こちらの記事では(2019年9月4日)に発売された

七つの大罪の最新話『325話』のネタバレや感想、考察

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七つの大罪の最新話『325話』のネタバレ

現実世界、加速する天変地異……

「民を全員場内に避難させたか!!」

「ハイ! 周辺の集落と町にはヘンドリクセン様とドレファス様たちが向かいました!」

七つの大罪が魔神王と戦っている間、

現実世界は最悪の天変地異にみまわれていた。

 

竜巻が文明を巻き上げ、

雷が降り注いで世界を壊し、

あらゆるものが崩壊している。

 

だが、そんな世界においても、

騎士たちは諦めずに民を先導していた。

 

「みんな諦めんな!

今、<七つの大罪>が魔神王と必死に戦っているはずだ!

 

数ある因縁を超え、

彼らの間には強い信頼関係が成り立っていた。

 

現実世界での戦い

「おおおおおおーーーっ!!!」

バン、キング、エスカノールの3人が、

魔神王を相手に戦う。

 

彼らの攻撃は強靭無比。

 

だが魔神王はその攻撃をものともしない。

 

彼が攻撃を受けながらも

腕を振り上げる。

 

すると、泉の下から

巨大な爆炎が吹きあがった。

 

全身に火を浴びる一行。

 

それぞれの尽力によって致命傷は免れたが、

三人は血だらけで、形勢は圧倒的に不利だった。

 

「キング!!」

ディアンヌが叫ぶ。

このままでは、キングはもちろん、

3人の命が危ない。

 

マーリンの防壁に守られているしかない女性たちは、

自らの無力に歯がみしていた。

 

「……マーリン! この防壁を解除して!」

言い出したのはエリザベスだった。

もちろん、仲間たちは反対する。

 

エリザベスには魔神王の呪いがかかっているのだ。

防壁を解除したが最後、

その影響で死期がはやまることすらありうる。

 

「ダメだよ、キミには魔神王の呪いが……」

「3人を見殺しにはできないわ! お願い! 早く!」

少しの間考えるマーリン。

だが、答えは2つに1つしかなかった。

 

「やむをえん……!」

防壁が解除されると同時に、エリザベスが3人に手をかざし、

魔力を振り分ける。

 

優しい光が3人を包み、

彼らの傷が一瞬にして癒えた。

 

「姫さん!? 何やって……」

「今は戦いに集中して!」

よそ見をしていたバンに、

魔神王が斬りかかる。

 

その攻撃はエスカノールがタックルで防ぎ、

吹っ飛んだ魔神王に、すかさずキングとバンが

それぞれ攻撃を加えた。

 

見事な連携だったが、魔神王はほとんど傷つかない。

 

「……さすがは魔神の王……」

「あの三人を相手に、未だほぼノーダメージ……」

「その上、湖から際限なく魔力が供給され続けている

マーリンが冷静に戦術眼を働かせる。

魔神王と3人の力はかろうじて拮抗しているが、

彼女の懸念はそれだけにとどまらなかった。

 

「……このまま勝負が長引けば、魔神王とメリオダス……」

「2人の影響による余波でブリタニアが滅びかねん

魔神王の存在は世界に異変をもたらすのだ。

今のままでは、ブリタニアも世界も危険にさらされる。

 

瞬間、湖の底から竜巻が巻き起こった。

それに跳ね飛ばされるエリザベス。

 

殺意をもった雷が、彼女を襲う。

「エリ――」

 

メリオダス登場!

エリザベスを直撃したはずの雷が、

何かに弾かれたように曲がった。

 

同時に、

強烈な斬撃が魔神王を襲う。

 

メリオダスの斬撃だった。

「へっ、思ったよか早かったな」

「どうやらうまくいったようだね」

「では、そろそろ本気で行くとしよう……」

 

精神世界から帰ってきたメリオダスが、

魔神王の戦いの戦線に加わった。

「待たせたな……そんじゃあ、いっちょ」

「<七つの大罪>の力を見せてやろーぜ……!!」

 

  • メリオダス。
  • バン。
  • エスカノール。
  • キング。
  • マーリン。
  • ゴウセル。
  • ディアンヌ。

かつて大罪を犯した7人の戦士たちが、

魔神王を見据えていた。

 

「ゲルダは任せて!」

ゲルダを抱きかかえるエリザベス。

彼女の姿を見ながら、ディアンヌは

自らの無力を痛感していた。

 

「エリザベスは、やっぱりかっこいい。」

「それに比べてボクは本当にかっこ悪いや。」

「……もっと頼ってよ、なんて言ったくせに」

だが、ディアンヌはもう落ち込むことはしなかった。

自分もまた、<七つの大罪>の1人なのだから。

 

無力などではない。自分にやれることをやる。

 

「マーリン! ボクを元に戻して!」

再び巨人の姿に戻り、ディアンヌは舞を踊る。

祖・ドロールから伝えられた「ドロールの舞」を。

 

「闘級を底上げする巨人族の踊りか。目障りな」

魔神王が踊るディアンヌに攻撃を加えるが、

それを防いだのはキングだった。

 

キングのサポートを受け、

ディアンヌは舞いを続ける。

 

(お願い、ドロール様。どうかボクに力を貸してください。)

(大好きなみんなを護るために……!!)

天に両の手をつきあげ、ディアンヌは咆哮する。

全ては仲間たちを、世界を守るために。

 

“大地創造(マザー・クリエイション)”!!!!

 

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以上が七つの大罪の最新話『325話』のネタバレでした!

 

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七つの大罪の最新話『325話』の感想と考察

ついにメリオダスが戦線に復帰し、

現実世界における魔神王との戦い

佳境に入ってきましたね!

 

ディアンヌが覚悟と共に舞を踊るところは、

彼女の覚悟がとても勇ましく

それでいてけなげで、感動しました!

 

いまいちよいところのないディアンヌですが、

それを鑑みた上で彼女の心中を読むと、

感動が倍増してきますね。

 

次回ですが、

サブタイトルが「七つの大罪VS魔神王」なので、

現実世界での戦いが続くと思います。

 

精神世界に取り残されたゼルドリスとゲルダも気になりますが、

七つの大罪たちにはしっかりと魔神王を倒してほしいですね!

 

まとめ

ここまで七つの大罪の最新話『325話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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