こちらの記事では(2019年7月22日)に発売された鬼滅の刃の最新話167話のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

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最新話鬼滅の刃167話のネタバレ

上弦の壱の実力

弟・玄弥を痛めつけられて、激高する不死川。

やや強引に弟を待機させて(目つぶし)、下手人である鬼に対峙します。

 

3対の眼が不気味な、「上弦の壱・黒死牟」

未だ戦闘シーンを見せたことがない、未知数の実力者です。

 

暴風が如き「風の呼吸」をもってして挑む不死川に対し

「月の呼吸」という呼吸法にて応対し始めました。

 

そのままで常人を軽く屠れる鬼が、呼吸法を手に入れたら…。

そんな最悪の状態での戦いでも、不死川は一歩も引きません。

 

月の呼吸でもともとの再生力・身体力に加え、速度・攻撃力が

高まっていることを見抜く不死川でしたが、鬼を見ると憎悪が

抑えられない彼は「殺し甲斐がある」としか思わないのでした。

 

高揚する不死川とは相反して、顔色ひとつ変えずに刃を振るう黒死牟。

朴訥な口調と相まって、その表情からは何を考えているか

推し量ることができません。

 

態度は冷静沈着そのもの。

その場から動かず、まったく腕を振るうことなく

月の呼吸 伍の型「月魄災禍」なる技を繰り出して、

不死川を翻弄します。

 

放たれた技は、見たこともない奇妙な斬撃の軌跡を描いていました。

「月魄災禍」とは、通常の斬撃のゆるやかな軌跡の上に

不規則で細かい、三日月型の無数の斬撃が乗る技

 

三日月の斬撃は常に長さ大きさが変化するために、対処に

非常に苦労するとのこと。

 

大小の三日月の軌跡は、まるで蛇のように変幻自在。

 

不死川の周囲にまとわりつくかのように、幾重にもブーメラン型の

軌跡が刻まれます。

 

あまりに攻撃の形が変わっている為に、

一太刀避け損ねたらすぐに終わってしまう。

 

不死川VS黒死牟は、まずこの技を破らねばならない前提から

スターとしました。

 

かつての過去

技を躱しながら、黒死牟の技巧のレベルを思い知る不死川。

 

技の複雑さを目の当たりにして、

これは長年の経験がなければ避けることができないと悟ります。

 

と同時に「記憶喪失の傾向」がある時透の敗北の訳にも思い至ります。

 

鬼殺隊でもトップレベルの実力者とは言え、

経験を積むということができないわけですからね…。

 

頭では冷静に分析しつつ、風の呼吸で間合いを詰めつつ、

斬撃を放ちつづける不死川。

 

しかし黒死牟は刀身で斬撃すべてを防ぎきるだけではなく、

直接の上段がまえの特攻もなんなく受け止めてしまいます。

 

どうしても防戦一方になってしまう不死川。

 

次第に追い込まれ、体中に傷が増えていきます。

 

焦り叫ぶ無一郎や玄弥の声にも気を取られている暇はありません。

 

それ以前に瞬きすらも危険な状況。

一瞬の判断ミスが即死につながる状況

紙一重でかわし続けるしか、方法がないのです。

 

しかし即死技を何度も耐え凌ぐその姿。

接近戦では弟の刀を足で操る機転。

 

一筋縄ではいかない不死川を見て、黒死牟が何かを語り始めました。

 

かつて戦国時代、当時の風の柱とも、このように技を高めあったと…。

 

時を得ての「風の柱」との相対に、奮うところがあったのでしょう。

 

確かな高揚を覚えながら、

黒死牟は陸の型「常世孤月・無間」を繰り出します。

 

それは伍の型「月魄災禍」を上回る、広範囲の斬撃。

 

そこら中の大きな柱が一瞬のうちに乱切りにされ、

複数の斬撃が不死川に襲い掛かりました!

 

酩酊の稀血

両腕を切断された体を必死に引きずりながら、

玄弥は兄の姿を求め辺りを見回します。

が、その姿は柱に隠されてわからず…。

 

斬撃の後。

そこら中の柱が切り刻まれ、散らばる中。

 

満身創痍の不死川が立っていました。

 

上半身は真っ赤に染まり、焦点も合わずに息をするのがやっと…。

 

黒死牟の言葉によれば「動けば臓物がまろび出る」程、

大変危険な状況に追い込まれてしまったのです。

 

特に感慨もなくここらが目途だとつぶやく黒死牟。

そのままトドメに移るかと思いきや…。

 

黒死牟を、突如謎の動悸が襲います。

脈拍が上がり、足運びも上手くいかない…。

明らかに身体に何かが起きています。

 

まるで酒にでも酔ったかのような挙動…。

身に覚えのない異常に困惑する彼に、不死川は不敵に告げます。

 

それは自分が「鬼を酔わせる希少な稀血」であるという事実。

 

負傷して血が流れれば、鬼は平常でいられなくなるという

破格の効能を秘めていたのでした。

 

先ほどの警告も無視し、上弦にも自分の稀血が効いたことを

喜びながら斬りかかる不死川。

 

まさに劣勢からの逆転劇!

再び猛攻が開始されました。

 

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以上が鬼滅の刃のネタバレでした!

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最新話鬼滅の刃の167話の感想と考察

鬼を酔わせるという貴重な能力の血のおかげで

形勢逆転のチャンスが巡ってきた不死川。

 

しかしながら頼れる仲間も大いに負傷している状態で

彼自身が大怪我を負って戦い続けるというのは

現実的ではありません。

 

しかも黒死牟は「血鬼術」を未だ秘めています。

 

逆転に次ぐ逆転で、まったく先が読めないといっても

過言ではありません。

 

それ以前に無一郎の鬼化の可能性も

早く食い止めなければなりません。

 

とにかくいかに早く決着をつけるかが重要な勝負なのです。

 

せっかく兄弟の確執が薄れはじめたとのですから、

なんとか生き残って続投してもらいたいところなのですが…。

 

まとめ

ここまで鬼滅の刃の最新話167話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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