視をお願いされる佐倉。

 

そして黒木は「一肌脱ぐ」案件を覚えているか佐倉に聞きます。

 

「サンドバッグ」役ならいつでもできるというので、

明日の柴田まるみの母との面談の際の同席をお願いされる。

 

柴田の母は、JG希望からの撤退とAクラスへの降格を希望してくるが、

まるみのチャレンジは吉祥寺校の重要命題のため、

母の申し出は何がなんでも阻止しなくてはならないから

明日の面談は総力戦で臨むのだと。

 

猫の手クラスの桜の手ですら借りたいという状況なのです。

 

そして今回の面談で、佐倉なりのやり方を学び取って欲しいと告げて

黒木は行ってしまいました。

 

それは一体…・。

 

翌日大雨の中、まるみとじゅりをあえて隣にしたため、

柴田の母が面談にやってくる。

 

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以上が二月の勝者ー絶対合格の教室ーの最新話『56話』のネタバレでした!

 

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二月の勝者ー絶対合格の教室ーの最新話『56話』の感想と考察

席替え一つで女子の雰囲気が変わってしまうなんて、黒木マジックですね。

 

でもまだ安心はできません、礼央が悪循環に陥っているのです。

 

もう直接の今川からのいやがらせ?はありませんが、

橘先生のとの軋轢がありなかなかうまくいきません。

 

でも礼央のことも、何か問題があると佐倉は把握しているようなので

大丈夫だと思います。

 

ただ礼央は母ともうまくいかなくなってきてしまっています。

 

きちんと説明したくても、焦っているため話を聞いてくれなくなっている母。

 

橘先生への対処も約束したはずなのにまだしてくれていません。

 

成績の低下で、一番気にしているはずの礼央に

言ってはいけない言葉を言ってしまいました。

 

一番いけないのは今川だというのに…。

 

黒木はどうしてまるみの隣をじゅりにしたのでしょうか。

 

そしてまるみの母は、まるみが頑張ろうとしているのに、

身の丈に合ったところにと勧めるのでしょうか。

 

子どもの目指したところを応援してほしいと思います。

 

まとめ

ここまで二月の勝者ー絶対合格の教室ーの最新話『56話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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