こちらの記事では(2019年8月26日)に発売された

神緒ゆいは髪を結いの最新話『23話』のネタバレや感想、考察

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神緒ゆいは髪を結い『23話』のネタバレ

速攻を仕掛ける黒ゆい!…も…!

黒ゆい

「お前――」

「頭悪くなったな――」

「姿が見えたらこっちのもんだぜ――!!」

黒ゆいは先手必勝と、

アヤ子がヴァイオリンを鳴らす前に攻撃を仕掛けます。

 

黒ゆい

「言ったろ鍵斗…鳴らす前に…」

「壊す!!」

「それが死奏琴対策だ!!」

 

ですが、そんな黒ゆいに対して、

アヤは余裕の笑みを浮かべ…!

 

黒ゆい

「!?」

 

突進してくる黒ゆいの顔に膝が入ったのでした。

 

さらに追い打ちをかける様に回し蹴り

 

奈央

「うわっ…」

「強い…!?」

その攻撃に黒ゆいたちは驚愕するのでした…!

 

アヤ子

「2年前とは違う……」

”お姉さま”とはね…!!」

 

二代目「死のヴァイオリンスケバン」

黒ゆい

(こいつ…よく見ると…)

黒ゆいはアヤ子が二年前に戦った相手と違うことに気付きます。

 

アヤ子

「おどろいた顔ね…?」

「意外や戦えるから面食らった?」

「それとも…2年前とは“別人”だからかしら…」

アヤ子は2年前戦った相手とは別人であると明言。

 

それに対し黒ゆいは…。

 

黒ゆい

「別人…?いやそっくりだぞ…」

「てめぇ…あいつの“妹”か…?」

 

アヤ子

「そう…あなたに一度敗れた姉のね」

「私の姉はあなたとの戦で再起不能になった」

「あなたに死奏琴を破壊され」

「それでもなお蟲の殺人衝動に取り憑かれていた姉は」

「音を奏で続けるため」

「己の腕に蟲を取り込み」

「絶叫のシンフォニーを奏で続けた」

 

そしてその蟲を回収し、跡を継いだのがアヤ子でした。

 

「アヤ子…」

「「蟲」はもうあなたを選んでる…やって…お願い」

「死奏琴を奏でられなければ私の生きる意味はないもの…」

蟲を譲った姉は、病床でアヤ子にそう言ったのでした。

 

そしてアヤ子は死奏琴を奏で…。

 

鍵斗

「お前…まさか…」

「姉を……!?」

 

しかし、アヤ子もそれだけはできませんでした。

 

アヤ子

「もう死んでいるようなものだけど…」

「姉だけは…殺せなかった…」

「でもその時誓ったのよ…」

「姉に代わり私が…」

「より才能のある私が…使命を果たし」

「あなたを蟲ごと退治すると…!!」

「それを姉に必ずや…」

「あの可哀そうなユリ子に報告し、あらためて殺すとね…!」

 

下がれ鍵斗!

アヤ子

「本当は無関係な人たちを殺したくはないのですが…」

アヤ子は黒ゆいに仲間がいることを見て、そう言います。

 

そして姉と一人で戦っていた時とは違い、黒ゆいが弱くなったとも…。

 

黒ゆい

「お前ら…下がっとけ!!」

「鍵斗!!お前もだ!!」

黒ゆいは一人で戦おうとします。

 

それを鍵斗は心配しますが…。

 

黒ゆい

「耳をふさげばなんとかなるからよ」

そう言う黒ゆい。

 

ですが、先に戦った炎火は…。

 

炎火

「いえ…ダメよ…!!」

「やつの音は…骨に響くの!!」

同じ手法を取って敗れた炎火はそう伝えたのでした。

 

黒ゆい

「いいから早よ下がれ鍵斗!!」

「そいつら守る役目だろ」

 

その情報を聞いた所で、鍵斗達には何もできない状況。

黒ゆいはやはり一人で戦おうとするのでした。

 

鍵斗は言われるがまま、一旦奈央と炎火を下がらせますが…。

 

鍵斗

(でもオレだけは逃げちゃダメだろ!!)

(くそ…だがどうしたらゆいを守れんだ…)

ですが、まだ黒ゆいのサポートを諦めない鍵斗は考えを巡らせます。

 

するとそこに…。

 

鍵斗

「お前は…?」

 

奈央

「ち…千鶴ちゃん!?」

 

そこには何とアヤ子とサックスを吹いていた千鶴がいたのでした。

 

音の近くにいても無事だった千鶴。

 

それを見た鍵斗は…。

 

鍵斗の機転!

一方、黒ゆいは一人でアヤ子と戦います。

 

アヤ子

「そろそろお終いよ」

「神緒ゆい」

 

黒ゆいはアヤ子の攻撃にやられるがまま。

 

そしてアヤ子は一族の使命『蟲の根治』を果たそうとするのでした。

 

が!

 

『バァッ』

屋上の扉が開きます。

 

黒ゆい

(千鶴…!?)

 

現れたのは千鶴!

 

そしてサックスを吹き始めたのでした。

 

アヤ子

「…あなた」

「どういうつもり…?」

「たった一人で私の音を弱めようとしても」

アヤ子がそう言うと…。

 

鍵斗

「一人じゃね――!!」

そこにはシンバルと太鼓を持った鍵斗と奈央が現れたのです!

 

必死で音を出す二人。

 

アヤ子

「バカな…」

「でも…ゆいはすでにゾンビ化して…」

 

アヤ子が黒ゆいの方に目を向けると、

既に黒ゆいは攻撃を仕掛けてきていたのでした!

 

アヤ子

「チ…まだ動けるのか…!!」

アヤ子はまた脚で応戦しようとします。

 

黒ゆい

(いい耳栓だ)

(動けやがる!!)

 

黒ゆいはその蹴りをかわし…!

 

黒ゆい

(死奏琴)

(破壊!!)

 

その拳でアヤ子の死奏琴を破壊したのでした!

 

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以上が神緒ゆいは髪を結いの最新話『23話』のネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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神緒ゆいは髪を結い『23話』の感想と考察

今回である程度決着がつきましたね!

 

「この段階でこんな恐ろしい敵出る!?」

 

って程に恐ろしい能力、

しかも近接戦闘も出来るという恐ろしい敵だったアヤ子でしたが、

音に音をぶつけるという形でその能力を緩和!

 

ちょっと前回の予想が当たって嬉しかったりします(笑)

 

まあ、誰でも考えますよね(笑)

 

ただ、それも予想通りの展開というより、

期待を裏切らなかったという形で、

しかも鍵斗や奈央も活躍してという形だったのが良かったです!

 

さて、死奏琴は壊すには壊したものの、

本当にこれで勝敗は決したのでしょうか?

 

「姉は腕に蟲を~」というくだりもあった通り、

ヴァイオリンがなくても戦えたり?

 

さらに言えば、既に黒ゆいちょっとゾンビ化してるわけで、

これもちゃんと戻るんでしょうか…?

 

まあこっちはちゃんと戻るんでしょうけど…!

 

いくら最近ちょっとゾンビヒロイン流行ったからといって、

このままゾンビで進むわけはないでしょう(笑)

 

生徒も戻さないといけないですしね。

 

「無関係な人を巻き込みたくない」と、

アヤ子も言っていましたし、

生徒共々治す手段が何かありそうです。

 

というか、アヤ子も炎火と一緒で仲間になったり?

 

次回、死奏琴が壊されたアヤ子がどういう動きをするのか楽しみですね!

 

まとめ

ここまで神緒ゆいは髪を結いの最新話『23話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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