こちらの記事では(2019年8月8日)に発売されたゴールデンカムイの最新話『208話』のネタバレや感想、考察

文字だけご紹介しております。

 

もし『文字だけではわかりにくので、絵付きで漫画を読んでみたい』

という場合は、

U-NEXTで今すぐ無料で読むことができますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。

 

ゴールデンカムイの最新話『208話』のネタバレ

時は雪崩後に遡り…

有古

(まだ息がある)

 

雪崩後、都丹を見つけた有古。

 

他の囚人について

なにか聞き出せるかもしれないと思った有古は

都丹を背負い、雪山を下ります。

 

そしてそんな2人の前に…。

 

土方

「有古イポプテ」

 

土方歳三が現れたのでした。

 

囲まれた有古は…?

時は有古が宿舎で裏切った時まで進みます。

 

鶴見

「土方歳三とわたしの大きな違いを教えてやろう」

「土方歳三の北海道独立計画にはアイヌからの信頼と支持が必要だ」

「したがって」

「お前の裏切りに対しては徹底的な報復が出来ない」

「しかし私は」

「和人もアイヌも区別なく同胞として」

「平等に制裁を加える」

「有古イポプテの母イカリポポ」

「兄のヤユフイカ」

「日高へ嫁いだ姉のレラスイェ」

「甥っ子のイソニンパとトゥマシヌ…」

 

鶴見はそういって有古を脅すのでした。

 

夜が明け、合流する有古

そして時間は有古が逃亡した後に戻ります。

 

都丹

「ちょっと待て休ませろ…こっちは目の見えないジジイだぞ」

 

暗闇では見えにくかった有古の顔が日の光に照らされると、

その顔は腫れ上がり酷いものになっていたのでした。

 

そして有古はもう一日寝ずに進まないと追いつかれると言い、

雪道を逃亡し続けると…。

 

有古

「あれだ…」

 

雪山の中の小屋にたどり着いたのでした。

その中で待ち受けていたのは土方一味。

 

永倉

「ずいぶんやられたな」

 

そして有古は経緯を説明し、収穫を魅せます。

 

土方

「都丹庵士と称して有古が持っていった関谷の皮1枚と」

「鶴見中尉が持っていた5枚」

「合計6枚…これが全部か?」

 

有古はそれが自分に見せた全部だと言います。

 

永倉

「他に持っていた可能性は?

一枚は本人がいつも着ているそうだが…」

 

有古は鶴見中尉が入浴していた時を狙ったため

それで全てだというのでした。

 

二重スパイ

鶴見

「有古一等卒…」

「この刺青人皮を土方歳三のところへすべて持っていけ」

 

時は裏切りの晩に遡ります。

鶴見中尉はそう言って有古に刺青人皮を渡したのでした。

 

鶴見

「信用させてあちらの勢力に潜り込め」

「二重スパイだ」

 

家族の名前を出されて脅された有古は従うしかありませんでした。

 

鶴見

「よし…そうと決まれば」

「「必死に奪ってきた感じ」がもっと欲しいよなぁ」

「宇佐美、やれ!」

 

そして宇佐美は有古を素手でボコボコに殴り、

「必死に奪ってきた感じ」を仕立て上げたのでした。

 

鶴見

「必死で逃げろよ有古…」

「追手の部下には何も知らせんからな」

 

そう言って鶴見は窓をぶち破り、

有古を外に投げ捨てたのでした。

 

偽物の刺青人皮

菊田は有古に全部の刺青人皮を渡して良かったのか、

紙に映したもので良かったのではないか?と鶴見に聞きます。

 

鶴見

「皮であるというのが大事なのだ」

 

偽造できる紙の写しでは信用がない

鶴見は言います。

 

鶴見

「皮であることが本物の証となる」

「だからこそ江渡貝くんの刺青人皮は価値があるのだ」

 

菊田

「エド…ガイくん?」

 

鶴見

「有古に持たせた5枚は」

「すべて人間の皮で精巧に作らせたものだ」

「あいつは偽物の存在すら知らん」

 

そう、有古に持たせた刺青人皮は

江渡貝の作った偽物だったのです。

 

鶴見中尉達を差し置いて暗号を解きかねない土方歳三。

 

土方に渡った偽物の刺青人皮はきっと効果を発揮するときが来る。

 

そう鶴見中尉は言うのでした。

 

全て織り込み済み

夏太郎

「どうなんですか?あのアイヌの男」

 

夏太郎は土方に有古について問います。

その問いに対し、土方は…。

 

土方

「要注意だ」

 

土方は刺青人皮が都丹のものではないと、

バレるのをわかった上で

鶴見中尉の元に持って行かせたのでした。

 

網走監獄で杉本が鶴見に確保されていたことを見ていた永倉。

 

当然都丹の写しも押収されていると察していたのです。

 

有古が逃げて来たのも

鶴見中尉の策略の元であることも察していました。

 

土方

「いずれにしろこの5枚の刺青人皮は」

「偽物の可能性が非常に高い」

「だがこれが欲しかったのだ」

 

土方の目的は人間の皮で出来た偽物が

ばら撒かれることを防ぐこと。

 

土方

「手に入れた刺青人皮6枚は」

「限りなく黒に近い灰色」

「有古を使った作戦は非常に良い収穫を」

「我々にもたらしてくれた」

 

一方鶴見中尉は…。

 

鶴見

「暗号解読の鍵となるアシリパを我々で厳重に警護せねば…!!」

「樺太へ向かうぞ!!」

 

アリシパの元へ向かったのでした。

 

ゴールデンカムイの最新話『208話』や最新刊を無料で読む方法って?

以上がゴールデンカムイの最新話『208話』のネタバレでした!

ここまで読んでいただければ、ある程度の内容はわかったかと思いますが、

やっぱり文字だけではなく、絵も一緒に見た方が絶対におもしろいですよね。

 

そこでおすすめなのがU-NEXTです。

U-NEXTのおすすめ理由

・31日間、無料で使用可能

・登録後すぐに600円分のポイントがもらえる

・31日以内に解約すれば料金はタダ

208話を無料ですぐに読みたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む
※31日以内に解約すればタダで読むことができます。
 

ゴールデンカムイの最新話『208話』の感想と考察

本当の意味での高度な情報戦だったんですね…!

 

絶体絶命だった有古がどうやって逃げてきたのかと思いきや、

逃げたのではなく逃がされたということが判明。

 

まさかの二重スパイだったとは…!

 

そして持たされた刺青人皮はあの江渡貝の作った偽物で…!

 

一方、土方は土方で全て読んでいたと。

 

まさか目的が本物の刺青人皮ではなく、

偽物の回収だったとは…!

 

今回に関しては、

鶴見中尉の上手を行っていたと言わざるを得ないでしょう。

 

ということは、

今後有古に何かしら偽の情報などを持たせて

鶴見中尉の元に戻すとか

そういう展開もあるんでしょうかね?

 

今後もこの辺の鶴見中尉VS土方歳三の頭脳戦は楽しみです!

 

さて、鶴見中尉はアシリパさんを重要視し、

樺太へ向かうことにしましたが…!

 

次回、どんな展開になるのか楽しみですね!

 

まとめ

ここまでゴールデンカムイの最新話『208話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

少し前までは漫画を無料で読める漫画村などサイトがありましたが、

今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなっています。

 

それよりも今はウイルスなどの心配もない

安全なU-NEXTの無料キャンペーンがありますので、

ぜひ活用してタダでゴールデンカムイの最新話や最新刊を読んでみてください。

▼U-NEXTの31日間、無料キャンペーン600円分のポイントをゲット▼

U-NEXTで漫画を無料で読む

※31日以内に解約すればタダで読むことができます。