こちらの記事では(2019年9月4日)に発売された

第九の波濤の最新話『105話』のネタバレや感想、考察

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第九の波濤の最新話『105話』のネタバレ

次に向かう場所は?

潜木

(イミわからん…)

(しばらくこいつのラインは無視やな。)

湊の謎の観光報告ラインを無視することに決めた潜木。

 

猪熊さんはそんな潜木を、

風車の浮かべ方がわかる所に連れて行ってくれるというのでした。

 

そして暫く車で移動すると…。

 

潜木

「!」

「な…」

「なんやこれは!!」

そこには巨大な船

 

潜木はその大きさに圧倒されます。

 

潜木

「これに、風車を積み込むんですか?」

岸壁近くの海から、

設置場所までタグボートで引っ張って行くものと思っていた潜木。

 

猪熊さんは、

それもできはするものの、その方法はすごく時間がかかると説明します。

 

そして、猪熊さんは勝手に船に乗り込んで行くのでした。

 

潜木

「これも戸石建設さんなんスか?」

 

猪熊

「いや、これは吉久木組たい。」

船に乗り込んだ猪熊さんは、

上に向かって「おーい。」と手を振ります。

 

すると、それを監視カメラで見てた船の関係者が下りてきて…。

猪熊

「やあ、相川さん。」

 

相川

「猪熊さん。」

「どうしました今日は。」

アポなしで来たにも関わらず、

普通に出迎えてくれることに、

潜木は猪熊さんが本当に隅々まで風車に関わったすごい人なのだと再確認したのでした。

 

半潜水型台船!

猪熊さんが事情を説明すると…。

 

相川

「なるほど…そうゆうことなら協力しよう。」

「じゃあまずこの船の種類だが、」

「この船は“半潜水型台船”と言う。」

相川さんは早速説明を開始してくれたのでした。

 

潜木

「半潜水…?」

聞き慣れない言葉に潜木は思わず聞き返してしまいます。

 

半潜水型台船とは、その名の通り、

半分潜ることができる船。

 

台船で風車の浮体部分を現場まで運んだら、半分潜ります。

 

すると、風車の浮体部分に浮力が働くため、

海に浮かべることができたのでした。

 

潜木

「すごい…このデカいやつでそれができるんスね。」

 

相川

「海に浮かべる作業をフロートオフと言うんだが、」

「それを制御室で見てみるかい?」

相川さんのその提案に、潜木は「是非」と答え、

早速見せてもらうことにしたのでした。

 

ですが、その制御室は高い所にあり…?

 

潜木

「まさか…あれを登って…?」

船の壁についた長い長い階段。

 

高い所が苦手な潜木ですが、

折角の厚意ということもあり、歯を食いしばって登ることにしたのでした。

 

潜木

(くそっ!あいつがおれば…代わりに登らせたとに…)

潜木の頭には湊がよぎります。

 

そんな中、手すりにしがみつきながら、なんとか登り切った潜木。

 

相川

「よくがんばったな。」

相川さんにそう言われると…。

 

潜木

「みたか海老原ー!!」

「登りきったぞ!!ざまーみろ!!」

海に向かってそう叫んだのでした。

 

登り切った潜木は、制御室を案内されます。

 

興味深く潜木は色々見学し、船を後にしたのでした。

 

漁業の未来

猪熊

「よし、だいたいはえんかぜに関する所は回ったかな…」

猪熊さんはそう言うと「最後にあれを見せてやろう」と、

ある場所に向かいます。

 

猪熊

「水素船・研吉丸たい。」

それははえんかぜで作った電力で、

水と電気分解して水素を作り走る船。

 

しかも、この船はCO2出さずに走れるエコ船でした。

 

その船の説明を聞いた潜木は、

じわっと涙が溢れ出ます。

 

猪熊

「え?」

その姿を見てびっくりする猪熊さん。

 

潜木

「オレ今、めちゃくちゃ感動してます…」

漁業に先はないと父親に言われていた潜木。

 

ですが、それでも漁師が好きな潜木は、

なんとかならないか?とずっと思っていたのでした。

 

そんな中、今日一日すごい未来を見せてもらった潜木は、

感動をしてしまったのでした!

 

潜木

「この船があれば外からのガソリン価格の変動にも振り回されず、」

「すべて海でまかなえる…」

 

そして潜木は猪熊さんにこう頼むでした。

 

潜木

「これからもちょくちょく通ってよかですか!?」

「猪熊さんの元でもっと学ばせてください!!」

 

それに対して、猪熊さんの答えは…?

 

猪熊

「それは違うぞ潜木。」

「そうゆう意味でならお前はもう五島に来んでよか。」

 

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以上が第九の波濤の最新話『105話』のネタバレでした!

 

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第九の波濤の最新話『105話』の感想と考察

今週は、巨大な洋上風車をどう設置するのか?

 

それを説明してくれる回でしたね!

 

要するに、船の上で風車を組み立て、

その後船を沈めて海に風車を浮かべるという仕組み。

 

確かに、それなら陸上で組み立てたものを運ぶより全然楽ですよね!

 

考えれば簡単なことではありますが、

こういうのを思いつく人はすごいなと思います。

 

まさしくコロンブスの卵ですよね!

 

そんなこんなで猪熊さんによる、

五島のはえんかぜ案内は終了。

 

最後に見た水素船を見て感涙した潜木は、

猪熊さんにいわば弟子入り志願をしますが、

なんとそれを完全否定

 

多分これは「お前なんて来るな!」みたいなことではないと思うのですが…!

 

これはもしかして、

猪熊さんが長大の方に来るとかそういうことでしょうかね?

 

一方湊の件の方は今週ほぼ触れず。

 

相変わらず湊がどこに行ったのかは謎のままでしたね。

 

潜木の五島再訪の方はひと段落つきましたし、

そろそろ来週辺りでこの辺の謎の答え合わせがあるのでしょうか?

 

猪熊さんが潜木の弟子入りを断った真意とは?

 

湊が向かった場所とは?

 

次回その辺が明かされるか楽しみですね!

 

まとめ

ここまで第九の波濤の最新話『105話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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