こちらの記事では(2019年8月7日)に発売された七つの大罪の最新話322話のネタバレや感想、考察

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七つの大罪の最新話『322話』のネタバレ

登場、エスカノール!

「七つの傷を心に刻みし英雄たちよ」

「汝らには怖れも絶望も存在せず、

あるのは勇気と矜持、そして友愛――」

 

「運命に弄ばれ、一度は諦めた生、

しかし今は心から運命に感謝しよう

 

「親愛なる友のために死力を尽くせることを」

 

エスカノールが詩を呟きながら現れ、

魔神王と相対する。

 

「こやつ、一体どこから……!」

 

驚く魔神王。

それを見下ろす影は、

四大天使の1人、マエルだった。

 

(もはや、わたしの出る幕はない……

この世界の運命はあなたたちにかかっているのです)

 

マエルは沈痛な面持ちのまま、

七つの大罪にすべてを託して飛び去った。

 

全ては、メリオダスたちに託されたのである。

 

「エスカノール! お前、そんな身体でまだ太陽の魔力を……」

 

メリオダスの悲痛な声。

だが、エスカノールはすでに覚悟を決めているようだった。

 

「これから我々七人が成す所業に比べれば些末なことです」

 

エスカノールがその肉体を振りかざす。

だが、魔神王はたじろがない。

 

無数の斬撃、“獄門刀”がエスカノールの体を裂き、

その余波さえも団員達を襲った。

 

“聖剣エスカノール”

 

振り下ろされるのは、

エスカノールの手刀。

 

その威力に、

魔神王の体が”く”の字に曲がった。

 

神殺し――

人生の最期を飾るに、

これほどふさわしい戦いはありません」

 

血を吐き、

無数の刀傷を受けながら、

覚悟を決めた強い意思で言い切るエスカノール。

 

ディアンヌがその意味を問うが、

エスカノールがそれに応えることはなかった。

 

「ゴウセル! はやく団長を」

 

エスカノールの体がよろめく。

いかに最強の男といえども、

魔神王の攻撃はそれだけ苛烈だったのだ。

 

「戯けが!!!」

 

魔神王が武器を振りかぶる。

その瞳には、強い怒りが浮かんでいた。

 

「るせぇっ!!!」

 

エスカノールと魔神王の間に割り込んだのはバン。

その隙を見逃さず、キングが魔神王を追撃する。

降り注ぐのは無数の槍。もちろん、彼がそれで死ぬはずもない。

 

「さあ団長、行くんだ!

オイラたちが必ず食い止める!!!」

「……みんな、頼んだ……!!」

 

ゴウセルと手をつなぐメリオダス。

 

”双弓ハーリット”「侵入<インベイション>」!

 

非実体の矢が放たれ、

メリオダスとゴウセルは、ゼルドリスの精神へと侵入した。

 

ゼルドリスの精神の中

「待ってろよゼル!!今すぐ行くぜ!!」

 

メリオダスとゴウセルが降り立ったのは、

巨大な樹木と岩盤の混在した不思議な場所だった。

 

周囲を見渡すメリオダスには、

この場所に見覚えがあるようだった。

 

「ここは……

昔一度、ゼルを連れて行った竜の狩場だ」

「近くに微かな気配を察知……行こう」

 

ゴウセルに促されて歩き出すメリオダス。

 

気配の先へ向かいながら、

ゴウセルが団長、気を付けてね、と切り出した。

 

「この精神世界はゼルドリスと魔神王、二人のものだから、

俺や団長はこの世界に直接干渉することはできないんだ

 

「……下手に刺激を与えれば、異物として強制的に排出される

 

ゼルドリスの精神から排出されることは、

つまりメリオダスたちの完全敗北を、

ひいてはゼルドリスの死を、

そして、世界のすべてが壊れることを意味する。

 

その重さを双肩にかかえながら、

メリオダスは確認するようにつぶやいた。

 

「つまり、魔神王と直接やりあえんのは、

ゼルドリス本人のみ、ってわけか」

「団長の時と同じさ。

こっちにできることは声を、思考を伝えることだけ」

 

歩き続けると、

とある一角に、蜘蛛の糸のようなもので囚われた

ゼルドリスの姿があった。

 

そしてその前に、

立ちはだかるのは、

ゼルドリスの恋人、ゲルダである。

 

ゼルドリスの精神を捉えているのは、

偽物のの恋人の姿をした何者かだった。

 

現実世界の戦いは……

魔神王を足止めするため、

全力で戦い続ける団員たち。

 

バン、キング、エスカノール……

それぞれの攻撃が魔神王を追い詰めていく。

 

エスカノールが加わったこともあり、

戦いは魔神王を押しているようだった。

 

そこに訪れる、1人の女性。

 

彼女は人知を超えた戦いを眺めると、

ぶつぶつとつぶやきを漏らした。

 

彼の僅かな魔力を感じて来てみれば……

あの化け物たちは何?」

 

彼女は、戦いによって飛び散った血を指につけると、

それを舌でゆっくりと舐めとる。

 

彼女はその味にどこか懐かしさを覚えたのか、

ふっと、優しい笑顔を浮かべた。

 

「ゼル……そこにいたのね」

 

彼女こそ、本物のゼルドリスの恋人、ゲルダだった。

 

精神と現実、二つの世界で、

ゼルドリス救済の鍵を握るのは、

ほかならぬ彼女だったのである。

 

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以上が七つの大罪のネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

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七つの大罪の最新話『322話』の感想と考察

今回は大きく話が動く回でしたね!

 

ゼルドリスを救うことができるかどうか、

というところも気になりますが、

エスカノールの覚悟も気になります。

 

エスカノールが手刀を放つところは、

本当にかっこよくて見応えがあったと思います!

 

それに、地味かもしれませんが、

バンが崩れ落ちるエスカノールをかばって

割って入ったコマも、とても迫力がありました!

 

さて、今後はメリオダスがゼルドリスを救えるかどうか、

というところがメインとして話が進んでいくのでしょう。

 

展開的には、

メリオダスの声は届くものの覚醒させるには至らず

本物のゲルダがなんとかしてゼルドリスを救済する、

という形に持っていくのではないでしょうか?

 

いずれにせよ、

続きも楽しみですね!

 

まとめ

ここまで七つの大罪の最新話322話のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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