こちらの記事では(2019年9月5日)に発売された

ゴールデンカムイの最新話『211話』のネタバレや感想、考察

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ゴールデンカムイの最新話『211話』のネタバレ

白石の力説

白石

「アレアレ眠れなかったのかい、不死身の杉元さんよ」

朝焼けの中、何か考える様子で玄関先に佇む杉元

 

そこに誰だかわからないオバさんに肩を借りながら、

朝帰りしてきたのが白石。

 

白石

「今日来るんだろ?兵隊さんたち」

「アシリパちゃんを引き渡して鶴見中尉の飼い犬になるんだよな」

明らかにまだ酔いの残ってる白石は、

杉元にそう嫌味を言います。

 

そして、そんなことするなら、

小樽で捕まった時にそうすれば良かったと言いますが…。

 

杉元

「ああ?あんときとは状況が違うだろ!!」

「いまだって奴らの」

「北海道をどうたら」って計画なんぞ知ったこっちゃねぇよ」

そして、杉元は、アシリパのことを考えたら、

アイヌを背負わせて戦わせたくないと言うのでした。

 

白石

「アシリパさん!!アシリパさん!!」

「おまえさぁ…惚れた未亡人にカネ渡すのはどうなったんだよ!!」

白石はそんな杉元にそう言います。

 

杉元は白石にその未亡人が治療を受けられる程度の額は、

貰えるよう取引をしていると言いますが…。

 

白石

「杉元はそれっぽっちでいいかもしんねえけどなぁ」

「鶴見中尉が金塊見つけたら

「俺はいくら貰えるんだ?ええ?」

「俺が皮算用してた分け前は何百円ポッチじゃねえぞコラァ」

白石はそう言いながら、

バチッと杉元の左頬をビンタしてきたのでした!

 

杉元

「カネカネ汚ねえんだよいっつもてめえは!!」

杉元は白石の左頬にビンタをやり返します!

 

その衝撃と酔いで吐いてしまう白石。

 

白石

「へんッおめえがアシリパちゃんを正しい道に導くってか?」

「恋人でも嫁でも娘でもねえのに…」

 

おばさん

「アタイも束縛するひと嫌いだね」

 

そんな白石の言葉に、

白石を連れてきた知らないおばさんが同調します。

 

白石

「いまのお前はなぁ「人生に守るものが出来た」と勝手に思い込んで」

「冒険が出来なくなったショボショボくたびれ男だ」

白石は、

杉元が樺太の旅でのアシリパを見ておらず

色んな物を学んで成長していることを知らないと言うのでした。

 

そして…。

 

白石

「全部覚悟の上でアシリパちゃんが」

「アイヌを背負いたい」というなら」

「背負わせりゃいいだろッ!!」

キロランケに自分たちの現状を見せられたアシリパ。

 

その上でのアシリパの覚悟を尊重すべきだと力説します。

 

白石

「彼女を自律した相棒として信じればなぁ」

「お前は元のギラギラした狼に戻れるのに…」

 

…とそこまで言ったところで、

杉元の肩越しにまた吐いてしまうのでした。

 

白石

「オナラでた」

 

アシリパの決断

鯉登

「来たッ」

遂に鶴見中尉を乗せた船が到着。

 

一同は、それを出迎えます。

 

谷垣

「北海道へ戻ったら小樽のフチに会いにいけるよう」

「頼んでみるといい」

そうアシリパに言う谷垣。

 

また、鶴見中尉はそれを許さない程、

話しの通じない人間ではないと言うのでした。

 

一方言われたアシリパは、

「どんな男かはひと目見ればわかる」と言います。

 

そして…。

 

鶴見

「樺太先遣隊…」

「ご苦労であった」

「お前たちならやれると信じていた」

 

船からついに鶴見中尉が現れます!

 

鶴見中尉はアシリパを見るなり…。

 

鶴見

「…なるほど」

「確かに同じ目だ」

 

父であるウイルクと同じ目である言うのでした。

 

一方、鶴見中尉を一目見たアシリパさんは…。

『ズズズズ』

黙って腰から矢を引きぬき始めていたのでした…!

 

アシリパ

「杉元……」

「私のことは私が決める」

そう言いながら矢を構えたアシリパ。

 

それを見て、慌てる月島と、黙ってコクッと頷く杉元。

 

そしてアシリパは上空に向かって、

複数の矢を放ったのでした!

 

杉元

「毒矢だッ」

その矢に対し、そう叫ぶ杉元!

 

第七師団の兵は鶴見中尉を守り、

鯉登少尉を始めとした、

それ以外の人間もギリギリでかわしたのでした。

 

菊田

「全員無事か?」

菊田がそう聞く中…。

 

鶴見

「逃げたぞ!!」

アシリパと杉元はその混乱に乗じて、

その場から走って逃げていたのでした!

 

杉元

「あのヤジリ…毒が付いてなかったろ!?」

「逃げる気だ」ってすぐにピンときたぜ」

そう言う杉元に対し、アシリパはニヤリと笑い…。

 

アシリパ

「杉元!相棒ならこれからは「するな」と言うな!!」

「何かを「一緒にしよう!」って前向きな言葉が」

「私は聞きたいんだ!」

その言葉に対し、杉元は…。

 

杉元

「よしッ!!」

「俺たちだけで金塊を見つけよう!!」

そう笑顔で言うのでした。

 

白石

「あれ?オレ死ぬ?」

ちなみに白石だけがアシリパの矢を避け切れませんでした…。

 

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以上がゴールデンカムイの最新話『211話』のネタバレでした!

 

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ゴールデンカムイの最新話『211話』の感想と考察

今回も大きく話が動きましたね!

 

まずは朝まで飲んで戻ってきた白石が、

酔った勢いで杉元をお説教。

 

その場にずっと誰だかわからないおばさんがいるってのは、

ゴールデンカムイらしいですよね(笑)

 

酔った勢いでの白石でしたが、

その言葉はわりと真をついていて、

日和っていた杉元を一喝。

 

そしてその後、鶴見中尉と対面したアシリパは、

一瞬でその鶴見中尉の胡散臭さやヤバさを感じたのか、

有無を言わさず逃走。

 

その際に何も打ち合わせせずに、

杉元とコンビネーションが取れていたのは、

先の白石による一喝が効いてたのでしょうね。

 

日和った杉元のままなら、

あそこは戸惑って一緒に逃げなかった気もします。

 

そして、ここからは作品当初と同じく、

杉元とアシリパの二人旅になるみたいですね!

 

って白石も置いてかれちゃいましたが、

ここで白石も離脱なのでしょうか…?

 

白石だけは連れていって欲しかった感が…(笑)

 

209話でのチカパシとの別れといい、

最近大きな動きが多いゴールデンカムイ!

 

本当に目が離せない展開の連続に、

次回も楽しみですね!

 

まとめ

ここまでゴールデンカムイの最新話『211話』のネタバレや感想、考察をご紹介してきましたが、

いかがだったでしょうか?

 

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